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株式会社デルタウィンCFOパートナーズ 社長インタビュー

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株式会社デルタウィンCFOパートナーズ 社長インタビュー

株式会社デルタウィンCFOパートナーズ 代表取締役社長 伊藤 雅彦 様

会計事務所で税務を担当後、外資系企業の韓国法人と年商約4兆円の米国企業の日本法人でCFO(最高財務責任者)を10年間務める。その後、コンサルティング業界に転身し、世界4大会計事務所(Big4)の一つで、コンサル部門の日本地区リーダーとしてグローバル会議のメンバーに選出される。現在は独立し、やる気のある財務マンをCFOに育成している。

日本企業は引きこもっている?



インタビュアー(以下、イ):御社のビジョンについてお聞かせ下さい。

伊藤様(以下、伊藤):「本格派CFOを育成し、日本企業を引きこもりから解放する」という想いをもって運営しています。

「引きこもり」ってなんだろう?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

日本のものづくりの品質やサービスにおける「おもてなし」は世界最高水準です。
しかしながら、製品やサービスは素晴らしいのに、日本企業が投資家から評価されていません。

投資家に対して、明確に会社の方向性を示し実行していくことができていないので、
必要最低限の情報を小出しにするだけになってしまう。
それは、内にこもって狭い世界でもがいている「ひきこもり」状態といえるでしょう。

私はそれは財務マンの勇気のなさ、研鑽に対する怠慢が、大きな要因だと考えています。



欧米ではCEOがCFOとともにリーダーシップを発揮して、会社のビジョンや目指すものを提示し、実現していきます。

だから企業も社員もおのずと成長するのです。

私は日本の財務マンを強くすることで日本企業を応援したいと思っています。

インターンを受け入れる理由


イ:日本の財務マンを応援するという想いが素晴らしいですね。そんな御社が今回なぜインターン生を採用しようとお考えになったのでしょうか?

伊藤:自分で物事を考え抜ける、勇気のある学生にもう少し財務を知ってもらえたらと想い、インターン生を募集することにしました。

ビジネスをするためにはファイナンスを理解しないとダメなんです。
資本主義社会である以上、自分で価値をクリエイトしていく人には財務が絶対必要です。

ビジネスマンの三種の神器ってよく言いますよね?
「英語、IT、財務」と言われていますが、財務を知らないでビジネスをすることは、
免許ももたずに車を運転しているようなものなんです。

欧米の経営者達は多くの方がなんらかの形でビジネススクールで学んでいますし、
研究開発、人事、営業に携わる方もみなコーポレートファイナンスを勉強しています。

優秀でかっこいいビジネスマンになりたいと本気で思う学生はぜひ財務を学んで欲しいと思います。

商社で活躍したい方や起業志向の方、企業を応援するためにコンサルタントや会計士になりたい方も大歓迎です。
インターン期間にビジネスに必要な足腰を鍛えてほしいですね。
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大学中退でも世界4大会計事務所のシニアパートナーに。



イ:伊藤様のキャリアについて教えていただけますか?

伊藤:実は、私は大学を中退しているんです。それでも世界4大会計事務所のひとつでシニアパートナーになったり、年商4兆円の企業のCFOなれました。

アグレッシブに自分の将来に向かってチャレンジすれば良いのです。制約は何もありません。

学生時代、私は日本史の研究者になりたいがために勉強していたのですが、
研究室の学閥という鎖に縛られることに嫌気がさして中退してしまったのです。

高卒の中途採用という状況になってしまったときに、
たまたまアルバイトでコンピューターのプログラマ募集を見つけて採用されたんです。

大規模なプロジェクトの中で先端技術を活用していたため、
1980年前半だと画期的なことをやらせてもらうことができました。

半年プログラマーやったあとに、資格をとったほうがいいかもしれないと考え、
個人の会計事務所に飛び込み、直談判して採用していただきました。

昼は実務、夜は簿記の勉強という生活です。
文学部だったので何もわからないところからのスタートですが、
3年ほどで独立できるレベルの知識をつける事ができました。

ただ、トヨタや日立のようなとてつもない大企業の財務担当役員がやってる仕事はできない
し想像することもできないと気づいたのです。

税理士になって会計事務所をひらいて、お客様に税金や会計の指導をすることに対して
人様の経営に口を出せるような経験はしていないと思い、もっと勉強しようと思い外資系の製薬メーカーに転職しました。

外資だったのでITのマネジャーがイギリス人でその方と1年半一緒に仕事をする機会がありました。
その時に必要に迫られて英語を勉強したのですが、IT、英語、会計と三種の神器を、偶然三つとも手に入れることができたのです。

そのキャリアがあったので大学中退であっても30歳のときにグローバルで連結売上高8千億円規模の外資系企業の日本法人でNo.2、CFOになることができました。

恐れずにチャレンジすれば道はひらけるのです。

その後、コンサルタントとしてのキャリアをつみアーンストヤングの日本でのコンサル部門立ち上げに携わったりしました。

50歳という人生のターニングポイントを迎えたことをきっかけに、これまで学んだことを活かして独立することにしました。

自分のキャリアを振り返ってみると、様々な環境で活躍できるようになったのも、しごいてくれる上司が、その度ごとにいたからなんです。

今度は私自身がガッツのある若手を育てたいと思っています。
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球拾いをするのではなく、バッターボックスに立ってみろ!


イ:今回のインターンでは学生にどんなことを経験してほしいですか?

伊藤:今回のインターンは無給インターンです。
ただし、業績還元手当を出したいと思っています。
時給という概念はまだ時間に対する対価としてお金をもらうという発想です。

そうではなく、頑張ったら500万でも稼げるようなインセンティブプランを実現したいと考えています。

簡単に言うと、「うちにきて本気の起業体験をしなよ」ということです。
最高にものを考えてどうすれば利益があがるかに挑戦する経験です。

アルバイトで寝ていても、時間給でお金をもらえる。そんな経験ではなく「価値をクリエイトする!」そういう場を提供したいと思います。

優秀な先輩たちがプレイしているまわりで球拾いをするのではなく
バッターボックスに立って、本物の剛速球に立ち向かい、豪快に空振りをして欲しいと思います。

そうすれば今の自分に何が足りないかがわかります。

へこむと思います。つまづくと思います。でも、自分で立ちあがって、埃をはらって
進まないとゴールにはたどりつけない。

本当に困ったら「教えて下さい」という言う勇気が必要ですよね。

いかにカッコ悪くても、そのままとどまっていては、価値なんて産み出せない。

上手く聞き出す能力を身につけたらどんな環境でもやっていける。
そういった実際のビジネスのシチュエーションを経験してほしいですね。

私たちは学生と本気の交流をする事でナレッジとエネルギーのコラボレーションが生じることを、とても期待しています。
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まずチャレンジ、まずアウトプット。


イ:最後に学生へのメッセージを頂戴できますか?

伊藤:ビジネスマンの三種の神器。その意味、背景、深さを理解してほしいと思います。
TOEIC900点、会計士の資格をとればいいということでは全くありません。

TOEICでスコアをとれても外国人とビジネスの上で議論できなければ意味がありません。
意見の違いをぶつけ合うにはガッツが必要です。


ITも財務もそうで、実際にビジネスの現場で使ってみないとわからない部分です。
わからない人が議論しても何も生まれない。
経験ってそういうものだと思います。

下手に知識があると邪魔をするのです。
だから先にアウトプットをしてほしい。
球拾いでなくバッターボックスに立って欲しいんです。
そうすれば、どのレベルが求められているのかがわかります。

まずチャレンジ、まずアウトプット。
三種の神器はあくまでビジネスを上手く行うための道具にすぎないのです。

そのことを理解してください。
自分で価値をクリエイトするために、今、一歩を踏み出して下さい。
その一歩が踏み出せないときは私たちが応援しますよ。

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