私自身3年生の夏頃から就活を始めていたこともあり、3年生の12月には内定をいただくことができました・・・！
卒業まで残り1年・・・
時間もあるし、今しかできない経験をしたいな～～と漠然と思っていました。
そこでアルバイトを探してみたのですが、あまりピンとくるものがなく
「せっかく同じ時間を費やすなら、社会人になる前に経験を積んでおきたい！」と思い、
"長期インターン"という選択をしました。
長期インターンを探すにあたって主に2つの基準を設けていました。
1）ビジネス間でのコミュニケーションが身につく
2）営業という職種を経験できる
内定先の面接時のフィードバックでは「大学生のような話し言葉が目立つ」といったご指摘をいただいておりました。
それに加え、来年4月からは営業職として勤務する予定のため、
ビジネスの場で適切な言葉遣いとわかりやすいコミュニケーションをいまのうちから身に着けておくことで社会人の良いスタートダッシュを切れるだろうと考え、前述した2つの基準をもとにインターンを探すことにしました。
主に3つあります。
1つ目は、ロジカルシンキングです。
電話先の就活生に対して就活イベントを紹介する業務をしていますが、
なぜお勧めしているのか、参加するとどんなメリットが得られるのかといった点を
相手が悩んでいることに当てはめるトークをしなくてはならず、
ロジカルな思考が以前よりできるようになったと感じています。
2つ目は 、どうしたら目標達成できるか考えられるようになったことです。
このインターンは「成果が時給に反映させる仕組み」があります。
そのため頑張れば頑張る分だけ、給料が高くなるので、
周りの人にコツを聞いたり、架電数を上げるために操作を効率化するなど、
成績を上げるにはどうしたらいいかという視点で物事に取り組めるようになりました。
3つ目は、電話営業というスタイルに対して抵抗感がなくなったことです。
私自身、「電話営業」に対して正直あまりいいイメージがなかったのですが、
実際にやってみると電話先の就活生に感謝されることもあるのでやりがいがあります！
これは社会人になった際、取引先や社内とのコミュニケーションや
実際に電話営業をすることになった時も活きるスキルかと思います。
1つ目のロジカルシンキングは、
トークスクリプトは用意してくださっているので、
その情報を使いながら、学生の悩みを引き出して、紐づけることを何度も改善しながら繰り返していたら、以前よりはわかりやすく話せるようになったと思います。
2つ目の目標達成するためにどう頑張るかについては、
褒められるとすぐやる気を出してしまうタイプなので、成績がいいときにみんなの前で褒められるとモチベーションが上がります！(笑) 今この数値だからあとどれだけ頑張ろうという気分にもなります。
3つ目の電話営業に対して抵抗感がなくなったことは、
量をこなしたことが1番大きいです！1日50～60件くらい電話かけてたらいつの間にか抵抗感がなくなってました。
これから挑戦したいこと、むしろ達成したいことになるのかな、とは思いますが2つあります。
1つ目は、30名いる学生インターンの中でもトップ3の売り上げを叩き出すことです。
この業務をして、体調や気分などのメンタル面で売上が変動することもあるタイプであることに気づきました。
もう少し安定して高い成果を出せるようにしていきたいです！
2つ目は、相手の立場になってより共感力の高いトークをすることです。
3~5分程度の短いヒアリングの中で、相手の潜在的ニーズまで汲み取り
私自身の知識の中で解決できる策を一緒に考えていけるようになりたいです。
日々、インターン以外でも相手が何を考えているのか意識していき、
業務に活かせるようになりたいと思います！
大学3年生、１浪22歳、好きな食べ物はお寿司、特ににネギとろ。
| 規 模 | 20000~人 |
|---|---|
| 業 界 | 通信 |
| 特 徴 | 起業家輩出 |
インターンをつうじて得られた体験や、仕事への気づきを
ありのままにつづったものが「ストーリー」です。
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