一度はじめたことは、あきらめることなく完遂しようとする姿勢を強く持った、コツコツと前向きに努力するタイプである。また、多くの人や新しい情報に積極的に関与しながら周囲を巻き込んでいく社交的なところもみられる。一方で変化よりも安定を好み、新しいことや先が見えないことに対して臆病になってしまう傾向もみられる。創造的思考性においては、事実をもとに客観的に全体をみつめ、整理しながら正確に物事を進めていこうとする姿勢が強くみられる。コミュニケーションにおいては自分よりも相手を尊重する姿勢が強く、相手の気持ちや感情を正しく感じ取り、要望や期待を受け入れることができる。ただ、自分の考えをしっかりと理解させるために、相手に合わせ、考えや意図を的確に伝えることは苦手である。エネルギー量においては、野心的で、覇気や意気込みに溢れ、望みを高く持って物事に取り組む傾向がみられる。その一方、決断力に欠け、迷わずすぐに判断を下すような傾向は感じられない。人付き合いへのストレス耐性はとても高く、人と長時間付き合うことや、周囲の人の考えや気持ちなどにストレスを感じることなく、自分のペースを守って仕事に取り組むことができる。ただ、評価・評判に対するストレス耐性が弱く、他者から自分がどのように評価されているかが気になってしまい、ストレスをためやすい。キャリアについては、自らが中心となって、様々な人の力を結集して成長を生み出していくことや、その成果にも責任を負い、組織の期待に応えることを指向している。一方、仕事と個人的な時間のバランスをとって、プライベートな時間を充実させていくことはあまり指向していない。
何かを創りあげる際の思考傾向をみています。新たな商品やサービスを創造するためには、拡散思考と収束思考の両方の思考性が必要になります。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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発想性 (拡散思考性) | 42 |
新しいアイデアを考え付き、 拡散させる |
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論理性 (収束思考性) | 64 |
現状に満足せず、 変化・変革を好む |
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会社や組織で円滑な人間関係を築くための基礎にあたる力をみています。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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意思伝達力 | 37 | 自分の考えをしっかり伝えることができる |
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論理的表現力 | 43 | 筋道立てて説明したり文章にできる |
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好感表現力 | 49 | 感じの良さを意図的に表現できる |
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対人調和力 | 64 | 相手の意図や感情を理解し、配慮できる |
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様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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行動性 | 42 | 考えるよりも行動が先 |
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競争性 | 53 | 相手に勝つことにこだわる |
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野心性 | 56 | 成りあがろうとする気持ちが強い |
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決断性 | 35 | 決断が速い |
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様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
項目名 | 偏差値 |
各項目のレベル
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人付き合い | 80 |
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仕事の負荷量 | 60 |
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理想と現実とのギャップ | 39 |
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評価・評判 | 22 |
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同職種における職務内容が多様化していることから、従来の職種適性ではなく職務適性をみています。
職務 | 低 適性レベル 高 |
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多くの人と接しサービスする |
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他者と連携・協調していく |
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専門性を身につけ活かす |
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正確かつ着実に進める |
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新しいアイデアを生み出す |
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知識を深め探究していく |
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自分の判断で自律的に進める |
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基本に従い定型的に進める |
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迅速に判断して進める |
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合理的に物事を進める |
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始めようと思った1番の理由は、自分にできることが少ないからです。
私は何か特別突出した才能があるわけではありません。その為には、誰よりも早く行動して経験値で勝しかないと考えていました。
大学2年生の秋頃に学生団体で活動をしていた経験から、成長と時間は比例することを学び、ただ学生同士という時間を過ごすのではなく社会人の高い意識の環境を学生のうちから学びたいと感じていました。人とコミュニケーションをとる営業で、かつ顔の見えないテレアポの仕事に挑戦できるインターンに魅力を感じました。
内定をいただいた日本通信サービスの社員の方々の人柄や、常に志めという企業理念の惹かれインターンさせていただくことに決めました。
3つあります。
1つ目は「主体的に行動する力」です。
学生と社会人の大きな違いだと感じました。学生の間は基本自分主体で取捨選択をすることができますが、仕事では分からないや、できないでは済まされないということです。
与えられた仕事を100%で行うために分からないことは社員の方に聞きに行って解決していかなければいけません。後で聞きに行こうと考えていると取り返しのつかないことになることを痛感しました。
2つ目は「Whyの思考性」です。
インターンに参加してから商材の知識・業界の勉強をするのですが、1つの答えからさらになぜを追求することで新しい発見や気付きがあることを学びました。この癖が日常でも発揮されることがあり、前まで人やモノにそれほど関心がなかったのですが最近では家族や友人に親切になったねと言われるようになりました。1つのことに意識を向ける重要性を感じました。
3つ目は「目的を見失わない」ということです。
インターンに参加する目的がありました。しかし、稼働をしていると結果を出せない日が続いたり担当者から怒られたり苦しい日などもありました。自分にはできない、続ける意味があるのかなと頭の片隅で考えてしまったりすると余計に仕事は上手くいくはずもありません。
ですが社員の方が1on1で面談をして下さったときに、仕事はモチベーションですることじゃないと教えていただきました。負けられない目的を明確にすることで今では何のために始めたのかを自分の中で持ち続けています。
テレアポなので、相手の顔が見えない仕事だからです。電話で相手のニーズを引き出すために様々な角度からアプローチをしています。その為に、相手との信頼関係の構築やメリットをいかに分かりやすく説明をするかが重要になります。しかし、顔が見えない状況なので信頼関係を初対面で築くのは困難です。
2.3分の時間の中で相手が聞きたいなと思ってくれるかは、担当者が知らない知識の説明を私たちができるかどうかが鍵になってきます。ただ商材の知識を付けるだけではなく具体的な数字やなぜトレンド化してきているのか、利用すると課題感をどのように解決できるかまで身に付けておく必要があります。商材の紹介を考えるのではなく、1番に課題解決のお手伝いをさせて頂くという意識で仕事をする工夫をするようになりました。結果的にアポ獲得率も上がり少しづつ結果を出すことができています。目的を明確化することで仕事に対する姿勢を確立し自然と結果に繋がっていくと感じています。
今後挑戦したいことは2つあります。
1つ目は、テレアポでアポを獲得するだけではなく商談をすることです。
テレアポと違い、顔の見える状態で行うのでより一層レベルの高い仕事だと思います。自分が実際に商談をするときは、相手に寄り添い課題解決から長期的にお付き合いを出来る関係性を構築できる人になりたいと考えています。その為に、課題把握力、傾聴力をより一層磨いていくことが大切になると思います。2.3分のではなく1時間と時間も大きく変わるので、商談の流れや担当者と一緒に作っていく商談をしていきたいです。
2つ目は、育成指導です。
社員の方々から学んだアドバイスや自分が積み重ねてきた経験や知識を後輩に繋いでいきたいと考えています。後輩を指導することでアウトプットになり自分の成長にも繋がると思っています。後輩育成での実績を作り会社に付加価値を生み出せる人になっていきたいです。
亜細亜大学4年 柳下侑輝です。 趣味は体を動かすことです!幼稚園年中から大学4年までサッカーをしています!バイクも好きなので友達と観光地巡りでツーリングに行ったりしています! アウトドアな性格で外にいることが多いので、太陽の吸収が良く常に肌が黒いです笑 宜しくお願い致します!
規 模 | 100~299人 |
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業 界 | コンサルティング |
特 徴 | メガベンチャー / 新規事業あり / 20代役員 |