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学生×学生団体×インターンの3つの両立をするにはvol.1-若狭 僚介インタビュー

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学生×学生団体×インターンの3つの両立をするにはvol.1-若狭 僚介インタビュー 学生団体の活動を頑張りたい!企業でインターンもしてみたい!大学の勉強も頑張りたい!
たくさんのことを同時にやるのは難しいのではないかと、ついつい懸念してしまいますよね....
でも、時間を上手く使いこなして計画的に毎日を過ごしている人もたくさんいます。
今回は学生と学生団体と、インターンの3つを両立させている、青山学院大学2年の若狭 僚介さんにインタビューしてきました!

「食」に興味を持ったのは、小学4年生


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・「食」の分野で活動するきっかけ~TABLE FOR TWOに入るまで
私のターニングポイントは小学4年生の時です。
小学4年生の時に通い始めた英語の塾の先生はジャーナリストをやられており、英語の塾なのに、貧困問題や食料廃棄問題等様々な社会問題について学んでいました。
この塾に9年間通っていたことで、“食に関する社会問題”に興味を持ち、社会問題について考えなきゃいけないという意識が生まれていきました。
大学受験に際し、塾で“食に関する社会問題”について論文をずっと書いていたのですが、ちょうど中学3年生の時に、貧困問題等を研究されている方の講演会に行く機会がありました。栄養失調で道路の片隅で子供が亡くなっている、リアルな写真や映像と共に、初めて食の問題の深刻さや重要さを知り、「この問題を自分が解決しなくては」という使命感が沸いたのを今でも覚えています。
その使命感のもと、大学に入学し、さまざまな国際協力の団体を調べましたが、その中でも一番いいなと思ったのがTABLE FOR TWO-Univrtsity Assiciation(以下TFT)でした。TFTでは主に、寄付金20円を上乗せした大学学食メニューの開発や、食分野のイベントへの出店等を行っています。先進国ではヘルシーなメニューを食べ、健康を促進する、貧しい国では食を届けることで現地の支援に繋がる、貧困問題をビジネス的なツールを用いて解決する、そして食を届ける側、受ける側の両者がwin-winである姿勢がとても気に入りました。


食×ビジネスを学ぶためにインターンを開始


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写真:コネクト・アグリフード・ラインズ主催のイベントにて

・インターンをしようと思ったきっかけ
学生団体での活動で企業の方とプロジェクトなどで関わっていくなかで、徐々に足りないスキルが見えてきました。また、自分の力が社会でどれくらい通用するか試してみたいという理由から、インターンを始めることを決めました。
そこで、食とビジネスに関する仕事ができ、勤務地や勤務日程などが自分に見合ったものを、探した結果見つけたのが、コネクト・アグリフード・ラインズでした。

・実際に働いてみて気づいたこと
今まで、学生団体の代表として活動していたので、スケジュールの管理、企画書の作成方法、アイデア発想、言葉遣い、営業方法などのスキルは身についていると思っていました。しかしいざ働いてみると、自分はまだまだ詰めが甘いなと感じました。大人と一緒に仕事をする中で、学生団体では得られなかった新しい気づきを得ました。また今までの食に関する認識はまだまだ浅かったのだと痛感しました。
学生団体の代表をやっていたとことで、ある程度食については調べたり、業界チェックをしていたので分かっていたつもりになっていたのですが、細かい確認がしっかりできていなかったので、社員さんに随時確認するように指摘されました。
学生団体の活動と、インターンの大きな違いは、責任感の重さが違うところです。もちろんTFTの活動でも仕事に対して責任感を持って真摯に取り組んでいるものの、やはりインターンはそこにお金が発生しているということもあり、100%、120%の結果を出さないといけません。会社の一部を担うポジションにつくという緊張感が、自分の最善を尽くして取り組もうという良い原動力になっています。


学生生活×と学生団体代表×インターンの両立


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写真:TFT夏合宿の様子

何といっても計画無しに、3足のわらじは履いてはいけません。
今年1年間の構想を、1年の終わりから2年の最初にかけて考え、授業の時間割であったり、インターンの時間配分であったり、TFTにかける時間をある程度のパーセンテージに分けて決めていたので、今3つを上手く回せていると思っています。
簡単な意気込みで時間が空いてるから、興味があるからやろうというくらいの気持ちでインターンを始めるのは無責任だと思いますね。
ですから、同時に複数のことを取り組む際には、半年や年間の長期的なスケジュールを立てることがとても重要だと思います。自分自身も2年になり学生団体の代表とインターンを経験することで、生活の中で今まで無駄にしていた時間もリーダーシップやアイデアについて日常的に考えることになりました。

・計画的な毎日を過ごすためには
学生と、学生団体とインターンを両立するということは元から忙しくなることは分かっているので、自分の気分転換方法を持っていないと厳しいと思います。
また、上手なスケジュールを組むためにたくさん本やサイトは拝見しましたが、やはり大学受験時代のスケジュール管理法が意外と生きています。週の初めに、今抱えているものを組織ごとに全て書き出し、1週間のスケジュールを考慮しながら月~土の中に予定を落とし込んでいきます。ポイントは日曜日のto doをフリーにすることです。そうすることで月~土の中で仮に仕事が残ってしまった時も、日曜日の時間を使って翌週が始めるまでにはやるべきことを終わらせることができます。受験時代も今でも日曜日の空き時間にはかなりお世話になっています。

・キャパオーバーになった時の対処法
計画通りにいかなくてキャパオーバーになってしまったことも、もちろんあります。ただ学生団体に関していうと、信頼できる幹部のメンバーがいるので、いつも手伝ってもらっていました。会社で締め切りに間に合わなかった時は正直に謝り、どうして自分が締切に間に合わなかったか、それに対して今後どうしていくかPDCAを回して説明することを心がけています。(だからと言って同じ失敗を繰り返してはいけません笑)
また、楽しむ時は楽しむ、やる時はやるというように、その場その場に合わせて場をわきまえることを心がけています。

インタビューをしてみて


さすが学生団体の代表とインターンを両立していることもあり、長期的、短期的にしっかりと予定を立てていること、そして日常的にアイデアを考えているなど、時間の使い方がとても上手いな感じました。
また、学生、学生団体の代表、インターンの3つを両立させる一番のポイントは“素直になること”だとおっしゃっていました。友達と過ごす時間は、思いっきり楽しむ。失敗した時は、正直に謝る。前者も後者も“素直に”生きる若狭さんの姿勢が現れていると思いました。

*Profile
若狭 僚介(わかさりょうすけ)
青山学院大学社会情報学部2年
TABLE FOR TWO University Assiciation代表(2012年12月~2013年12月)
コネクト・アグリフード・ラインズ インターン
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