応募管理
求人情報
キャリアバイト情報
アカウント設定 ログアウト
とじる
2019.12.16
インターン生
麒麟

「インターンはエレベーターではなく、階段。」 成長するには自分で考え行動する必要性を学びました。

麒麟 さんが在籍した企業のストーリー一覧
このストーリーを書いた学生
麒麟
学校
武蔵大学 経済学部
学年
学部4年
職種
マーケティング
勤務期間
2018-05-29 〜 2018-12-20

なぜインターンを始めたのか

就職活動が終了した大学5年生(1年間休学のため)の6月からインターンを開始しました。始めようと思ったきっかけは、3点あります。

1.新しいことを学びたいという思い
2.就職後にしっかりと仕事ができるのかが不安
3.世界中どこにいても稼げるスキルを身につけたい

「1.新しいことを学びたいという思い」
就職活動が終わり、時間に余裕がありましたが、バイトでは毎日同じような仕事内容のため、新しいことを学べる環境で働きたいという思いが日に日に強くなっていきました。

「2.就職後にしっかりと仕事ができるのかが不安」
IT企業のエンジニアとして就職するのですが、その理由の一つに「常に学び続け、新しいものを生み出していく環境」に身を置きたいという考えがあります。しかし、文系出身でプログラミングの技術も高くないので就職後についていけるか不安でした。そのためパソコンを使った仕事をして働くイメージをつけたいという思いがありました。

「3.世界中どこにいても稼げるスキルを身につけたい」
将来は自分が好きな場所で生活したいと考えています。そのためネット環境があれば、どこにいても稼げるスキルを身に着ける必要があるので、そのスキルを身に着けられる環境で働きたいと考えたためです。

IT・WEB業界でインターンを探し、初めに面接にいった企業がWEBマーケティング事業のホットラインでした。その場で合格をいただき、インターンがスタートしました。

身についた考え方やスキルとは?

自ら考えて行動するスキルが身に付きました。

現在新規事業である金融系メディア「InRich」の立ち上げでライターとして働いています。働き始めた頃は、1つの仕事が終わると上司に「次はどのようにすればいいですか?」と常に聞いていました。

しかし新規事業の部署ということもあり、社員の方もインターン生につきっきりで指導することが難しい状況でした。そのため自分自身で次にやることを決めるようにしました。

最初は、確立されたやり方がないので「インターン生の自分が記事の内容などを決めていいのか」「間違って変なボタンを押してないのか」「これで大丈夫なのか」と、戸惑うことが多かったです。

しかし、自ら考えて次の仕事内容を決めて、わからないことがあったらすぐに聞くのではなく、ネットで調べて勉強していかないと自らのステップアップにならないと考えました。

仕事では言われたことをちゃんとやればそのまま成長できると思っていました。実際には、そんなエレベーターのような仕組みはなく、自分の力で階段を駆け上るように、自ら考えて登る力がなければ成長できないと感じています。

まだまだ1人でできる仕事は少ないですし、戸惑うことが多いですが、これからも次のことを考え、行動できるようなインターン生になっていきたいと考えています。

なぜその考え方やスキルが身についたのか

まだまだですが、「自ら考え行動するスキル」がなぜつき始めたかというと、2つ理由があります。

1.周りのインターン生の自主性の高さ
2.頼ってばかりの自分への失望や成長したいという思い

「1.周りのインターン生の自主性の高さ」

同じ頃にインターンを始めたにも関わらず、次のことを常に考えて、提案している同期がいます。

最初は、「決められたことをしっかりとこなしてから言いなさいよ」と思っていました。しかし、自ら手を上げて「次はこれをやります」と提案する彼と、「次は何をすればいいですか?」と聞く自分を比べた時に、この新規事業のためまったくやり方が確立されていない仕事環境で、自ら行動していかないとダメだと考えるようになりました。

決まっていないからこそ、その自由な環境を使って自分で仕事を取っていった方が、自分がやりたい仕事で知識やスキルを習得できて楽しいに違いないと思ったのです。

「2.頼ってばかりの自分への失望や成長したいという思い」

インターンを始めたきっかけの1つに成長したいというのがあります。しかし、「会社なんだからやり方とかが決まっているでしょ」と甘い考えをしていた自分がいました。

そのため、わからないことを上司に質問したり、次の仕事の内容を聞きに行ったりと、与えられた仕事のみをしている自分がいました。そんな自分のままではインターンを始めた意味がなくなってしまうので、自ら考えて行動するようになりつつあります。

これから挑戦したいこと

これから挑戦したいことは、「SNSで効率的に発信し多くの人に記事を読んでもらえるようにすること」です。

短い残り期間ですが、ビジネス面での目標は「この事業で利益を出したい」があります。そのために「今よりいい記事を書く」ことが必要になってきます。それと同時に、書いた記事にアクセスしてもらうように効率的にSNSでの発信をしていくことも重要になってきます。

多くの人がSNSを通して、「InRich」を知る→いい記事だから読むようになる→利益が出る、このファーストステップを達成できるように、SNSでの運用方法を作成したり、SNS内での魅力的な記事を書くことに挑戦していきたいと考えています。

ホットラインは自由度が高く、それぞれがやりたいことに挑戦できる環境です。卒業までの期間はわずかですが、今やっているライティングでWEBメディアやSEOを学びつつ成果を出すことができたら、広告運用やWEBデザインなどにも挑戦してみたいと考えています。

麒麟 のストーリー
「インターンはエレベーターではなく、階段。」 成長するには自分で考え行動する必要性を学びました。
この記事をSNSでシェアしよう
麒麟 ってどんな人?

経済学部 大学5年生の麒麟です。 1年時の海外で家を建てる活動がきっかけで、日本では出会えない新しい人に出会いたく、15カ国に訪れ30カ国以上の人と友人になりました。

会社名
株式会社ホットライン
業界
広告/PR IT/ソフトウェア
職種
マーケティング
学校
武蔵大学 経済学部
学年
学部4年
内定先
IT系
規 模 1000~2999人
業 界 IT/ソフトウェア
特 徴 特定領域でNo.1
インターン先で特に磨かれたスキル
  • エンジョイシンキング
株式会社ホットライン
この企業の求人を見る
  • インターンをつうじて得られた体験や、仕事への気づきを
    ありのままにつづったものが「ストーリー」です。
    こちらのボタンから同僚のストーリーをシェアしましょう!

  • シェア