私が大学で勉強している専門分野は法学で営業にはあまり関係がないように思えるものです。法学部なので、憲法初め、民法、刑法などの法律について日々学んでいます。そのため、多くの人と話し合うというよりは個人で理解する、暗記するという形の授業が多いです。しかし私は人と関わる仕事がしたい、これからの時代は営業だと営業の実務経験の積めるエコライフにインターン応募を決めました。法学の勉強は社会的に必要な知識や考え方を学ぶことができるので、営業力にも共通しているところがあるとこの仕事を通して感じています。例えば、商品をお勧めするのもその商品の知識が必要で、その商品に対しての法律も国で決められていることがあるはずです。そういった時にこれまで学んできたことが関連されることがあります。
私が今インターンでやっているのは、営業力を身につけるための実践的な現場経験とその思考に見合うマインドになるための研修を受けています。営業の技術と心どちらが欠けても上手くはいかないと私はこの仕事を通してとても強く感じています。それを提供してくれているエコライフやはり実績通りの会社なのだと改めて感じました。実際に現場に出てしか得られない経験や感覚を身につけることができます。これは普通のことではなくて、こんなにも現場に出て経験が積めるとは思っていませんでした。そのため、とても早いスピードで自分が成長していることがわかるので楽しいです。また、自分の考え方や行動は合っているのか、そんなことに迷った時は定期的に行われる研修や上司の方々の助言で解決することができます。そうやってメンタルと技術を平行して磨いていくので、より早い成長が感じられるのだと思います。
私の専門分野である法学をインターンで活かせた場面とても多くあります。営業と言っても知識があることが大前提であるので、社会的な知識という意味で法学はとても役に立っていると感じています。また、どの商品や契約でも必ず法律は絡んできますので、そういう部分を学校で学んでいる私達は有利なのではないかと思います。また、社会に出ても私達は常に学びの場にいると考えられます。そのため、これまでの学業で学んできた知識の吸収の仕方や自分の感覚というものがとても大切になってきます。そういった部分から生まれる価値観によってやる気だったり、目標が生まれてくると思います。なので、学業での専門分野は違うかもしれませんが、学業を通して学んだことを活かすことも大切だと感じました。
学業と仕事を両立させることはとても難しいことです。私自身初めはとても不安でした。しかし、エコライフは私の予定や授業を配慮してやりやすい環境、学業とは別で集中できる場所を作ってくれるので、おかけでとてもバランス良く集中してインターンに向かうことができています。やはり1人でできることばかりではないので、頼らせてもらうということも大切だと思います。また、ワークライフバランスなど研修で仕事とプライベートの両立のさせ方などのお話もしてくださるので、これもとても当てはまるところがありました。どんな方に聞いても必ずアドバイスや自分の到達できなかった観点からお話ししてくださるので、そこでの新たな気づきが多くありました。そういった支えから両立ができたのだと感じています。
営業職を目指している大学3年生です。 目的のために全力で行動起こしていきます。