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インタビュー インターンを通じて、世の中のビジネスの変化を感じてほしい
October. 20 2021 7:00 AM
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インターンを通じて、世の中のビジネスの変化を感じてほしい

株式会社グッドパッチ Design Ops HRBP 小山 清和

この記事は、株式会社グッドパッチのHRBPである小山清和さんに行ったインタビューの<後編>となります。<前編>の「創業の原点は、代表・土屋の米国インターンでの体験だった」では、同社の創業の経緯、大事にしていること、デザインに対する考え方などについて語っていただきました。同社に興味を持った方もいるのではないでしょうか。

 

<後編>の今回は、グッドパッチで働く魅力や長期インターンシップの活用状況、学生へのメッセージなどについて伺いました。これから大学生活を送っていく上でも参考になる内容もたくさんありましたので、ぜひ参考にしてください。

 

<プロフィール>
大学卒業後、大手外食チェーンに入社。店舗勤務からスタートして3年目に店長へと昇格した後、大手人材サービス会社の営業へと転職。3社目より人事にキャリアチェンジし、ソーシャルゲーム制作会社をはじめさまざまな企業で10年以上にわたり人事経験を積む。株式会社グッドパッチに入社したのは2016年10月。代表・土屋の人材や採用に対する考え方に共感し、入社を決めた。転職回数6回という自称・破天荒人材。趣味はランニングや筋トレなど身体を鍛えること。

デザイナーとして働く魅力は、さまざまな業界の経営者と仕事ができること

―――前編の内容から、グッドパッチに興味を持った学生の方もいると思います。そこで後編ではまず、グッドパッチのデザイナーとして働く魅力をお伺いしていきます。
 

 

グッドパッチのデザイナーの特徴は、クライアント企業の経営者や事業責任者と仕事ができることです。クライアント企業のパートナーとしてビジネスの最上流から関わるので、経営者や事業責任者と対等にやり取りできることは魅力だと思います。

 

また、マーケティング用語でいうアーリーアダプター(初期採用層)の企業と仕事ができることも魅力です。私たちに依頼をくださるのは、「事業的な課題があるものの今までのやり方では解決できない」という中で、デザインにも積極的に投資しようと考えている企業です。こうした企業は世の中ではまだ一部に過ぎず、流行に敏感で、積極的に情報収集を行っている層と言えます。こうした企業と一緒に仕事をすることで多くの刺激を得られるのではないでしょうか。

 

 

―――かなり魅力的ですね。そんな働き方に惹かれる学生さんも多いと思いますが、新卒入社でも早い段階から任せてもらえるんでしょうか?
 

 

当社の場合、新卒入社の社員でも早い段階からこうした企業と対峙し、ビジネス課題を解決していくことになります。当事者として早い段階から課題解決に取り組めることで、スピーディーに成長していけるのではないでしょうか。

 

実際、新卒入社2年目の社員がベンチャー企業の経営者と対等にやり取りしていたり、新卒入社5年目の社員がストラテジーチームのマネージャーを務めていたりします。他ではなかなかできない経験を早く積めることは当社ならではの特徴でしょう。

 

また、各プロジェクトごとに社内でチームを結成して進めるのですが、例えば経験豊富なUIデザイナーと仕事を進める中でアドバイスをもらったり、前職で事業開発をしていた、コンサルティングファームで働いていたという中途入社社員と同じチームで働けたりするんですね。こうした多様なバックグラウンドを持つ先輩たちと肩を並べて仕事をするので学びも多いですし、日々刺激を得られると思います。

 

 

―――経験を積めば積むほど、視野も広がっていく気がします。

 

 

それもあると思います。自分が担当する企業が毎回変わりますから、例えば金融系の企業を担当した後にベンチャー企業を担当したりと、1社にいながらさまざまな規模や業界の企業との仕事を経験し、視野を広げられるんです。もちろん、新しい業界を担当するたびにキャッチアップは絶対に必要ですが、知的好奇心旺盛な方にはピッタリの環境だと思います。

 

各業界の中でもデザインに積極的に投資をする企業と対峙をし、コミュニケーションを重ねながら、今までにない仕組み、今までにないビジネスを生み出していけるのが当社のデザイナーです。クライアント企業の事業成長に貢献できるのはもちろん、世の中に大きなインパクトを与えられる仕事ができることもやりがいとなるでしょう。

 

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インターンシップに参加する魅力は、世の中のビジネスの変化を感じられること

―――ここまでの話を読んで、グッドパッチのインターンシップに参加したいという学生さんもいると思います。インターンシップの実施状況はいかがでしょうか?

 

 

現在は、1dayなどの短期インターンシップをメインに実施していますが、今後はUIデザイナー、UXデザイナー、エンジニアなどの職種で長期インターンシップを導入することも検討しています。いずれの場合も代表・土屋や役員クラスが直接会話をしたり、現場のメンバーも本気で向き合ってフィードバック(FB)をしますので、ぜひ本気で取り組める方にエントリーしてほしいですね。

 

デザイナーの仕事は、自分がつくりたいものをつくるだけではダメで、相手からのフィードバックが必ずある仕事なんですね。ときには悔しくなる意見をもらうこともありますが、そこで感情的になって反発してしまう人にデザイナーは向いていません。素直さと謙虚さを持って、相手のフィードバックを踏まえてより良くしていけるかどうか。こういう意見もあるんだと受け止め、自分の成長につなげられるかどうか。そんな覚悟を持って臨んでいただけることを期待しています。

―――今後は長期インターンシップの導入も検討されているということですが、そもそもインターンシップはどのような目的で導入されているのでしょうか。

 


もちろん、自社の採用につながるというのもありますが、グッドパッチの存在や考え方をより多くの学生の方々に知ってもらうためというのも目的のひとつです。

 

これまでも多くの方に当社のインターンシップに参加してもらいましたが、結果的にデザイナーの仕事を選ばず、他の業界や職種に就いた人も多いと思うんですね。キャリアは人それぞれなので仕方のないことです。しかし、そのタイミングでは縁がなくても、「その後に転職してデザイナーになった」「インターンシップに参加したことでデザインの面白さ、重要さに気づいた」という人が出てきているのも事実としてあります。

 

そんな風にデザインの力を感じる人が増え、まわりの友人などに「グッドパッチという会社があって…」「デザイナーにはこんな魅力があって…」と伝えていってくれれば、世の中の「デザイン」に対する捉え方も少しずつ変わっていくと思うんです。こうした草の根運動で自社のファンを増やしていけることもインターンシップを実施する価値だと思いますし、その積み重ねが「デザインの力を証明する」ということにもつながっていくのではないかと考えているんですよ。

 

 

―――ありがとうございます。インターンシップに参加する魅力とは何でしょうか?
 

 

「世の中のビジネスの変化を感じられること」が一番の魅力だと思います。

 

「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉をよく耳にするようになったり、2021年9月にはデジタル庁が発足したりと、今は世の中が大きく変わろうとしているタイミングです。世の中の仕組みが変わろうとしている中で、デザインの重要性を感じ、大きく変わろうとしている企業も増えてきています。

 

こうした流れの中で、デザイナーの活躍の場は今まで以上に広がっていくでしょう。世の中の最先端で、社会がどう変わっていくのかを見届けられるのは大きな魅力と言えます。インターンシップを通じてビジネススキルや知識を身につけられるのはもちろんですが、こうした変化を肌で感じられることは今後の人生にも役立つはずです。

 

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愚直に、粘り強く取り組むことを大事にしてほしい

―――最後のセクションでは、学生へのメッセージを中心にお伺いしていきます。まずは、グッドパッチが学生に期待する行動を教えてください。

 

 

素直さや謙虚さを持っている前提で、愚直に、粘り強く取り組むことを期待したいです。英語でいうとグリット、やりきるということですね。

 

デザイナーのように何かアウトプットをする仕事をしていると、ついつい「これでいいか」と妥協したくなることもあると思うんです。でも、そういうときこそ愚直に粘れる人であってほしい。「本当にこれでいいのか」「クライアントやユーザーのためになるのか」と最後まで向き合える人こそ、良い仕事ができるのではないでしょうか。

 

仕事では、もちろんうまくいかないこともあります。でも、うまくいかない時って多くはやりきっていないからなんです。やりきった上での失敗であれば次にもつながりますからね。また、やりきった上での成功は再現性がありますが、たまたま成功した場合は再現性がありませんから。成長スピードは人それぞれなので急かしたりはしませんが、目の前の仕事に愚直に取り組むことは期待したいです。

 

 

―――その他、学生のうちにやっておけばいいということはあるでしょうか?

 

 

団体活動は絶対に経験しておいたほうがいいですね。部活動、サークル活動、アルバイト…など何でもいいですが、どこかの集団に所属して、価値観の異なる人たちと一緒に活動する経験をしておくといいでしょう。

 

社会人になると、同じ組織に所属していてもそれぞれ価値観が異なりますし、伝え方ひとつでコミュニケーションがうまくいかなくなるケースも多々あります。ですので、できたら多様な価値観を持つ人が集まる集団に所属し、「自分とは価値観が違う人もいるんだ」「こういう風に考える人もいるんだ」というのを知っておくこと。そんな経験を積んでおけば、社会に出てからも困らないでしょう。

 

 

―――最後に、社会人の先輩として学生へのメッセージをお願いします。

 

 

今の時代は、非常に不確定で不安定だからこそ、自分の頭で考える習慣を持ってほしいですね。みなさんに対し、周囲はいろいろなことを言ってきますし、正しくないことを言ってくる人もいるかもしれません。有名な人が、先生や先輩が、親がこう言っているからとただ受け入れるのではなく、自分で考えて、自分で判断する。そういう習慣を持ってほしいと思います。

 

誰かに言われたからやっていたけど、結果的に失敗した、時間の無駄になった。そんな状況のとき、学生時代なら周囲が助けてくれるかもしれませんが、社会人になったらそうはいきません。まだまだ先行きの見えない状況は、誰もがどうすべきか分からないことも多い。だからこそ自分で考え、納得したうえで行動する。そして自分の行動に責任を持つ。身近なことからでいいので実践してほしいですね。

 

私が話してきたこともあくまで一つの意見であり、すべての人がやるべきものだとは思っていません。自分なりに咀嚼をしてみて、自分なりに良いなと思ったのであれば実践してもらえたら嬉しいです。

 

※<前編>はこちら

最後に

前編・後編にわたり、グッドパッチの小山さんのお話をお届けしてきました。グッドパッチという会社の魅力から「デザイン」に対する考え方、インターンシップに参加する魅力、学生へのメッセージなど、学びになる話をたくさん聞くことができました。変化の大きな時代だからこそ、自分で考えて、自分で判断する習慣をつけることも重要だというメッセージも印象に残っています。ぜひ、今後の参考にしてくださいね。

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