キャリアバイトコラム - インターン・インターンシップ情報キャリアバイト

デザイナー

デザイナーになりたい大学生へ!実務経験を積むならインターンシップがおすすめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
デザイナーになりたい大学生へ!実務経験を積むならインターンシップがおすすめ デザイナーという仕事は、才能があれば若いうちにトップクリエイターに登りつめることも可能です。

しかし「才能がある」ということと「プロのデザイナーとして一流になる」ということは、実はまったく別の話。

「職業クリエイター」として活躍するために大切なことは、デザインの現場でしか学べません。
デザイナー志望の方にインターンシップをお薦めする理由がここにあります。

デザイナー志望の学生がインターンをするメリット

では早速、デザイナーを目指している学生がインターンをするメリットについて、お話していきます。 インターンだからこそ養える能力があるんです!

①「クライアント」の感覚を養う

プロのデザイナーは、自分の作品を売っているわけではありません。
クライアントから依頼を受けた案件に対して、その要求を満たし目的を達成した上で、さらに多くの人に認められる素晴らしいデザインを制作することが要求されます。

例えばクライアントが「コミカルで楽しい感じ」を求めた場合、あなたがどんなにクールでカッコいいデザインを創れたにせよ、それを提出してはいけないのです。
仮にその作品が世界的な賞を狙えるほどのレベルであったとしても、クライアントのニーズを満たすものでなければ容赦なく「ボツ」にされてしまうのが職業デザイナーの厳しい現実です。

もちろんデザイナーはいつもいろいろな刺激を受けて、クリエイターとしてのセンスを磨き続けなくてはなりません。
しかし、仕事と自分の創作活動にはケジメをつける必要があります。

こうした感覚はいくら口で説明しても身につけられるものではありません。
「クライアントに対する感覚」を養えるのは、プロのデザインの現場だけです。

あなたがいくら天才的なデザイナーでも、いやむしろ才能があればあるほど、クライアントと上手につきあうスキルは必要不可欠です。

「自分ほど才能がある人間には、デザイン事務所などで学ぶことはない」と考えているあなた。

クリエイターとしてはひょっとしてそうかもしれません。

しかし「プロになる」という一点において、どうしてもある程度の社会経験は欠かせません。
学生のうちにそういう経験をするためには、インターンの経験がとても有効なのです。

②いろんなクリエイターとの連携作業

たとえば、あるデザイン事務所で「北海道旅行ツアーのポスター」を制作するとしましょう。
クライアントは旅行会社です。

こういう案件では、一般的にはアートディレクターが指揮をとり、コピーライターがコピーを制作し、デザイナーがそのコピーに添ったビジュアルを制作します。

写真が必要な場合はカメラマン、イラストが必要な場合はイラストレーターもプロジェクトに参加します。(デザイナーがイラストを担当する場合もあります)

各メンバーは互いの専門性は尊重しながらも、自分の作業だけでなく全体の進行に関して容赦なく口をはさみます。

たとえば、コピーライターが「このビジュアルでは北海道の雄大さが感じられない」とデザイナーに注文をつけたり、逆にデザイナーが「このクライアントはゴージャスな感じが好きだけど、そのコピーちょっとシンプル過ぎない?」と疑問を指摘したりといった具合です。

このようなクリエイター同士のぶつかりあいの中で、より多くの人に「北海道旅行に行きたい!」と思ってもらえる素晴らしいポスターが生み出されてゆくのです。

「クライアントに喜ばれ、多くの人に喜ばれる制作物」というひとつのゴールに向かって、各分野のプロクリエイター同士が切磋琢磨する。学生時代のうちにこうした素晴らしい経験をするには、ほとんど「インターンシップしかない」とさえ言えるのではないでしょうか?

③「よいデザインとは何か?」を知る

よいデザインとはどのようなものでしょうか。
ひと口に「よい」といってもさまざまな価値観があり、人それぞれ好みや尺度も異なります。

しかし、商業デザインの世界ではハッキリと「よいデザイン」の尺度があります。それは「このデザインがどれだけクライアントの売上やイメージアップに貢献できるか?」というものです。

いくらカッコ良いデザインでも、それがクライアントに具体的な貢献をもたらさなくてはまったく評価されない商業デザインの世界。場合によっては「ダサさ」「カッコ悪さ」「悪趣味」を求められる場合もあるのです。それらも含め、あらゆる注文にこたえられてこそ一流のデザイナー。

そうした感覚を養うには、なるべく早いうちからインターンとして商業デザインの現場に触れることが大切でしょう。

最後に

インターンでは、以上のような能力を実務経験を通して身に付けることができます。

まずはデザイナーとしてのとしての基礎を上司から教えてもらいながら、①の「クライアント」の感覚を養っていきます。
そして次第に、②のいろんなクリエイターとの連携作業を行っていくでしょう。
最終的にインターンを終える頃には、デザイナーにとって本質的な問題である③の「よいデザインとは何か?」という問いに対する自分なりの答えを用意できるまでになるのではないでしょうか。

このようなステップを踏んで成長できるのも、実務経験ができるインターンシップだからこそです!
将来デザイナーになりたいという学生さんは、挑戦してみてはいかがでしょうか?
岩崎 果歩

学生ライター。慶應義塾大学に通う女子大生。
新しいことに挑戦したくてインターンを始めました。

趣味は探し中…。
好きな食べ物は牛乳とチーズとハチミツ。
よく人間味がないと言われます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連するおすすめ記事

インターンの面接で聞かれる定番の質問と好印象な答え方
質問対処法

インターンの面接で聞かれる定番の質問と好印象な答え方

話し方で印象が変わる!簡潔に分かりやすく話す方法。
コツ、テクニック

話し方で印象が変わる!簡潔に分かりやすく話す方法。

やっぱりインターンが一番良い!?エンジニアに必要な技術を習得するには
エンジニア

やっぱりインターンが一番良い!?エンジニアに必要な技術を習得するには

自己紹介は自己PRではない!話す内容のポイントとは
自己紹介

自己紹介は自己PRではない!話す内容のポイントとは

【インターン初心者必見!!】インターン選びの最重要項目:職種を解説!!
インターンについて

【インターン初心者必見!!】インターン選びの最重要項目:職種を解...

もう一度頑張ろう!インターンでのモチベーションの上げ方
心構え、行動

もう一度頑張ろう!インターンでのモチベーションの上げ方