多くの人や新しい情報に積極的に関与しながら周囲をリードし、巻き込んでいく姿勢を持った、社交的なタイプである。また、一度はじめたことは、あきらめることなく完遂させるためにコツコツと前向きに努力する姿勢もみられる。一方で相手に合わせたり、周囲に配慮することよりは、ひとりで行動しようとする傾向もみられる。創造的思考性においては、既存の概念にとらわれることなく、自由な発想でアイデアを膨らませ、自らそのアイデアを活かしていこうとする姿勢がみられる。コミュニケーションにおいては自分の考えをしっかりと理解させていく姿勢が強く、相手に合わせ、考えや意図を的確に伝えることができる。ただ、相手を尊重するために、相手の気持ちや感情を正しく感じ取ったり、要望や期待を受け入れていくことは苦手である。エネルギー量においては、負けず嫌いで、周囲よりも抜き出たいという意識があり、競争心を持って取り組む傾向がみられる。その一方、行動力がやや低く、何かあると自ら思わず動いてしまう傾向が若干弱い。仕事の負荷量へのストレス耐性は高く、責任ある仕事を任されたり、過剰な業務量などにあまりストレスを感じることなく、自分のペースを守って仕事に取り組むことができる。ただ、評価・評判に対するストレス耐性がやや弱く、他者から自分がどのように評価されているかが気になってしまい、ストレスをためやすい傾向にある。キャリアについては、自らが中心となって、様々な人の力を結集して成長を生み出していくことや、その成果にも責任を負い、組織の期待に応えることを指向している。一方、仕事と個人的な時間のバランスをとって、プライベートな時間を充実させていくことはあまり指向していない。
何かを創りあげる際の思考傾向をみています。新たな商品やサービスを創造するためには、拡散思考と収束思考の両方の思考性が必要になります。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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発想性 (拡散思考性) | 50 |
新しいアイデアを考え付き、 拡散させる |
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論理性 (収束思考性) | 41 |
現状に満足せず、 変化・変革を好む |
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会社や組織で円滑な人間関係を築くための基礎にあたる力をみています。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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意思伝達力 | 66 | 自分の考えをしっかり伝えることができる |
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論理的表現力 | 40 | 筋道立てて説明したり文章にできる |
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好感表現力 | 38 | 感じの良さを意図的に表現できる |
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対人調和力 | 35 | 相手の意図や感情を理解し、配慮できる |
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様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
項目名 | 偏差値 | 定義 |
各項目のレベル
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行動性 | 51 | 考えるよりも行動が先 |
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競争性 | 56 | 相手に勝つことにこだわる |
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野心性 | 55 | 成りあがろうとする気持ちが強い |
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決断性 | 52 | 決断が速い |
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様々な活動を支える基礎的なパワーをみています。社会が豊かになると低下傾向になります。
項目名 | 偏差値 |
各項目のレベル
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人付き合い | 45 |
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仕事の負荷量 | 69 |
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理想と現実とのギャップ | 42 |
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評価・評判 | 38 |
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同職種における職務内容が多様化していることから、従来の職種適性ではなく職務適性をみています。
職務 | 低 適性レベル 高 |
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多くの人と接しサービスする |
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他者と連携・協調していく |
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専門性を身につけ活かす |
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正確かつ着実に進める |
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新しいアイデアを生み出す |
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知識を深め探究していく |
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自分の判断で自律的に進める |
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基本に従い定型的に進める |
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迅速に判断して進める |
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合理的に物事を進める |
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「はじめ」でインターンを始める前はアルバイトと遊びをするだけのごく一般的な大学生でした。
ですが2年生になり、自分達21卒の世代は『東京オリンピック開催に伴い新卒採用時期が例年より早まる可能性あり?』と掲載されたネット記事を読み、就活に対していきなり不安と焦りを感じた為、少しでも自分を変えないと思った為です。
私は思い立ったら行動するタイプだったので、2年生の夏休みから大手就活サイトを利用して短期・中期インターンシップに応募を行い、たくさんの企業に行きました。
その中でとある企業のインターンシップのグループディスカッションで同じグループだった3年生の方から「2年生なら短期とか行くよりも長期インターンシップをやった方が効果あるよ」と言われ、キャリアバイトのサイトを教えてもらいました。
私はその時初めてこの世に長期インターンシップと言うものが存在していることを知りました。
何社か応募したのですが落選してしまい、「この会社落ちたらキャリアバイトで探すのやめよう」と思ってた時、私を採用してくれたのが株式会社一でした。
採用担当の方はとても明るく、話が面白く僕はどんどん一の魅力に引き込まれて入社を決めました。
■営業力(プレゼン力)
■タスク管理
■自己開示
■印象操作
■自責と他責
etc...
上記のようなスキルは、インターンをしていく中で必然的に得られる物で、社会に出る上で重要というよりは、備わっていて当たり前だということを知りました。
一で得たもので一番大きいのは、スキルではなく考え方の変革でした。
今までの大学生としての自分の常識が一切通用せず、苦しむ自分の中で、営業担当の方が教えてくれたのは、社会というものは“個”ではなく“輪(和)”というもので成り立っており、自分の力でやり抜くには限界があって、周囲と強調し、助け合い、切磋琢磨することが何よりも重要ということでした。
社会人としての輪というものは、今までの自分が考えるほど簡単なものではなく、自分がどうあるべきかをしっかりと定め、そのルールから外れることなく、人の価値を貶めず、自分にも相手にもメリットがあるように立ち居ふるまわなければなりません。
ですので、この会社で身についた最も大きいものは、人間力であると考えています。
株式会社一は非常に研修が充実している会社で、集団研修から個別研修まで請け負ってくれます。 この研修システムにより、考え方の変化やスキルアップを得られました。 一部を紹介すると下記のとおりです。
■営業力(プレゼン力)
一には営業力(プレゼン力)が身につく環境があるから
です。
その1つが毎週1回2〜3時間程行われている定期研修会です。この研修会は社員から指導してもらえるのはもちろん、学生同士で行っているのが大きな魅力です。現場で共に稼働した先輩からフィードバックがもらえるのは大きなメリットです。その他にも参加は自由な為、自分のライフスタイルに合わせて参加できます。加えて、この研修会に強制力はないので主体的に参加してる学生が多いです。つまり、意識の高い学生ばかり集まるので成長スピードも目に見えて早いです。
この環境のおかげで私は営業力(プレゼン力)が身に付きました。
■タスク管理
現場でも日常生活にも共通して言えることで、自分が現状「なにをしなければいけないのか」というのを客観的に把握できるようになりました。
その結果、現場でも何を求められてるのか理解できるようになり、クライアント様からの評価アップに繋がるようになりました。
以前は将来どのような職種に就くのかわからず、漠然とした悩みや不安を抱えていた自分がいましたが、今では、自分に成長と変化を与えてくれた株式会社一に入社したいと強く考えています。
営業担当の方は、そんな自分の願いをかなえるべく、日々学生として、未来の仲間として私を教育・指導してくださっています。
株式会社一に出会わなかった私を想像するのは、正直ゾッとするほど怖いです。
現在一でインターンをしている後輩達を見ていると、あの日漠然とした不安を抱えながら「この会社に落ちたらインターンを辞めよう」という心持ちで会社のドアを開いた自分を思い出します。
そんな後輩や、これから同じような不安を抱えてインターンに足を運ぶ学生の方に、人は変われる。こんなにも大きく成長できるということを伝え、より大きなステージへ羽ばたいていく手助けをしていきたいと考えています。
今、私を助けてくれている憧れの営業担当の方と同じように学生を助け、自分が味わった感動を学生たちに届けたいと強く願っています。
人は一人では生きていけないということの本質を、この会社でたくさん教えていただきました。
今後というよりも、人生を通して諸先輩方に負けないように常に自分を高め、一人でも多くの後に続く皆様に恩返しをすることで、僕を変えてくれた先輩にも恩返しをしていきたいです。
はじめまして。 株式会社一 清水亮介です。 私のストーリーを読んでいただきありがとうございます。
規 模 | 100~299人 |
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業 界 | 人材 |
特 徴 | 新規事業あり / 特定領域でNo.1 |