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2019.03.26
インターン生
福澤優貴

本気で取り組んだからこそ理解できた、大手企業で新規事業を立ち上げる面白さと難しさ

福澤優貴さんが在籍する企業のストーリー一覧
このストーリーを書いた学生
福澤優貴
学校
上智大学 法学部
学年
学部4年
職種
営業
勤務期間
2018-10-01 〜 現在

なぜインターンを始めたのか

「人々のやりたいこと、夢・志の実現を本気で支援する」
「自由で多様な働き方を認める社会を作る」

僕が人材の仕事をしたいと思ったきっかけであり、働く上での最大のビジョン・目標です。

その上で、エン・ジャパンのAMBIでのインターンを始めた理由は2つです。

1つは、自分のビジョンとAMBIが掲げる目標が大きくリンクしていたからです。人材会社でのインターンは数多くあれど、最初は今いち自分の中でピンとくるものが見つけられずにいました。

そんな折にエン・ジャパンの理念である「入社後活躍」、AMBIの掲げる「若手ビジネスマンの心に火を灯す」というビジョンを見つけ、感銘を受けました。気づけば「ここしかない!」と、自然に応募ボタンを押していたのが今でも思い出されます。今となってはあの時の直感は間違っていなかったと、日々実感しながら働いています。

2つ目は、新規事業に興味があったことです。

僕は学生時代の経験から「組織作り」や「0から1を生み出す」ことに強い関心がありました。AMBIはまだ事業立ち上げ後間もなく、しかもインターン自体も僕が応募した時点ではまだ一期生の募集でした。

「ここであれば、主体性を持って自分がやりたいことにどんどん挑戦できる」と確信し、面接の場で真っ先に入社承諾してしまいました。現在も様々なことにトライしていますが、それだけ挑戦できる環境があるのも新規事業ならではの醍醐味だと思います。

身についた考え方やスキルとは?

仕事をする上で大切だと感じる価値観、営業における重要なスキルがそれぞれ身につきました。

まず価値観として「目標必達意識」が身についた点は、触れないわけにはいきません。僕たちはボランティアでも慈善団体でもなく、インターン生です。組織の一員としてお金をいただいて、成果を出すことを前提に雇われています。

そうである以上、自分たちで設定した目標や与えられたタスクは必ず達成することが重要です。この意識はAMBIでのインターンを始めて、強烈に植え付けられました。

2つ目は「営業はヒアリングが命」というものです。「買って買って」と押し付けるのはただの押し売りです。相手のお客様が何を欲しているのか?それを求める理由はどこにあるのか?を徹底的にヒアリングして、お客様以上にお客様のニーズを理解することが肝です。

これらが体中に染み付いていれば、どこの会社でどんな仕事をしようとも、必ずやり遂げられるという自負がつきました。

なぜその考え方やスキルが身についたのか

一番はマネージャーの峯崎さんの存在がとても大きいです。

1つ目の目標必達は峯崎さんが常に仰っていることで、2つ目の営業のスキルは研修の際に教えていただいたものです。

特に「目標必達」に関しては、厳格に求められます。目標が達成できなかった際には、なぜ未達だったのか、その分析から改善案までを徹底的に考えることが要求されます。

逆に達成した際には、しっかりと褒めてくださいますし、普段の些細な業務の中でも何か成果を出せば必ずみんなの前で賞賛をしてくださいます。

こういった何気ない普段の会話や行動、フィードバックも峯崎さんは全力で行なってくださりますし、他にも小原さんというより学生目線で、細かなことまで配慮して支えてくださる社員の方もいます。

だからこそ僕たちインターン生も、絶対に期待に応えなくてはと日々真剣に話し合い、業務に取り組むことができています。こういった社員の方々の支えも、AMBIでのインターンの魅力の1つだと僕は思います。

これから挑戦したいこと

最大の目標は「自分が辞めた後でも、よりAMBIのインターンが発展する」ことです。僕は4年生のため、実はこの記事を書いている3週間後には引退です。今はその前にできること、自分が残せることを意識しながら、僕たちのインターンが今後成長していくための種蒔きをしています。

具体的には、人事部をより機能させたいという思いがあります。この人事部というのは、僕がインターン内に立ち上げたものです。

僕たちは元々0からのスタートだったということもあり、育成面での適切なフローが確立されていませんでした。そこに課題感を感じて、まずは自分で研修進捗の管理表を作りました。そして「学生が学生を育てる」をコンセプトに育成担当という仕事を新たに作り、採用業務とより連系して仕事ができるように人事部として一括の組織にしました。

しかし、改善すべき点は数え切れないほどあります。峯崎さんには「まだ人事部と名乗るには早い」とも叱咤されているほどです(笑)。そのため後輩や社員の方と日々話し合いを重ねて、より良いものに仕立てあげようと今でもまさしく格闘中です。

このようにAMBIでのインターンは、学生が成長できるための挑戦がしやすい環境があります。新規事業としてまだ日も浅い今のうちに、是非とも応募してみてください。本気で打ち込めば、人生が変わる経験ができること間違いなしです。

福澤優貴のストーリー
本気で取り組んだからこそ理解できた、大手企業で新規事業を立ち上げる面白さと難しさ
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福澤優貴ってどんな人?

明石家さんまさんが大好物。Youtubeで「さんま」と銘打つ動画は全て視聴。最近はダイエットに邁進中で、豆腐と納豆、めかぶが主体の食生活を送る。夜中の二時にカップラーメンを食べているのは周囲には秘密。

会社名
エン・ジャパン株式会社
業界
人材 IT/ソフトウェア
職種
営業
学校
上智大学 法学部
学年
学部4年
インターン先で特に磨かれたスキル
  • イノベーターシップ
  • 一般化スキル
エン・ジャパン株式会社
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    ありのままにつづったものが「ストーリー」です。
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