現状に満足せず、変化・変革を前向きに捉える姿勢を強く持ったタイプである。また、自分の意思で判断し、その実現に向かって自ら積極的に行動していく主体者意識もみられる。一方で無理と感じると、早々にあきらめてしまい、困難なことや地道な努力を避けていこうとする傾向が強くみられる。創造的思考性においては、既存の概念にとらわれることなく、自由な発想でアイデアを膨らませ、自らそのアイデアを活かしていこうとする姿勢がみられる。コミュニケーションにおいては自分の考え方や提案を論理的に伝える姿勢がみられ、筋道を立てて説明したり、わかりやすく文章に表していこうとする。ただ、自分の考えをしっかりと理解させるために、相手に合わせ、考えや意図を的確に伝えることはやや苦手なようである。エネルギー量においては、野心的で、覇気や意気込みに溢れ、望みを高く持って物事に取り組む傾向が強くみられる。その一方、決断力がやや低く、迷わずすぐに判断を下すような傾向が若干弱い。仕事の負荷量へのストレス耐性はとても高く、責任ある仕事を任されたり、過剰な業務量などにストレスを感じることなく、自分のペースを守って仕事に取り組むことができる。ただ、評価・評判に対するストレス耐性がやや弱く、他者から自分がどのように評価されているかが気になってしまい、ストレスをためやすい傾向にある。キャリアについては、困難なことに積極的に取り組んだり難しい課題を克服していくことなど、その壁を乗り越えるプロセスを重視していくことを指向している。一方、仕事と個人的な時間のバランスをとって、プライベートな時間を充実させていくことはあまり指向していない。
何かを創りあげる際の思考傾向をみています。新たな商品やサービスを創造するためには、拡散思考と収束思考の両方の思考性が必要になります。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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発想性 (拡散思考性) | 57 |
新しいアイデアを考え付き、 拡散させる |
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論理性 (収束思考性) | 57 |
現状に満足せず、 変化・変革を好む |
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会社や組織で円滑な人間関係を築くための基礎にあたる力をみています。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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意思伝達力 | 41 | 自分の考えをしっかり伝えることができる |
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論理的表現力 | 57 | 筋道立てて説明したり文章にできる |
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好感表現力 | 55 | 感じの良さを意図的に表現できる |
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対人調和力 | 56 | 相手の意図や感情を理解し、配慮できる |
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様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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行動性 | 54 | 考えるよりも行動が先 |
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競争性 | 54 | 相手に勝つことにこだわる |
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野心性 | 62 | 成りあがろうとする気持ちが強い |
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決断性 | 53 | 決断が速い |
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様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
項目名 | 偏差値 |
各項目のレベル
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人付き合い | 78 |
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仕事の負荷量 | 83 |
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理想と現実とのギャップ | 48 |
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評価・評判 | 42 |
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同職種における職務内容が多様化していることから、従来の職種適性ではなく職務適性をみています。
職務 | 低 適性レベル 高 |
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多くの人と接しサービスする |
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他者と連携・協調していく |
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専門性を身につけ活かす |
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正確かつ着実に進める |
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新しいアイデアを生み出す |
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知識を深め探究していく |
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自分の判断で自律的に進める |
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基本に従い定型的に進める |
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迅速に判断して進める |
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合理的に物事を進める |
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1番の理由は、収入と成長の両方を得たいと考えたからです。
5月下旬に就活を終え、単位もすべて取り終わり、卒論もなかったため、何か新しいことにチャレンジしたいと考えていました。そのためにお金を稼ぐ必要があって、どうせ働くのであれば「時間の切り売り」ではなく「成長」も得られる仕事をしたいと考えました。欲張りな人間なので(笑)
大学3年生の頃にマーケティングのインターンをしていた経験からマニュアル通りの仕事をこなすアルバイトよりも、社員の方々と共に自分で考えて行動し、難易度の高い仕事に挑戦できるインターンに魅力を感じていました。
収入と成長を両立できる、かつサービスの理念や社員の方々の人柄に惹かれたアイタンクジャパンでインターンさせていただくことに決めました。
1番は「相手の立場に立って考え、行動する力」です。就職活動でもよく耳にする言葉だと思いますが、実際に働く中で実践するのはかなり難しく、かつ非常に重要なものでもあると実感しました。
最初の頃は0からのスタートだったため、自覚なしに「とにかく架電しなければ」「限られた時間の中で全部説明しなければ」と行動してしまっていました。
ほんと失敗しかしていません。取引先の企業ですら、受付から担当者に繋いで頂けない、なんてこともありました。営業はクライアントの存在があってこその仕事なので、そんな自分本位なやり方で上手くいくはずもありません。
ですが先輩社員や、時には商談相手の方々からのアドバイスをいただきつつ、人柄や状況・会社の取り組みなどに合わせたアプローチをすることの大切さを学び、実践できるようになっていきました。
営業がクライアントの「Yes」を引き出すための様々なアプローチをする仕事だからです。
そのため相手と信頼関係を築くことや、相手にメリットを感じてもらえるような話をすることが重要になります。しかし初対面の相手にアプローチする手段は、電話やオンラインでの商談、メールなどが大半なので、それらを実践するのは容易ではありませんでした。
限られたコミュニケーションの中で「どうしたら相手がこちらの話に耳を傾けてくれるのか」「どうしたら相手がメールを開いて反応してくれるのか」など相手の気持ちを考える。そして相手に合わせて話し方や話の内容、スピード、長さを変えたり、メールのタイトルや文章の内容、長さ、デザインを工夫するようになりました。
頭では分かっていても、実践できていない時には社員さんが逐一「相手の立場になってみな」と自省するキッカケを作ってくれました。結果として、入社当初に比べ、テレアポのアポ獲得率を約2倍に上げることが出来ました。
まだまだ未熟ではありますが「相手の立場に立って考え、行動する力」を身につけられてきていると感じています。
今後挑戦したいと考えていることは、2つあります。
1つ目は、ただサービスを売る「営業」ではなく、お客様の課題を解決する「コンサルタント」になることです。
自分がクライアントの立場なら、自社のサービスの話ばかりする人よりも、課題を把握し、解決しようと寄り添ってくれる人の方が信頼できると思います。そのために、今後はもっとヒアリング力や知識を身につけ、クライアントの課題解決に貢献できるコンサルタントを目指していきたいです。
2つ目は、会社の売り上げへの貢献です。
これまで、私が担当しているサービスは、既存顧客向けの無料サービスでしたが、今後は有料サービスになることが決定しました。したがって会社の直接的な利益にも貢献できる、ということになります。
難易度が高くなる分、やりがいも大きくなると思うので、より「価値づけする力」を磨いて目標にコミットしていきたいです。
立教大学4年のひとみんです!キャリアバイト事業部で営業のインターンをしてます。 趣味はスリルを味わうことで、海外旅行や一人旅、1度やってみたいと思ったらとりあえず行動しちゃうタイプです。先月もヒッチハイクで車15台乗り継いで東京・京都間を往復してきました!実はインターンも勢い半分で始めました笑。とはいえ、今の会社に入社できて本当に良かったと思ってるので、もっとインターンを広めていきたいです!