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株式会社DMRのマネージャーにインタビュー

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株式会社DMRのマネージャーにインタビュー

Business Strategy Division マネージャー 小俣 晴紀

音楽ソフトの輸入販売を行ってきた株式会社DMRは日本のコアな音楽ファンを長年にわたって魅了して来ました。
近年の音楽市場の変化により、ソフトではなくハードの商材に重きを置くなど大きな事業変革を行っています。
今回は、このような大きな変革を可能にした、透明性の高く全従業員が積極的に経営に参画する風土、インターン生の取り組などについて、お話しをお伺いしました。

インターン生も含めたスタッフで、経営に参加!


こんにちは。よろしくお願いいたします。すでにインターン生を受け入れているとのことですが。


はい。10名のインターン生を受け入れてきました。日本人の学生をはじめ、日本の大学に在学中の海外の留学生の受け入れや海外の大学からインターン生を招いたこともあります。またインターン終了後、アルバイトを経て正社員として入社いただき現在マネージャー職として活躍している方もいます。


御社のインターンの特徴を教えてください。


インターン生といえども、社員と変わらない仕事ができるところが特徴ですね。まずは研修やOJTを通して当社の業務への理解をいただきます。研修と並行して、学んだことをすぐに実際の商品の仕入れから販売までの業務に落とし込んでいただきます。この際の判断は全てインターン生にお任せしています。
もちろん、サポートはしますが、彼らの自主性を重視しつつ、それに伴う責任を自覚いただくことからはじまります。次に予め決められた目標に基づいて、達成に向けてのマイルストーンを考えていただきます。この一連の流れがすんなり進めば良いのですが、そうもいかず悩むインターン生は多いですね。ですが、そこをブレイクスルーすることも成長の機会として捉えています。
悩みに悩み抜いたインターン生がバイイングした商品がマスメディアに取りあげられたり、それが販売につながるとやはり私たちの喜びも一入です。商品の仕入れに携わること以外でも経営にも積極的に参加できるような仕組みを整えています。それは全社的な会議の場であったり、四半期に1回、必ず全スタッフがプロジェクトを立案できる場がそうです。とにかく自分の考えをアウトプットする機会は多いので、ぜひ生かしてもらいたいですね。ただし、言いっぱなしだけは認められないので、発言したこと、提案したことについて責任は持ってもらいます。

ちなみに、このような場で力強い発言をいただけるスタッフに見られる特徴として「IT・ファイナンス・英語」の分野の知識を積極的に学ばれている方が多いと思います。毎月、顧問税理士の先生との財務的な話し合いの機会もあり、全スタッフが参加できますが、専門用語が飛び交うので、それを理解するだけでも一苦労です。さまざまな機会を用意しておりますが、「IT・ファイナンス・英語」への学習に興味があり、積極的にそれらの知識を得ようとしている方には、より有意義な場になるはずです。


縮小する音楽市場の中で、変化を恐れない積極的な事業展開。


近年の音楽業界の変化の激しさ故に、御社もここ数年で大きな変化があったということですが。


はい。数年前から音楽ソフト市場の縮小やインターネットによる音楽配信の普及が影響し、当時主力のアナログレコードが徐々に売れなくなりました。変化としてはこれが一番大きいでしょう。この状況を受け、今後の方向性について何度も話し合ったのを覚えています。そこにはインターン生も一緒になって考えていただきました。当時から問題に対して全員で取り組み、その変化に対して調整を図りながら一つ一つ、問題を解決していきました。この段階で経営に全員が参加する土壌はすでにありました。
現在もそのスタンスは変わっていませんが、不確実性の高い状況に対して取り組むためには確実な知識の裏付けが必要であるということはこの数年間で多くのスタッフが認識したと思います。これにより議論も論理的かつ現実妥当性のある内容になりました。弊社では学習支援も行っていて、その一つに資格取得補助制度があります。これは当社推奨の資格を受験し、合格した方に受験料を補助する制度です。積極的に活用するようにファシリエーターが管理・支援をしているので、学習熱が冷めることはありません。私も今年、初めて中小企業診断士の受験に挑戦します!(※2012年8月時点のインタビューです)

ちなみに現在は今までに培ってきた輸入商品のバイイングのノウハウを活かしつつ、音楽好きのお客様のライフスタイルに合わせた商品へとシフトし、全社を挙げて事業展開に弾みをつけています。


どのような方が、御社には多いでしょうか?


音楽が好きというスタッフが多いのも事実ですが、音楽が好きでビジネスも好きというスタッフが多く働いていています。私も元々音楽が好きで、学生時代は大手CDショップでアルバイトとして4年間働いていました。学生時代は自分がお勧めしたCDが売れれば満足といった感覚で、在庫管理の重要性までは目が向けられていませんでした。在庫が会社の資金繰りに影響することを理解したのは、弊社に入社して代表の岡本からこれに関連したワークショップを受講してからです。
前述の通り、現在、中小企業診断士の資格取得に向けて勉強しています。在庫管理については「運営管理」という科目で学びます。ビジネスを通して学んだ知識も、このような学習を通じてより体系的な知識として得ることができると考えています。


ありがとうございます。それでは最後に学生へのメッセージをお願いします。


当社は特に人材の教育制度を「共育」と呼び、力を入れています。
「仕事」から学び、「人」から学び、成果と共に成長する。成果こそが明日へのモチベーションである。
これを全員が共有するスローガンとしています。
そして、巷でも言われていることですが「IT、ファイナンス、英語」の知識をどれだけ手に入れられるかを、当社も重要課題に捉えています。さらに突っ込んでいえば、得た知識を実戦で使うことが求められます。実務でその知識を利用いただく機会もこれから用意していきたいと考えています。また、スタッフがどんな会社でも活躍できるよう人材輩出企業をある意味で目指している部分もあります。特にインターン生に対しては、そういう想いが強いです。
得た知識、経験を他の企業で試してみたいと思うはずですし、もちろん、引き続き当社でその知識をさらに深めていきたいという方もいらっしゃると思います。この選択肢も当社のインターンシップで用意している機会の一つです。当社でのインターンがみなさんの成長をさらに飛躍させるような、そんな良いきっかけになってくれればと考えています。DMRにはみなさんの可能性を伸ばすための機会が多くあります。みなさんが学んだことをどれだけアウトプットして成果を出せるかを、一番重視しています。自らの市場価値を高めたいといった、意欲的な方であれば大歓迎ですね!

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