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【高校生インターンの特別コラム】株式会社ノーブル・エイペックスの20歳女性社長 大関綾さんにインタビュー!!!

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【高校生インターンの特別コラム】株式会社ノーブル・エイペックスの20歳女性社長 大関綾さんにインタビュー!!! 『女子高生起業家』として話題になった株式会社ノーブル・エイペックスは2010年1月に設立されました。新しい形のネクタイ“ノーブルタイ”の開発、製造、販売を行っています。今回は、代表取締役社長の大関綾さん(19歳)にインタビューをしました。

ノーブルタイは女性用も販売しており、カジュアルにも着こなせるアイテムになっています。
新商品の発売も決定しているとのことで実物を見せていただきましたが、ノーブルタイよりももっと気軽に身に着けることのできる物でした。
近日発売とのことなので、是非ご注目ください。

どのような経緯で起業されたのですか?


漠然と「実業家になりたい」と思ったのは小学校高学年のときでした。
幼いころに両親が離婚して母子家庭だったので親戚の家で暮らしていました。その親戚の伯父が実業家だったので間近で見ていたり、パソコンでPhotoshopとかイラストレーターを使って制作の手伝いをしていました。
そのときから純粋に実業家だと物事を全て自分で決めていけるということで会社に勤めることにはない良さや自由さがあるなと思ったんです。

実際に起業家になりたいなと思ったのは中学3年生のときで、友達も「将来何になるか」と進路に悩んでいました。そのときに「やっぱり実業家になりたい」と思って、なにか力試しができないかなと思いました。
当時14歳でしたが神奈川ビジネスオーディションに応募しました。そうしたら運よく2つの賞を受賞することができて、自信がついて「絶対に起業しよう」と思いましたね。

最初に起業しようと思った内容はビジネスオーディションで発表した内容で、起業したい中学生や高校生と企業を繋ぐというものです。
そういう学生たちが集まってNPOを設立して、企業が新しい商品等の開発をしようとしていたらその原案を貰って「こういうものがいいんじゃないか?」「こういうイベントがいいんじゃないか?」っていうのを話し合って考えて企業にフィードバックするというものです。
そうすることによって企業の中にはない、若くて斬新なアイディアを取り入れられ、そして私たち自身もその話し合いによって経験を積めるし、企業と関わることで将来につながる人脈ができると思ったのですが、周りに全然起業したい人がいなかったので断念しました。今だったらTwitterとかFacebookとかで呼びかけることができますが当時はなかったので断念せざるをえなかったんです。
だから自分一人でできることをやろうと思いました。

ノーブルタイはどのようにして思いついたのですか?


実際一人で起業するとなると「どういうものがいいか」っていうのを考えはじめて、街に出て人々がどういうことに悩んでいるかっていうのを探し始めました。なので当初はノーブルタイ以外にも案はあったんです。
だけどどういうことをするにしても資本がかかってしまうので、なるべく「低資本でできることにしよう」と思ったんです。
「社会の資本力にも組織力にも負けず、デフレにも影響を受けない独創的なビジネスをやりたい。今の時代どんなものも大企業の資本力と組織力に負けてしまう。それに負けないためには知的財産を取得できるもので自分たちの権利を守りながらやっていけるものでないと今の時代厳しいのではないか」と思いました。

中学生の時にビジネスとかは関係なく、クールビズはだらしないんじゃないかと思ったのがうまくかみ合って、新しい知的財産を作る(特許を取る)ということで起業ができないかと考えたんです。
ここからノーブルタイづくりが始まりましたね。いつも何か始めるときはコンセプトや目標を定めるようにしているので「30歳以上の男性で、ある程度暮らしにゆとりがあって、おしゃれを楽しめる方」に向けた高級感のあるネックウェア―を作りたいと思いました。

ずっと身内経営(母、妹、伯父、自分)なので皮に対する皮革の知識がなかったため、まずは皮の皮革教室に通うことから始めました。母に代わりに通ってもらって、あとから家で教えてもらってました。

ノーブルタイがこの形になるまで3年かかりました。なので今年の4月ごろに完成したばかりなんです。
起業をしたのは2010年1月だけど販売を開始したのは2010年の11月で、間の期間はずっと研究開発をしていました。
なんで販売開始前に起業をしたかというと、皮革の業者やネクタイメーカーと関わっていううえで、個人だと相手にされないので、法人を立てておく必要があったんです。

高校生で起業をして、何か悩みや苦労はありましたか?


最初の頃は企業の方にお会いしても相手にしてもらえませんでした。「すごいね」とは言ってもらえてもビジネスパートナーとしては見てもらえなかったんです。
だけど、自分の今までの経緯とかを話していくと少しずつ認めてもらえるようになり、最近はあまり相手にされないということはなくなりました。
そのためにもなるべく学生らしくしないようにしていましたね。初めはスーツも持っていなかったので制服で行くこともあったのですが、社会人として接するからには一人の大人として名刺も持ち、きちんとした敬語を使い、人に接するということを心がけました。

ただ、ビジネスとしてノーブルタイを売り込みだしたとき、初めはなかなか受け入れてもらえませんでしたね。
ネットショップだけの販売でしたが、のちのちメディアでも報道されるようになって、反響は増えてきたのですが、「ネットだけでなく現物を見たい」という声も多く上がってきて、実店舗で販売する必要があると思ったのですが、コネとかツテがなくて。
だからダメもとで各百貨店のトップに手紙を送ったんです。
一番最初に実店舗おいてもらえるようになったのは大丸松坂屋東京店で。そのときに直々に社長が会ってくださいました。初めての実店舗販売だから私も売り場に立ち、販売をしていました。
そうするとお客様の生の声を聴くことができてよかったですね。

結果としては苦労も多かったのですが、今ではいい経験となっています。

苦労も多かった大関さんですが、今後の目標を教えてください。


今後もメインはネット販売ですが、国内と同じくらいのペースで海外進出をしたいですね。新しいものは海外の方が流行るんですよ。海外で流行ったものを日本に戻すと、日本でも流行る傾向があるんですよね。
国内では私たちだけでは手の回らないところが多いので、代理店の構築をしっかり行っていきたいです。

最終目標はシャネルのような世界中の人が知るブランドにしたいです。
私自身ココ・シャネルのすべてが好きで尊敬しています。シャネルは今では世界的ブランドですが、最初はとても苦労の多かったブランドなので、私も見習いたいと思っています。

では最後になりますが、学生に向けて一言お願いします。


不況の時代や最低賃金や生活保護の問題があったりして夢とか希望とか持ちにくくなってはいます。
何をやるにしてもリスクが大きい世の中ですが、これからの日本を担っていくのは私たちのような若い世代で、私たちが頑張らなければ日本はよくならないので、もっとみんなで大きな夢を持って、活力のある若い方が増えて、一緒に日本を背負っていければいいなと思ってます。
たくさんの経験をする必要があると思うので、夢がない人はとくに自分が触れたことのないものに挑戦をしていく必要があると思います。


編集後記


大関さんは同世代とは思えないくらい大人で、すごく素敵な女性でした。
ビジョンがしっかりしていて、とても芯の通っている方なので、多くの学生がロールモデルとして大関さんの名前を挙げると思います。
これからは学生や女性が多く活躍できる社会になると思いました。


Aya Ohzekiオフィシャルサイト|新感覚ネックウェア"ノーブルタイ"
http://xn--ecktc0b6a7g8d.com/ayaohzeki.htm

どのような経緯で起業されたのですか?


漠然と「実業家になりたい」と思ったのは小学校高学年のときでした。
幼いころに両親が離婚して母子家庭だったので親戚の家で暮らしていました。その親戚の伯父が実業家だったので間近で見ていたり、パソコンでPhotoshopとかイラストレーターを使って制作の手伝いをしていました。
そのときから純粋に実業家だと物事を全て自分で決めていけるということで会社に勤めることにはない良さや自由さがあるなと思ったんです。

実際に起業家になりたいなと思ったのは中学3年生のときで、友達も「将来何になるか」と進路に悩んでいました。そのときに「やっぱり実業家になりたい」と思って、なにか力試しができないかなと思いました。
当時14歳でしたが神奈川ビジネスオーディションに応募しました。そうしたら運よく2つの賞を受賞することができて、自信がついて「絶対に起業しよう」と思いましたね。

最初に起業しようと思った内容はビジネスオーディションで発表した内容で、起業したい中学生や高校生と企業を繋ぐというものです。
そういう学生たちが集まってNPOを設立して、企業が新しい商品等の開発をしようとしていたらその原案を貰って「こういうものがいいんじゃないか?」「こういうイベントがいいんじゃないか?」っていうのを話し合って考えて企業にフィードバックするというものです。
そうすることによって企業の中にはない、若くて斬新なアイディアを取り入れられ、そして私たち自身もその話し合いによって経験を積めるし、企業と関わることで将来につながる人脈ができると思ったのですが、周りに全然起業したい人がいなかったので断念しました。今だったらTwitterとかFacebookとかで呼びかけることができますが当時はなかったので断念せざるをえなかったんです。
だから自分一人でできることをやろうと思いました。

ノーブルタイはどのようにして思いついたのですか?


実際一人で起業するとなると「どういうものがいいか」っていうのを考えはじめて、街に出て人々がどういうことに悩んでいるかっていうのを探し始めました。なので当初はノーブルタイ以外にも案はあったんです。
だけどどういうことをするにしても資本がかかってしまうので、なるべく「低資本でできることにしよう」と思ったんです。
「社会の資本力にも組織力にも負けず、デフレにも影響を受けない独創的なビジネスをやりたい。今の時代どんなものも大企業の資本力と組織力に負けてしまう。それに負けないためには知的財産を取得できるもので自分たちの権利を守りながらやっていけるものでないと今の時代厳しいのではないか」と思いました。

中学生の時にビジネスとかは関係なく、クールビズはだらしないんじゃないかと思ったのがうまくかみ合って、新しい知的財産を作る(特許を取る)ということで起業ができないかと考えたんです。
ここからノーブルタイづくりが始まりましたね。いつも何か始めるときはコンセプトや目標を定めるようにしているので「30歳以上の男性で、ある程度暮らしにゆとりがあって、おしゃれを楽しめる方」に向けた高級感のあるネックウェア―を作りたいと思いました。

ずっと身内経営(母、妹、伯父、自分)なので皮に対する皮革の知識がなかったため、まずは皮の皮革教室に通うことから始めました。母に代わりに通ってもらって、あとから家で教えてもらってました。

ノーブルタイがこの形になるまで3年かかりました。なので今年の4月ごろに完成したばかりなんです。
起業をしたのは2010年1月だけど販売を開始したのは2010年の11月で、間の期間はずっと研究開発をしていました。
なんで販売開始前に起業をしたかというと、皮革の業者やネクタイメーカーと関わっていううえで、個人だと相手にされないので、法人を立てておく必要があったんです。

高校生で起業をして、何か悩みや苦労はありましたか?


最初の頃は企業の方にお会いしても相手にしてもらえませんでした。「すごいね」とは言ってもらえてもビジネスパートナーとしては見てもらえなかったんです。
だけど、自分の今までの経緯とかを話していくと少しずつ認めてもらえるようになり、最近はあまり相手にされないということはなくなりました。
そのためにもなるべく学生らしくしないようにしていましたね。初めはスーツも持っていなかったので制服で行くこともあったのですが、社会人として接するからには一人の大人として名刺も持ち、きちんとした敬語を使い、人に接するということを心がけました。

ただ、ビジネスとしてノーブルタイを売り込みだしたとき、初めはなかなか受け入れてもらえませんでしたね。
ネットショップだけの販売でしたが、のちのちメディアでも報道されるようになって、反響は増えてきたのですが、「ネットだけでなく現物を見たい」という声も多く上がってきて、実店舗で販売する必要があると思ったのですが、コネとかツテがなくて。
だからダメもとで各百貨店のトップに手紙を送ったんです。
一番最初に実店舗おいてもらえるようになったのは大丸松坂屋東京店で。そのときに直々に社長が会ってくださいました。初めての実店舗販売だから私も売り場に立ち、販売をしていました。
そうするとお客様の生の声を聴くことができてよかったですね。

結果としては苦労も多かったのですが、今ではいい経験となっています。

苦労も多かった大関さんですが、今後の目標を教えてください。


今後もメインはネット販売ですが、国内と同じくらいのペースで海外進出をしたいですね。新しいものは海外の方が流行るんですよ。海外で流行ったものを日本に戻すと、日本でも流行る傾向があるんですよね。
国内では私たちだけでは手の回らないところが多いので、代理店の構築をしっかり行っていきたいです。

最終目標はシャネルのような世界中の人が知るブランドにしたいです。
私自身ココ・シャネルのすべてが好きで尊敬しています。シャネルは今では世界的ブランドですが、最初はとても苦労の多かったブランドなので、私も見習いたいと思っています。

では最後になりますが、学生に向けて一言お願いします。


不況の時代や最低賃金や生活保護の問題があったりして夢とか希望とか持ちにくくなってはいます。
何をやるにしてもリスクが大きい世の中ですが、これからの日本を担っていくのは私たちのような若い世代で、私たちが頑張らなければ日本はよくならないので、もっとみんなで大きな夢を持って、活力のある若い方が増えて、一緒に日本を背負っていければいいなと思ってます。
たくさんの経験をする必要があると思うので、夢がない人はとくに自分が触れたことのないものに挑戦をしていく必要があると思います。


編集後記


大関さんは同世代とは思えないくらい大人で、すごく素敵な女性でした。
ビジョンがしっかりしていて、とても芯の通っている方なので、多くの学生がロールモデルとして大関さんの名前を挙げると思います。
これからは学生や女性が多く活躍できる社会になると思いました。


Aya Ohzekiオフィシャルサイト|新感覚ネックウェア"ノーブルタイ"
http://xn--ecktc0b6a7g8d.com/ayaohzeki.htm
高橋あけ乃

1995年生まれの17歳。現役高校生。
将来起業したいという想いから、夏休みの間インターン生として奮闘中。
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