アマテラスは誰のためにあるのか?
一言でいえば、”志あるスタートアップ経営者”のためです。
志ある起業家の夢・ビジョンの実現に貢献するために優秀な人材の採用を支援するのがアマテラスのミッションです。日本のスタートアップ経営者が抱える経営課題の最上位は優秀な幹部人材の採用です。一方で志ある経営者のもとに優秀な人材が参画してくると会社は着実に成功していくのを私は多く見てきました。会社は人なり、と言いますが、まさに会社の成長は優秀な人材の採用にかかっています。
かつてソニー・ホンダが頭角を現し、日本から世界を代表する会社に成長したのも、ベンチャーフェーズでリスクを取って優秀な人材が会社に参画したからです。
日本には志高い経営者がいます。優秀な人材が志高い起業家のもとに集まる仕組みを作ることで再度、日本からソニー・ホンダのような会社が産まれるために活動しています。
日本からグーグル・フェイスブックを100社創出する。
これがアマテラスが創業した理由であり、目指していることです。
日本には素晴らしい起業家がいます。
アマテラスは志ある起業家の発掘・厳選に努め、やむにやまれぬ思いでスタートアップに参画しようとする貴方に出逢いを提供します。
おおよその成長イメージは以下です。
5年後(2025年):ほぼ全てのマザーズ上場企業の経営幹部にアマテラス経由で参画した人がいる状態。
- スタートアップの経営幹部の女性登用率がほぼ100%に達し、その多くがママテラスによるものになっている。
10年後(2030年):東証一部に新規上場(直近10年以内)した会社の経営幹部には必ずアマテラス経由で参画した人がいる。
- 上場企業の女性経営幹部の活躍が当たり前のものとなっている。その多くがママテラス経由での参画。
15年後(2035年):スタートアップ・成長企業の幹部候補人材の採用といえばアマテラス・ママテラス、と言われる状況になっている。アマテラス・ママテラス無しでは企業成長は考えられない状態に。
アメリカを始め、欧米諸国では採用についてのサービス・テクノロジーが進んでいて、英語圏の国々は語学のハードルが低いため素晴らしいサービスがスピーディに普及していきます。一方で語学のハードルが高い日本・中国には英語圏のHRサービスが普及しずらいため、日本のHRサービスは世界の潮流から10年遅れているのが現状です。日本はLINKEDINが普及しなかった唯一の先進国です。しかし、人生100年時代のキャリアシフトの影響をもっとも受けるのは健康長寿国の日本です。日本人がキャリアシフト・ワークシフトを遂げていくためには、キャリアの選択肢をより増やしていく必要があり、アマテラスはその解決策の1つになればと思っています。
意志ある人材とスタートアップとの出逢いを産み、その出逢いの先に、日本からGoogle・Facebookのようなエクセレントカンパニーが100社産まれることを夢見て。
株式会社アマテラス 代表取締役