私は幼い頃から母や祖父母に大事に、過保護に育てられてきました。そのため、新しいことや大きな挑戦をすると言うよりは現状維持で保守的な家庭でした。
そのため何かに挑戦したり、新しいことをはじめる事は少なかったです。
大学受験を行い、第一希望の大学は不合格だったので合格した東京家政大学の服飾美術学科に通っていました。友達もたくさんでき、他大学とのインカレにも参加し、それなりに楽しい普通の大学生活を送っていました。ですが、同じような毎日を一年間過ごすうちに、『こんな毎日を送っていて大丈夫なのかな?』と疑問を抱くようになりました。。特に何かに打ち込んでいるわけでも、目標に向かって努力しているわけでもなければ、服飾系が自分に向いてないかもと思ったことから、突然、将来に対して不安になりました。
学校やサークルの先輩から就活が厳しいからTOEICや資格を取得しなければならないと言うことは聞いていましたが、将来の夢が決まっていないので、何をしたらいいのかそもそもわかっていませんでした。何か企業に入って仕事を始めようと思っても、募集されているのは服飾系の仕事ばかりでした。
そんな時に、実際にセルフグロースの業務を行なっているサークルの先輩の話を聞きました。自分の会社について話しているその先輩がとってもキラキラして見えました。自分の夢も決まっていて、しっかりと筋道立ててわかりやすく話ができている先輩みたいになりたいと思い、面接に申し込みました。
私が成長したと思うことは2点あります。
1点目は失敗に対しての捉え方です。
いろいろな失敗に対して、失敗だと思わなくなりました。
例えば、いままではうまく行かなかったら失敗で、失敗は悪いことだと思っていました。しかし、そう思うだけでは成長できません。なぜ、失敗が起こったのか、次、同じことを起こさないためにはどうしたら良いのか。起こった問題に対しての原因と解決策を考えるようになりました。
失敗した後にどう行動するのかで、失敗は失敗でなはなくなると言うことです。
2点目は行動力です。
今までは失敗が怖くて挑戦することを恐れていました。ですが、失敗することで成長することができると学びました。
今までやっていなかったことに挑戦しているのだから失敗するのは当たり前で、その失敗を乗り越えたら確実に成長することができます。
私はこの会社に入ってからたくさんの失敗を経験しました。もちろん悲しいこと、辛いこともたくさんありました。ですが、失敗を経験したからこそ今はなんでもやってみようと言う考えになりました。
セルフグロースが、学生がやろうと思ったことを全力でサポートしてくれる環境だからだと思います。先ほど書いた問題分析能力も、私が困っていると役員の方が必ず声をかけてくださって、どうして問題が起きているのか、解決するにはどうしたらいいのか、次からはどうしたらいいのかを教えてくれるからこそ私自身に問題解決能力がつきました。
私にとって役員の存在はとても大きいです。それはこの会社のいいところでもあって、学生と役員の方の距離がとても近いです。
役員が私たちの成長を本気で考えてくれているんだと感じることができるからこそ私もこの会社のためにも、自己成長のためにも頑張りたいと思えます。
それに加えて、失敗することをいいことだと思える組織だからだと思います。今までは失敗はしてはいけないことだと思っていましたが、失敗はいいことだと思うことができる雰囲気があります。なので恐れることなく挑戦できて、結果として成長できることが多いです。
私にとってセルフグロースは人生を変えてくれた大切な居場所です。
この仕事と出会ってなかったら私は何かに打ち込むこともないまま大学生活を送っていたと思います。
そしてこれからの人生も失敗することを嫌い、つまらない人生を送っていたと思うと、本当にセルフグロースでの仕事をやってよかったと思います。
それに加えて、この会社で大切な仲間に出会うことができました。高校や大学の友達とは違う、本気で切磋琢磨することができる仲間です。セルフグロースを卒業しても絶対に連絡を取り合うと思います。そんな一生物の仲間に出会えたことも私にとっては貴重です。
みんなに自信を持ってお勧めできます。
一歩踏み出したら、とっても楽しい毎日が待ってます。迷ったら応募してみましょう。待ってます!
名前:田口ひな 大学:東京家政大学 役職:サブマネージャー セルフグロースでの軌跡を見て頂けると幸いです!
規 模 | 100~299人 |
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業 界 | 通信 |
特 徴 | 起業家輩出 / 業界最大手 / 女性管理職 |