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2019.02.18
インターン生
ひでと

営業の本質を理解することが出来たインターンであり、人との繋がりやコミュニケーション能力を上げていただいた。そんな私は「営業職」。

ひでとさんが在籍する企業のストーリー一覧
このストーリーを書いた学生
ひでと
学校
大東文化大学 経営学部
学年
学部4年
職種
営業
勤務期間
2018-05-14 〜 現在

なぜインターンを始めたのか

私は大学1年から3年の初めまで、お好み焼き屋さんや、牛丼屋、居酒屋など様々なアルバイトをしていました。

飲食業界になってくると接客が命になってくるので、コミュニケーションが大事でした。お客様とコミュニケーションをこまめにとることで、名前を覚えてもらい、仲良くなることで新規お客様にリピートしていただけるようになりました。

元々、人と話すことがかなり好きな性格だったので、この頃から営業という仕事に興味を持ちました。そして大学3年の夏から就活が近づいてきたこともあり、業界研究も兼ねてインターンを始めることにいたしました。

大学では、経営学部を専攻しマーケティングの勉強をしていたので、BtoBの営業インターンを探しました。

身についた考え方やスキルとは?

インターンでは、デジタルマーケティング事業部の営業職として働かせていただきました。初めは、営業職について右も左も分からなかったのですが、営業というものが人と人との繋がりで出来ており、人の重要性が大事だということを学ぶことができました。

例えば、一般的に営業電話というのは失礼と言われがちで、受け手の人が不快にならないように営業をかけなければいけません。自分が電話した理由などを相手に明確に伝えることで相手が話を聞く体制になってくれたり、アポイントの取得率が高まったりすることを学びました。

また、先輩社員の同行もさせていただき、提案の雰囲気や話し方なども学べ、コミュニケーション能力が格段に向上しました。

なぜその考え方やスキルが身についたのか

インターンを通して、社会人としての“基礎”を学べましたので、履歴書での正しい文章や明確に伝えるための文章構成の考え方などが役に立ちました。また、テレフォンアポイントで人がどのように印象付いていくかなども学べましたので、面接での相手への印象付けで相手が求めている人間に近づくことができました。

デジタルマーケティングの知識なども実践から学ぶことができ、各企業のビジネスモデルやマーケティング観点から企業を見ることが出来るようになり、業界の理解度や利益の上げ方など企業と自身が合っているかどうかも考えるようになりました。

その結果、自分に合っているベンチャー企業に内定をいただき、今後働くのが楽しみで仕方がありません。

これから挑戦したいこと

就職活動を終えた今、授業が残りゼミなので卒業論文とインターンを両立しながら学生生活を過ごしています。内定先の同期や先輩社員と接することで、学生と社会人の違いを肌で感じることが出来ました。

自分自身まだまだできないことが多い中で、インターンを通じて社風や経営方針などが分かり、社会人に向けての意気込みが高まり、より成長した自分になりたいと思いました。

残されたインターン期間では、自分が任されているAP目標や売上を毎月達成することと、これまで私が学んできたことをインターンで入ってくる後輩に教え、より良い組織を作っていくことです。社会人になってどこでも必要とされる人間になれるように営業力を今よりも向上させ、自身の市場価値を上げ、活躍できる人間に成長していきます。

ひでとのストーリー
営業の本質を理解することが出来たインターンであり、人との繋がりやコミュニケーション能力を上げていただいた。そんな私は「営業職」。
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ひでとってどんな人?

株式会社インフィニティエージェントの営業インターンを経験し、人と話すことがより好きになった好青年。

会社名
株式会社インフィニティエージェント
業界
金融 IT/ソフトウェア
職種
営業
学校
大東文化大学 経営学部
学年
学部4年
インターン先で特に磨かれたスキル
  • 好感表現スキル
  • 信頼構築スキル
  • 発想研磨スキル
株式会社インフィニティエージェント
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