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女の子の「知りたい」を動画で解決する『C Channel』の森川さん聞く、"活躍する"学生になる秘訣とは?

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女の子の「知りたい」を動画で解決する『C Channel』の森川さん聞く、

代表取締役社長 森川 亮

1967年神奈川県生まれ。 大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社へ入社し、多数の新規事業立ち上げを経験。 その後、2002年にソニー株式会社に入社。2003年にハンゲームジャパン株式会社(現LINE株式会社)入社し、 2007年に同社の代表取締役社長就任。2011年にスタートさせた「LINE」はサービス開始から3年9ヶ月で全世界でユーザー5億人を突破。 2015年3月に代表を退任し、同年4月、C Channel株式会社代表取締役社長就任。同社設立から2年弱で、動画サービス「C CHANNEL」の月間再生回数が6億回を突破。国内だけでなく海外においても、女性のための"新しい動画メディア”を創造中。

森川さんが考えるインターンの意義とは?

今、森川さんが大学生に戻ったとして、選択肢がたくさんある学生時代に長期インターンをしようと思いますか?

今戻るとしたら、結論やりますね。ただ正直、私の学生時代はそんな意識の高いものではなかったんですよ。将来も別に見えてなかったですし、ものすごく成長したいというよりは漠然と成長したいなくらいでした。

むしろいろんな経験をしてみようと思い、40個くらいアルバイトをしてました(笑)。そこでいろんな職を経験していろんな業界の人に会って、ぼんやりと業界が見えるレベルでしたけど、やってよかったと思っています。

今はインターンという明確な定義があって、いろんな業界に入って将来の本業に近い仕事ができるというのはとても幸運なことです。就職する前に一通り試したほうが成功確率は高くなります。今の時代はやりたいことなんて何でもできる。ただ、当時は選ぶ選択肢が本当に少なかったので片っ端からやりました。

森川さんが今大学生になったら、いろんなところで働きますか?それとも、一社で長くやりますか?

期間は正直どうでもよくて、「ここまでやる」と決めたものを達成するまでやりますね。今であれば、インターン先の上司の仕事を奪うくらいするでしょうね。

自分がやりたい事を見つけるためにインターンをやるとしたら、まずそこでNO.1になってそれを繰り返していけば、それに価値が生まれはじめて、自分の思うようにできるようになる。それが自分の「やりたいこと」、「なりたい像」に近づくのに一番の近道ですね。

そもそも今の学生は、「なりたい像」がない人が多いと言われています。森川さんは自分の「なりたい像」を探すために40社くらいアルバイトされていたと伺いましたが、自分の「なりたい像」、「本気でやりたい事」を見つけるためのポイントはありますか?

最近の学生は完璧を求めがちな気がしますね。特に若いころは、場所もよくて給与もよくて、成長もできるという理想を描き過ぎる。でも厳密にいうと、世の中に完璧なものなんて一つもない。良いところもあれば、悪いところもある。大事なのは何を「捨てるか」だと思っています。その見極めができれば、逆にどんな仕事でもできるようになると思います。

もしそれが見極められないとしたら、むしろ仕事の内容ではなくて、人にフォーカスしたほうが良いと思いますね。この人みたいになりたいとか、この人を超えたいとか。その人の近くでその人の仕事を"徹底的"にコピーする。そして、その人を超えたらまた次の人を探す。つまりロールモデルになる人を見つけ続けて、超え続けることが大切です。



ご自身も日本テレビ、SONYなどの大企業で働かれた経験がおありですが、学生はどちらを志望すべきだと思いますか?

まず、どちらが良い悪いではなくて、「どちらが合うか」という視点が重要ですね。結局、合うかどうかは人それぞれで、どちらに転んでも自分の人生。正解はないです。ただ一つ言えることは、自分が選んだ道を「正しい」と思えるように努力するかが重要ですね。

森川さんがインターンに仮に参加とするとしたら、どのような「心構え」、「目的」を持って臨みますか?

そうですね。「その会社で働きたい」と思ったら、その会社・事業の構造を理解することが重要だと思いますね。例えば仮に記事を書く仕事をするとして、ただ文章を書くだけではなく、その文章をどう書くことでサービスの質がどう変わって、どのくらいの売り上げに繋がるのか。そして、その自分の仕事に対する対価はいくらで然るべきなのか、くらいまで考えて、それを上司と語り合えるようにしますね。結果、自分に対しても理解が深まるし、間違いなく成長するでしょうね。

もっと突っ込んだ話をすると、仮に自分のパフォーマンスが今の3倍だせるのであれば、変な話、給与を3倍もらってもいいわけじゃないですか。そういうことも提案できるようになると、「じゃあ私ここまでやりますけど、会社としてこうしませんか?」といった交渉までできるようになる。そこまで行くと、一緒に働きたい人を外から連れてきたり、独立して会社を創るので後押ししてください!ということもできると思ってます。


C CHANNELのインターンにタブーはない

ちなみに、C CHANNELさんでインターンとして働く環境はどうでしょうか?また、C CHANNELのインターンに参加するといい人はどんな人でしょうか?

メディア、映像業界で働きたいと思う人なら非常に有効かなと思いますね。やっぱり一般的なメディア業界ってスピードが遅いですし変化が嫌いなので、どちらかというと守りが中心。どうしてもそういうところにいると成長スピードが遅くなる。何か守るのではなく、壊すような会社にいたほうが成長すると思います。保守的な会社は「やってほしいこと」よりも、「やってはいけないこと」のほうが多いんですよね。

成長という観点から見て、「やってはいけないこと」が多い会社は、私はあまりお勧めしないですね。そういった意味だと、当社は自分たちで仕事を工夫し、取り組んでもらうことを大事にしているのでタブーはないですね。

会社の今後として、海外を含め事業展開されていく中で、これからさらにインターン採用を強化されていくと伺っておりますが、今後ジョインしてくれる人達はどんな役割を担ってほしいですか?

そういった意味では、学生だからこのくらいだろうと決めつけるつもりはなくて、やる気があって能力があれば"何でも任せていく"つもりです。もちろん、海外出張だって行ってもらって結構ですよ。

「学生だからできない」とこっちが勝手に決めると任せられる業務も少なくなってしまいますし、インターンをする彼ら彼女らも学生だからといって、それを言い訳にするような行動をしていたら、何のためにインターンに来ているのかわからなくなるので、そこはお互いに認識しています。

「ユーザーファースト」と多くの経営者は言いますが、著書「シンプルに考える」を拝見して、森川さんも「ユーザーに振り切っている」と感じました。貴社(C CHANNEL)で働くと、この「ユーザーファースト」の視点が身につくのでは?という仮説を我々は持っていたのですが、そのあたりは森川さんご自身はどうお考えでしょうか?他にも、"こんなスタンスが身につく"、"こんな経験ができる"などあればお教えいただきたいです

それは大いにあると思いますね。私自身、"ユーザー目線に立ったプロダクト作り"にはかなり細かいです。私自身が今でも一番触っているくらいですからね。常に触ってユーザーが「どう思うのか」を起点にビジネスが動くので、ユーザーファーストの視点は間違いなく身につくと思います。

あとは、やりたいことを一生懸命やって結果が出てやりがいを感じられる。スキルを身につけるというよりは、自分が携わったものがそのまま世の中に出て、ユーザーに認めてもらって、数字につながる一連の流れを余すことなく経験できます。どの仕事にも共通する「仕事の原点」ですよね。

C CHANNELを"愛してくれる人"と一緒に働きたい



単刀直入にお伺いします。森川さんはどんな学生と一緒に働きたいですか?

どの企業でも同じような人物像を想定しているとは思いますが、真面目で素直で、そして『今よりも成長したい』と本気で考えている人がいいですね。そして、他社さんと唯一違うところとしては、『C CHANNELを本気で愛してくれる人』に来てほしいですね。そうじゃないと意見が的確なものにならないので。

『C CHANNEL』は主に女子向けのメディアですが、男性のインターンの方でも「C CHANNELめちゃ見てます!」という人は結構多いのでしょうか?

もちろんいますね。料理動画などもあるので。ただ、ここで言う「愛する」という表現には大きく2つの観点があって、女子向け動画メディアサービスとしての『C CHANNEL』を好きで愛しているという観点と、『C Channel』という会社自体を好きで愛してくれているという2つがあります。サービスとして好きな人、会社として好きな人の意見が相まって、大変貴重な意見として会社を前に進める原動力になっているのは確かですね。

今までも多くの学生をインターンとして受け入れて一緒に働いてきたと伺っておりますが、インターンをしていて"停滞してしまう人"と"伸び続ける人"の違いはどんなところにあると思いますか?

自分の価値を"数値化"ができる人が、伸び続ける人に該当すると思います。どんなに「頑張りました!」と言っても、それは主観的な話ですから、「自分のパフォーマンスはこのくらいで、入社してからこれだけパフォーマンスが上がった経験から、ここは強みでここは改善すべきと考えています。」とはっきり言える人がいいですね。


自分の成長を数値化できるようになることをインターン生のゴールとしても面白いかもしれないですね。最後に学生に向けて一言お願いいたします。

当社は、まだ2年目ですのでこれからどんどんインターンの受け入れを増やしていきたいと考えています。漫然とインターンをするのではなく、例えば成果を数字で語れるようになるのもいいですし、携わるサービスを愛することでサービスや会社を変革するきっかけを作り出してみたり、ユーザーに本当に選ばれるサービス作りを責任を持って携わりたいなどの目的意識がある人と一緒に働きたいと思っています。

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