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2022.03.22
インターン生
井上 寛太
井上 寛太さんが在籍する企業のストーリー一覧
このストーリーを書いた学生
井上 寛太
学校
東京外国語大学 国際社会学部
学年
学部3年
職種
コンサルタント
勤務期間
2021-05-10 〜 現在

なぜインターンを始めたのか

「幼保業界について学び貢献したい」「挑戦できる環境で自分を磨きたい」という理由から、GCLIPの門戸をたたきました。

私は学生結婚をしており、妻が保育士をしている関係で、かねてより幼保業界における先生の確保や質について問題意識を持っておりました。そこで、幼児期の子どもの成長環境を向上させて、その子自身そして社会の成長に繋げたいと考えていました。

GCLIPでは「日本の幼児教育の中にこそ学校教育のファンデーションがすべて詰め込まれている」として幼稚園を専門としたコンサルティングを行っており、かつ各幼稚園それぞれの独自の強みを最大化するという姿勢に共感して、応募するに至りました。

また面接や試用期間において、私のことを知ろうとしてくださる姿勢に感銘を受け、私もこのように相手にとことん寄り添う姿勢を持って働きたいと感じたことも、GCLIPで働き始めるに至ったきっかけです。

身についた考え方やスキルとは?

まず身についた考え方は「自分の人生の軸を持つ」ということです。目的意識をはっきりさせることで行動に意味づけがなされます。GCLIPに入って以来、自分を徹底的に見つめ直す時間が増え、人生の軸を見出すことができました。まだまだ考えも浅い私に対して、全力でぶつかってくださる社員の方々には、感謝しかありません。

軸を持つことによって、必要なスキルも付随して習得しやすくなると思います。私はまだまだ努力中ですが、軸を持つことによってモチベーションが上がりました。

具体的なスキルとしては、「相手本位」という姿勢を日々学んでいます。相手にとって分かりやすい報告書の作成や、社内での円滑なコミュニケーションなど、社会人として全ての場面で必要なスキルです。これは結果として、自分が生きやすくなる近道だと感じます。

なぜその考え方やスキルが身についたのか

GCLIP社員の皆さまの模範が大きいです。軸を持ってまっすぐ仕事に取り組んでいらっしゃる姿勢はとてもかっこよく、自分が客側だったら「この人たちにずっとサポートしてほしい」と感じると思います。

その中でも「相手本位」の姿勢は群を抜いています。お客様だけでなく、私のようなインターン生、さらには宅配などの各業者さまに対しても、「相手に気持ちよく次の行動に移ってもらう」という考えを実践しておられます。

そんな社員の皆さまを真似しようと努めるだけでも、社会で必要な人間力が培われているのを実感できます。社員の方々からいただいた言葉が自分の人生の糧になっています。失敗だらけの私ですが、社員の皆さまの励ましやサポートのおかげで、前向きに取り組めています。

これから挑戦したいこと

GCLIPひいては幼保業界によりプラスの効果を生み出すために、自分からも積極的に提案をしていきたいです。

これまでは業務を良い質で遂行するのに労力を費やしていました。今後はそれらの業務の中で「お客様にとってのさらなるプラス」を意識して、新たな視点やアイデアを持てるよう励んでいきたいです。

新しいものを生み出すには、土台となる知識や経験が必要ですので、引き続き受容する姿勢も大切にしていきます。それらの知識や経験を組み合わせることで、新たなものが生まれると教わっています。

GCLIPにはそれを実践しているインターンの先輩もいらっしゃり、心強いです。そのようなお手本を見ながら、私も新たなものを生み出していきたいと思います。

井上 寛太のストーリー
自分の人生を変えられる職場
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井上 寛太ってどんな人?

鳥取県出身。学生結婚をしており、家事と学業、仕事の両立に奮闘しています。東京外国語大学のドイツ語専攻ですが、開発経済学ゼミにて幼児教育を中心に学んでいます。浪人中に新聞配達をしていた経験から、自転車で街々をめぐることを趣味としています。

会社名
株式会社Gクリップコーポレーション
業界
広告/PR コンサルティング
職種
コンサルタント
学校
東京外国語大学 国際社会学部
学年
学部3年
インターン先で特に磨かれたスキル
  • グリット
  • 積極的傾聴スキル
  • 問題分析スキル
株式会社Gクリップコーポレーション
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