アソビュ―のセールスでは、
ユーザー調査→時にはフレームワークを用いストーリーを構築する→感情・論理的に伝える。
という一連の流れを超高速で回すことができると感じたからです!
こんな少々堅苦しい志望動機を持っています。
私は立教大学経済学部20卒でメーカー金融へ新卒入社→1年で退職→デザインを学びながらアソビューインターンと少々変わった経歴です。
この記事では、UIUXデザイナー志望の私がなぜアソビュ―セールスインターンをしているのかという理由と身についたスキルをお伝えいたします!
結論から言うと、セールス志望でなくてもアソビュ―のインサイドセールスをお勧めしたいです!
私の体験を交えつつお話しさせていただきます。
インターン生同士切磋琢磨でき、日々刺激を受ける環境です。
事業者様と信頼関係を構築するために「ストーリー」が必要だというスタンスです。
現在、デザインの学校に通いながらインターンを行っていますが、その講義でよく出てくるのが「ユーザー体験」という言葉です。
簡単に言うと、あるサービスを利用する際にユーザーが感じる印象や感情の事すべてを指します。
新サービスやUIを考える際に、この「ユーザー体験」を踏まえて設計しなければならないのですが、この考え方をインサイドセールスにも活用できるのではないかと考えました。
「事業者様の契約までの体験」をいかに心地よいものにするかという観点で試行錯誤していきました。
具体的には以下です。
①お互いのタスクの可視化と所要時間の共有
「今、この業務を行っており時間がかかっている」ということを常に共有する。その上で期日を守りタスクを消化していく。これを続けていくと事業者様に信頼感と安心感を与えることができ、事業者様も動いてくれやすくなると実感しています。
②徹底的に事業者様目線で一人の人として好きになってもらう
その事業者様に営業をかけている営業マンの中で「一番なんでも話してしまう」という状況を作り出すことを意識しました。
仲良くなりすぎて、時には「そんなことも?」という内容をお願いされるときもありますが、その積み重ねが信頼関係を構築するための一歩なのだと実感しました。
このように商談から契約までの接点一つ一つをストーリー化していって、信頼関係を構築していきました。
学校で習ったデザインについての考え方を、セールスでも生かすことができ、この考え方ができるようになったのは自分の強みになる部分だと感じています。
こんなフライヤーの作成も任されています!!
①20人以上在席しているインターン生と切磋琢磨できる環境があったから
現在20人以上のインターン生がいますが、本当にいろいろな強みを持った人がいます。
その中で、どのようにしたら自分の強みを生かして結果を残していくかを常に考えなければならない環境があると感じています。
そんな環境に身を置いたからこそ、自分の強みを生かした営業スタイルが確立できたと思います。
毎月、インターン生MVPの表彰もあるのでその受賞を目標にみんな切磋琢磨してます!
②社員さんとの定期的な1on1
週に一度、社員さんが1on1で業務に関する悩みや就活の相談などに乗ってくれます。
1on1の中で、客観的に自分の強みや期待されている部分を教えて頂けるので、自分の強みに気づかせてもらえる機会が多いと思っています。
アソビュ―では様々なアクティビティを掲載しています!
現在、セールスの他にインターン生の採用やフライヤーの作成も任せて頂いています。
デザインの分野で学んだ考え方を自分なりに落とし込み、自分にしかできない方法で課題解決をしていきたいです。
アソビューの長期インターンを通じて、自分に自信をつけることができた場だと感じます。
既存のフレームを自分なりにアレンジし、自己流として確立していく一連の経験が積めていると思います。
色々とお話しさせて頂きましたが、営業(インサイドセールス)志望でない人にも是非アソビューのインターンをお勧めしたいです!
ユーザー調査→時にはフレームワークを用いストーリーを構築する→感情・論理的に伝える
という考え方は、様々な職種でも当てはまるものだと考えてます。
少なくとも、デザインでも営業でも必要な考えであることは間違いないです。
それを高速で回すことのできるのが、アソビューのセールスインターンだと本気で思います。
裁量権が多く、様々な強みや個性を持つインターン生たちと切磋琢磨できる最高の環境で是非一緒に働きませんか!
今年はアソビュ―の誕生日クーポンを利用してSUPをしてみたいです!
■東京デザインプレックス研究所 (webインタラクション総合コース)在学中で2022年3月卒業予定。 立教大学経済学部卒業後、メーカー系金融会社へ就職。 UIUXデザイナーを志し、退職後東京デザインプレックス研究所へ通う。(通学中)