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将来の夢は企業再生弁護士!ロー・スクールの進学が決まった大学生がVCでインターンを行う理由とは?

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将来の夢は企業再生弁護士!ロー・スクールの進学が決まった大学生がVCでインターンを行う理由とは?

PE&HR株式会社 インターン生 早稲田大学4年 岸本卓也

前半に続いて今回お話を伺ったのはベンチャーキャピタル、PE&HR株式会社でインターンをする早稲田大学4年の岸本さん

昨年の9月からインターンを始め、出版予定の書籍の編集長を務めているそうです。

今回はそんなPE&HRさんでインターンをするやりがいや岸本さんの将来の目標などお話を伺いました。

前半の野田さんのインタビューはこちらからです。

バイトでの経験を買われ、書籍の編集長を務めている

イ:本日はよろしくお願いいたします。前回お話を聞いた野田さんの事業立ち上げとはまた違う仕事をしているとのことですが、どんなことを担当しているのですか?


岸本:早稲田大学4年の岸本です。よろしくお願いします。社長の山本さんが出版を予定しているので、その本をどんな内容にするのかについて出版社の人と打ち合わせをしています。

弊社の投資先のうちのいくつかが上場を控えていて、まもなく実績として10社目になるんですね。また弊社グループのベリーベリースープはおかげさまで好評をいただいておりまして出店数を拡大しています。これを機にこれまでの起業にまつわる経験を本にしようというのが出版のきっかけです。

イ:インターン生で出版社との打ち合わせができるのは珍しいですね。どういった経緯で編集長を務めることになったのですか?


岸本:これまで2年間くらい司法試験予備校のバイトで作問作業をしていたことがあったんですね。そこでは学生でありながら適性試験という論理性を問う問題の模試を作らせていただいてました。問題集を作ることもあったので、文章の構成や装丁の知識がある程度あったんです。

面接でその話をするとちょうど山本さんが出版しようかと考えていたタイミングで、自分が興味あることだったので担当させてもらうことになりました。

社会を知らないという危機感があった

イ:そもそも岸本さんはなぜ、PE&HRさんでのインターンを始めたのですか?


1421488378-ytX8fX4n67岸本:自分は将来「企業再生弁護士」になりたいと思っているんです。法科大学院には特待生で合格できましたが、それにしては社会のことを知らなすぎる。起業の方法や経営についても何もわからないということに危機感を持っていました。

今の弁護士の市場だと、自分でいきなり個人の事務所を立ち上げなくてはいけないケースも多くあるんです。ところが、経済の仕組みなど全くわからない状態では、司法試験に受かってもその力を発揮できない。弁護士になりたての人だと社会のことを知らない人が多い、といった課題があることを弁護士の先輩たちに聞いたことがインターンを探したきっかけでした。

バイトでは経営に関わる経験をすることは難しいと思いますが、インターンならある程度それが経験できる。しかも投資をしている会社について詳しく知る必要がある仕事に携われば、どういう風に経済が回っていくのか知れると思って始めました。

イ:なるほど。実際に会社を知っていく中で、御社のインターンはどんな特徴があると思いましたか?


岸本:インターン生は面白い人が多いですね。4名いるのですが、進路はそれぞれ国家公務員、外資系企業、某通信キャリアなどさまざまです。

他のインターンの業務としては主に投資先の発掘です。企業の財務状況や事業を分析して、今後の伸び率やマーケットの動向を調べています。インターン生一人一人が大きな役割を担っており、かつ自分のやりたいことをのびのびやらせてもらえる環境だといえると思います。

雰囲気の話をすると、物事を提案しやすい雰囲気があると思います。山本さんの人柄もあって、自分の思ったこと、感じたことを素直に伝えることができますね。

イ:岸本さん自身は編集長の業務とは具体的にはどんな仕事をしているんですか?


1421488377-ZSiRiLhmq2岸本:私自身は「どういう本を出版するか」「ターゲットは誰で、どういう企画なら喜ばれるか」などを常に考えています。

出版社の方に提案させてもらって「この話面白そうだね」と言われた時が今までで仕事の一番の成果を感じた時です。本音を話すと本になって手に取った時に一番やりがいを感じるんでしょうけどね(笑)

山本さんとは印税率とか各出版社の仕組みや強み弱みを聞いて「私たちが本当に書きたいことに共感してくれる出版社はどこなのか」といったことも話し合っています。

イ:そういった話は学生同士の話では出てこないですよね。難易度が高そうな仕事ですが忙しくはないのでしょうか?


岸本:無理にたくさん会社にいるようにも言われないですし、自分は週2,3日の出社なので、学校の勉強ともバランスが取れています。大学のテストがあるというと、融通もきかせてくれますし。ただ「自分がやりたいことをやれる」のでそもそも忙しいとは感じないと思います。これは僕以外のインターン生も恐らくそうだと思います。

事業を創っていきたい人にも向いている環境

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イ:社長のお話を近くで聞いているということで採用に関しても教えていただきたいです。御社でインターンに来て欲しい学生のタイプはいらっしゃいますか?


岸本:幾つか向いている条件があるのですが、1つ目は1,2年生がいいということですね。自分のやりたいことができるインターンというのは何事にも変え難い経験になると思いますので、1,2年生にはどんどん応募してもらいたいです。もちろん3,4年生も歓迎です。

2つめは野田さんの話でも伝わったかと思いますが、それぞれが個別の役割をもって自分で考えて実行していくのが弊社のインターンの大きな特徴なので「あれがしたい、これがしたい」と思っているアイデア豊富な人が向いていると思います。

そういう意味ではインターンというよりも「自分で事業を起こしたいという人」も歓迎していますね。「面接の場に持ってきた事業計画が可能性を感じるものなら投資することもありうる」と社長も話していました。

イ:ありがとうございます。最後にこれを読んでいるインターンを探している学生へ何か一言お願いできますか。


岸本:山本さんにはいろんな話を聞かせていただくのですが、「人類みんな起業家だよね」おっしゃっていたことが印象に残っています。どんなに無名であろうとも万人に起業するチャンスはあるということです。そうした無名の起業家を支援していくことが山本さんの一種のライフワークだということでした。

私は「企業再生弁護士」を目指していますが、こうした事業を生み出したり育てたりする人の気持ちを理解できる弁護士になろうと改めて思いました。

この春休みで積極的にインターン生を募集しているので事業立ち上げに興味がある人や自分を成長させたい人にとってはすごくチャンスだと思います。是非応募して欲しいですね。
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