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夏休み直前!今さら聞けない実践型インターンシップの意味とは

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夏休み直前!今さら聞けない実践型インターンシップの意味とは インターンを取り巻く環境は年々加熱しています。
短期インターン、長期インターン、有給インターン、単位取得型インターン…

などたくさんの種類があります。
しかし、インターンの言葉に多数の意味が含まれてしまって、学生にとってわかりにくい形になっています。

実際、学生の中にはインターンの意味が分からないがとりあえず、周りがやるから受けようという方というのは多くいるのではないでしょうか。

そこで、今回のコラムでは、「そもそもインターンの意味ってなに?」「インターンをやる意味はあるのか!」「インターンの種類が多すぎてわからない」といった疑問に答えるために各種のインターンを解説していきます。

1-1 インターンの意味の発祥は?


そもそものインターンの発祥の地を皆さんはご存知でしょうか。
そしてそれはいつ頃か知っていますか?

最初にインターンが行われたと言われているのは100年以上前のアメリカです。
「1906年に米国のシンシナティ大学工学部長 ヘルマン・シュナイダー(Herman Schneider)博士の創案で、大学と地元の工作機械メーカーの間で行われたのが始まり」(引用:日本インターンシップ推進協会)とあります。最初の目的は、「学問と実践的な技術を兼ね備えた優秀な技術者の養成」でした。

ちなみに、インターンの由来は「interné:収容されたの意」というフランス語です。(参考:http://www.works-i.com/pdf/r_000264.pdf

そのinternéの語源はラテン語からです。(ラテン語のinternus (in-間に+-ternus形容詞語尾=間にいる)から 参考:http://ejje.weblio.jp/content/intern

現在でも、フランスやアメリカなどでは就職すると同時に即戦力が求められるので、企業とのミスマッチを避け、実務能力を高め、学業との連鎖のため、大学時代から企業で実務経験を積むインターン制度が必要不可欠なのです。

1-2 日本のインターンの始まり。


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そして、同サイトによると、日本でインターンシップが始まったのは1990年代後半と言われており、日本のインターンシップは始まってまだ10数年です。

つまり、アメリカから100年遅れでやって来たことになります。
日本でも数十年前までは就活の手法は全く違っていました。
今ほどインターネットが普及していなかったので、webを使ってエントリーするというのが一般的ではありませんでした。
今就活サイトでプレエントリーをすることが当たり前のようにに思えても、それは決して義務教育は12年間の様に決まりきった仕組みではありません。
1年ごとに採用の状況は変化し、就活の在り方、インターンの在り方の主流も年々微妙に変化していることを知ることは、自分のやり方を見失わないためにも重要です。

インターンに参加をする学生は増加し続けており、2014年4月に総務省もインターンシップの推進が必要であるとの見解を出しました。
それと同時に、16年卒の就活以降、スケジュール後ろ倒しから、インターンに対する重要度は高まっています。

2 インターンが意味するものは4つの種類がある


では、インターンの種類について説明していきましょう。
企業によって狙いが異なるためインターンシップには様々な種類があるので、ひとくくりにして解説することは出来ません。

一概に言うことはできませんが、企業の目的と得られる経験で、大きく分けて2つ、もう少し細かく分けると4種類に分類できるので、是非、参考にしてほしいと思います。
まず、大きく分けると、実践型インターンシップ体験型インターンシップに分けられます。
その中で細分化するとインターンの内容を分類しやすくなりますよ。
ここではまず、実践型インターンシップを説明します。

3 実践型インターンシップ


実践型インターンシップでは名前の通り、実際の業務を経験できます。実際の社員と共に働くということもあって厳しいフィードバックを受けたりすることもありますが、実社会での評価を受けること、その中で自分の力を出すという経験をすることができます。
実際の社会の厳しさを体験できる価値のある経験です。

3−1 プロジェクト型インターンシップ 



【期間】 1週間~1カ月
【報酬】 ある場合とない場合がある
【採用との関連性】 ある場合が多い
【概要】
1つのチームは大体、学生5~10名と現役社員がサポートで構成され、期間内に課題に対して実際にプロジェクトを運営する「プロジェクト型インターンシップ」
です。期間は1~2週間程度が一般的ですが、長いものでは2ヶ月に及ぶものもあります。

現役の社員とのコミュニケーションの機会も多く、直接マネジメントやチーム運営やビジネスのノウハウを学ぶことができるので大きく成長することができます。

課題の例は、「グループワークによる新規事業立案」や「企業のビジネスモデルを理解したうえで、グループで改善案を提案する。」というようなものが中心です。
学生側として参加するメリットも大きいです。社員との距離が近い分、評価されれば、その後の選考でも有利に働きます。
それ以外に、一定期間、一緒に脳に汗を流して全力を尽くすことで仲間が増えますし、自分の考えを伝えるディスカッションの練習にもなります。

3-2 長期インターンシップ

 

【期間】 3カ月以上~
【報酬】 ある場合がほとんど
【採用との関連】 ある場合が多い

長期インターンシップとは、こちらの「インターンとは」にある通り、実際の社員の方が行っている業務を行うものです。営業からマーケティング、Web・アプリ開発、ライター、新規事業立ち上げなど様々な仕事内容が企業の数だけあります。

はじめは実際の業務をこなす社員の方のサポートをしながら仕事の進め方や考え方を学んでいきます。慣れてきたら社員の方と同じように実際の業務を任されます。やる気次第では社員の方と同様の裁量で働くことも可能です。また、インターン中の評価によっては内定をもらえるケースもあります。

未経験でも実際の業務を経験できるので社会人と関わり、社会経験の乏しい学生には大きな刺激になります。内容が濃く、普遍的な企業人としてのイメージをつかめるはずです。
キャリアは机上のプランを描くことではなく、実践から始まります。思考でなく経験から得られるものはとても大きく、まさに「百聞は一見にしかず」であることがわかるはず。

企業からすれば0から人を育てるには労力がかかり、営業同行などで他社とのやり取りに学生が関わってくるリスクもあります。
それでも行っている理由は、「入社後のミスマッチがなくなる」という気持ち。「未経験からでも3ヵ月以上一緒に働くことで成果を出せるようになる」というリスクよりリターンが大きいという判断からです。

欧米ではインターンシップを行うことで入社5年後の離職率が、20%も変わる業界もありミスマッチの解消につながっています。

重要な点は学年です
他のインターンでは参加する学生は大学3年生の就活生ですが、長期インターンで1、2年生からも大丈夫です。
キャリアバイトでは、この長期インターンを中心に掲載されており、1、2年でも積極的に募集している企業も多いので、自分の気になる企業を探してみてください。

まとめ


以上、おおまかなインターンの意味と種類を列挙しました。
今回のポイントをまとめます。
・インターンは大きく分けて、2種類、もう少し細かく分けると4種類に分けられる。
・大きく分けると実践型と体験型に分けられる。


以上を参考にして自分に必要なものは何かから選ぶもよし、
自分の興味がある企業のインターンを調べて、狙いを分析するのもよいでしょう!

最後に、キャリアバイトでは、インターンシップ相談会を行っています。
長期インターンについて質問などあったらぜひお越しください!専門のコンサルタントが丁寧に回答します。
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