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出版業界に就職したい大学生へ!最低限身につけておくべきスキルと知識

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出版業界に就職したい大学生へ!最低限身につけておくべきスキルと知識 出版業界に就職したい人は、どのような知識やスキルがあればいいのでしょうか。

「出版人のための出版営業ハンドブック」を発行している出版企画研究所が行った調査によると、出版業界(主に編集者)で求められるスキルは下記のようなものであることがわかりました。

これから出版業界への就職を希望している大学生に役立てていただけるよう、その中から9項目をご紹介します。

1.様々なことに興味・関心を持つ姿勢


一見「自分の直近の仕事や専門分野に関係がない」と思える事柄についても、常に好奇心のアンテナを張っておくことが大切です。
そこから新しいアイディアや企画が生まれることもあるでしょう。
「やったことがないから/いままで興味がなかったから、あえてやってみる」という気持ちが大切です。

2.課題意識と物事を批判的に見る目


現在の世界で起きていることすべてを「当たり前」だと思わないこと。
「それで本当にいいのか?」「この背景には何かがあるんじゃないか?」という問題意識を持ち続けましょう。
一見関係なさそうなコトやモノの間に新しい関係性を見いだせたら、それがそのまま「企画」になりえます。

何事であれ、人から言われたことを鵜呑みにしないようにしましょう。
どんなに権威がある人・尊敬する人の言う事であっても、「それって本当にそうかな?」と疑問を持ち、自分でハラオチするまで調べたり考えたりすることが重要です。

3.執筆者と同じ気持ちになれるか


出版業界人は、出版物を執筆した人間と読者に対して責任を持っています。
責任を持って世に出版物を出すからには、執筆者の意図や世の中に伝えたいメッセージを正しく理解しておかなくてはなりません。
また、執筆者に心から共感できないような出版物に責任が持てるわけもありません。

4.幅広い情報収集力


突然、今まで見たことも聞いたこともないような事柄について資料をまとめなくてはならない場合もあります。
そういう際にどれだけ多くの情報源を持っているかで勝負が決まります。

また情報のソースが偏っていると記事も偏るし、内容が痩せてしまいます。
多くの情報源から得られる情報を取捨選択することで正しい鑑定眼も養われるし、客観・公平性が保てることでしょう。

5.情報源と人脈を持つこと


他の人とは違うオリジナルの情報源を掴んでおくと、独創性の高い企画やコンテンツがつくれます。
そして一番ニッチでコアな情報は、直接知っている人からもたらされる可能性が一番高いのです。
だから仕事ができる出版業界人ほど顔が広く、幅広い分野に人脈を持っています。

6企画を発想する能力


企画の発想力とは、他の人がそれまで気付かなかった「面白さ」を発見することにあります。

ありふれた企画に陥らないためには、今までにこのジャンルでどんな企画が出されてきたのかという調査も必要です。
しかし理詰めだけでは常識を超えた斬新な企画は生まれません。
なにかひらめいたら、モヤモヤがきちんとしたアイディアに育つまで粘り強く練り上げることも大切です。

斬新な企画ほど常識人には受け入れられにくいのは仕方のないことです。
逆に最初からみんなに「それいいね」と言われるようなアイディアは、見てくれは良くてもたいてい本質的に陳腐です。

「そんなのダメだよ」と周囲に言われても、自分が「絶対いい」と確信できるアイディアにはとことん執着しましょう。

7.企画を実現遂行する能力・実行力


優れた企画、実現する価値の高い企画ほど多くの汗をかかなくてはなりません。
また、斬新な企画は「従来にないこと」をやるのだから、協力を得られにくかったり反対されたりするのは当たり前。
困難な企画ほど、いったん実行してしまえば評価も高く後追いされにくいのです。

企画の実現・遂行には計画性や根回し、粘り強い交渉などタフなマインドとバイタリティを求められますが、それに応えてこそ一人前の出版業界人。

8.マーケティング分析能力


「いま世間でどんな本がどれだけ売れているか」といったマーケティングリサーチも大切ですが、「まだ表面化していない、隠れたニーズはどこにあるのか?」をデータから洗い出す分析能力の方がもっと大切です。

読者のアンケート結果を鵜呑みにして「いま読者が求めているのはこんな本」と言っているようでは、他の出版社と差別力のある本は出せません。

9その分野の専門知識を持つ


たとえば東日本大震災の時、放射線に関する報道や情報が世間にあふれました。
しかし放射線に関する専門知識のない人間が書いた記事には憶測ばかりで根拠がなく、ただ世間を不安がらせ風評被害をもたらす以上の効果はありませんでした。

ひとつのニュースを紹介する際、ザッと関連情報を漁っただけでは「この事柄が意味する本当の意味」を知ることは出来ません。
問題の本質に迫るためには、どんな分野であれ突っ込んだ専門知識が必要です。

※出典 日本著者販促センター「出版業界の豆知識」より
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