現状に満足せず、変化・変革を前向きに捉える姿勢を強く持ったタイプである。また、目標に向かって周囲と協働し、チームワークや和を大切にしていく姿勢もみられる。一方で自分の判断に自信が持てず、結論を人に頼ってしまうなど、主体者意識に欠けた傾向もみられる。創造的思考性においては、事実をもとに客観的に全体をみつめ、整理しながら正確に物事を進めていこうとする姿勢がみられる。コミュニケーションにおいては自分よりも相手を尊重する姿勢が強く、相手の気持ちや感情を正しく感じ取り、要望や期待を受け入れることができる。ただ、自分の考えをしっかりと理解させるために、相手に合わせ、考えや意図を的確に伝えることは苦手である。エネルギー量においては、負けず嫌いで、周囲よりも抜き出たいという意識があり、競争心を持って取り組む傾向がみられる。その一方、行動力がやや低く、何かあると自ら思わず動いてしまう傾向はあまり感じられない。人付き合いへのストレス耐性はとても高く、人と長時間付き合うことや、周囲の人の考えや気持ちなどにストレスを感じることなく、自分のペースを守って仕事に取り組むことができる。ただ、評価・評判に対するストレス耐性がやや弱く、他者から自分がどのように評価されているかが気になってしまい、ストレスをためやすい傾向にある。キャリアについては、自らが理想とする暮らしやすい社会の実現を目指し、そのためには多少の苦労を厭わず、人に役立つことに関わっていくことを指向している。一方、仕事と個人的な時間のバランスをとって、プライベートな時間を充実させていくことはあまり指向していない。
何かを創りあげる際の思考傾向をみています。新たな商品やサービスを創造するためには、拡散思考と収束思考の両方の思考性が必要になります。
出現率
会社や組織で円滑な人間関係を築くための基礎にあたる力をみています。
出現率
様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
出現率
様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
同職種における職務内容が多様化していることから、従来の職種適性ではなく職務適性をみています。
就活に励む一般的な大学4年生でした。はじめは堅実な大手メーカーに入って安泰生活を望んでいたのですが、刺激的な社会人にたくさん出会い、いつしかその安泰生活が面白くない人生だなと思うようになりました。
最終的には「もっと自分の夢のため、そして人のために働きたい」という想いに至り、人材業界への就職を決めました。そして人材業界に行くと決めたからには「成長しなければいけない」という想いが湧いてきました。
なぜなら人材業界は無形商材でかつ実力主義的な業界なので、「自分の力」がなければ自分の夢も人のために働くことも叶わないと思ったからです。「入社までに成長したい!」という想いをもって大学4年の秋からここでインターンを始めました。
主な仕事は「顧客接点を持つこと」です。顧客接点を持つ仕事とはすなわち会社の利益や業績に大きくかかわる責任感のある仕事で、本来は社長や社員さんがやるものです。その仕事を学生からやらせていただいたことで、他の学生では味わえない「達成感」を得られました。この仕事は大きく分けて2つあります。
①営業同行
社長、社員さんの右腕として営業に同行しサポートする仕事です。まず営業に行くために、企業に電話をかけアポを取ります。その際、各企業の持つ研修課題やニーズを上手く聞き出すことで多数のアポを確約させることが出来ました。
また営業に行く準備資料として学生が企業分析をして社長にレポーティングをします。このレポートは営業トークや企業の研修課題を予測することに役立つもので、そのおかげで多くの企業から重要な情報を引き出すことに成功しました。
②受注完了までのサポート
営業で商談が成立したら、受注完了までの顧客との連携部分も担当しました。顧客からの要求に応えるためにメールで密なやり取りを行ったり、営業で引き出した情報をもとに顧客の上司を納得ささせるための資料作成にも携わりました。
このようにすべての仕事が業績直結であるが故にミスは許されず、社長・社員さんから厳しい指摘を何度も受けました。でもその分成長できましたし、自分のおかげで会社の業績に貢献出来た時はこれまで感じたことのない大きな達成感がありました。
「ミスを恐れない気持ち」を持てるようになったことです。ミスを恐れないで何かアクションを起こすことで、失敗してもそこから学びを得ることで成長できました。僕自身かなり慎重なタイプで、何をやるにも失敗しないことを考えてしまうタイプでした。
例えば電話営業では、初めは話したいことを頭で整理して、しかも紙に書き出して原稿を作ってから電話をかけるほどでした。しかし自分の仕事の遅さに気づきました。ベンチャーのスピード感はもっと早かったのです。
そこでミスを恐れず「とにかくやってみる」ことにすると、失敗する回数は増えてもその失敗から学ぶことが多く、その学びがきっかけで成長することが出来ました。まだまだ自分のスピード感は改善の余地ありなので、スピード意識の働き方でもっと成長していきたいです!
人と違う存在になるための場だと思います。今インターンをしていて思うことが、「人とは違うモノの見方をするようになったな」ということです。
例えば大学の課題で資料を作っていても、インターンの営業の時に学んだ資料のまとめ方を活かして作成すると、他の生徒と比較した時に自分はより簡潔で分かりやすい資料作りができているなということに気づきました。
このようにインターンで学んだことは「周りの学生じゃ知らないこと」だらけで、インターンで成長するとどんどん差別化ができているような実感があります。就活をやっていた時も社会人になってからも「人と同じ存在にはなりたくない!」と思っている自分にとってインターンは最高の場だと思います(笑)。
経営学部の大学4年生で、春から人材業界に就職します。趣味は週末のサッカーと、旅をしてGoProで写真・動画を撮ることです。またSNSや知人の紹介などを使っていろんな学生や社会人に会って、話をするというアクティブなこともしてます!
規 模 | 1000~2999 |
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業 界 | 人材 |
特 徴 | メガベンチャー / 起業家輩出 / 20代役員 |
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学生NPO団体で活動していた僕が、急成長スタートアップで長期インターンを始めたわけ。