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あなたの仕事は未来にはなくなる!?社会人も就活中の大学生も絶対に読んでおきたいこれからの働き方に関するオススメ書籍8選!

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あなたの仕事は未来にはなくなる!?社会人も就活中の大学生も絶対に読んでおきたいこれからの働き方に関するオススメ書籍8選! テクノロジーの進化、グローバリゼーションの進展、人口構成の変化や長寿化、社会構造や企業の変化、今私たちが生きている時代は産業革命以来の変化の時代とも言われています。
そして、これらの変化に伴って私たちの働き方の常識の数々は根底から覆ろうとしています。

今書店に行けば、これから世の中はどのようになっていくのか、これからの働き方はどう変わるのかといった書籍が人気を集めています。
誰もがこれから訪れる未来の変化に不安を抱いているのです。

今回はその中から、未来の働き方や仕事のあり方に関して絶対に読んでおくべき書籍をピックアップしてご紹介します。

『コンピュータが仕事を奪う』


コンピュータが仕事を奪う

新井 紀子

¥ 1,785

先日、プロ棋士とコンピュータの将棋ソフトが対決し、3勝1敗1分けでコンピュータがプロ棋士との団体戦に初勝利したというニュースが世間を騒がせました。

21世紀はコンピュータの時代と言えます。コンピュータの性能はここ数年で爆発的に進化し、コンピュータの知能レベルはもはや人間を超え、人間を脅かす存在とさえなってきているのです。

そんなコンピュータが人間にとって代わることはあるのか、が本書のテーマでもあります。

コンピュータはどんな仕事が得意で、そんな仕事が苦手なのか、絶対に人間にしかできない仕事とは何か、そして私たちは何を学ぶべきか、読み物としても大変面白い一冊です。

『機械との競争』


機械との競争

エリク・ブリニョルフソン、アンドリュ...

¥ 1,680

こちらの書籍も、テクノロジーの進化によって人間の仕事が機械に代替されていくというお話です。MIT教授らによって書かれた「機械による仕事の浸食」の最前線レポートです。

もちろん今までもテクノロジーの進化はありましたが、その変化は緩やかだったため、そこには新たな仕事が生まれ人間の仕事がなくなることはありませんでした。しかし現在のテクノロジーの進化はあまりにも早すぎるため、次の仕事を創造して労働者をシフトさせる時間がないのです。これが大量の失業を生み出してしまう、というのが本書の指摘です。

グローバル化やインターネットの普及によって知識が一瞬で全世界に広まることが可能になったことがテクノロジーの進化を早めた要因の一つでもあります。自動翻訳、自動運転など数年前までは到底考えられなかったことがコンピュータの急激な進歩によって実現しているのは確かな事実です。

この本は、コンピュータにどう向き合えばよいのか、コンピュータと今後どのように付き合っていけばよいか、いろいろな示唆に富む一冊です。


『ワークシフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』


ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈...

リンダ・グラットン

¥ 2,100

2025年の働き方の未来図を示しベストセラーとなった書籍です。本書では5つの変化が私たちの働き方を大きく変えると指摘しています。 その変化とは、テクノロジーの変化、グローバル化の進展、人口構成の変化と長寿化、社会の変化、環境・エネルギー問題の深刻化です。

その変化に対応し、そして明るい未来を迎えるためには、私たちはワークをシフトする、つまり働き方を変えなければならないと著者は述べます。「ゼネラリストから連続スペシャリストへ」、「孤独な競争から協力して起こすイノベーションへ」、「情熱を傾けられる経験へ」の3つのシフトをすべきだと著者は提案します。

近未来に来たるべく変化に不安を感じつつ、自分の生き方や働き方に少しでも疑問を持っている方は、人生を模索する意味でも、この本から多くのヒントが見つかるかもしれません。

『企業が帝国化する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たちの素顔』


企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新...

松井博

¥ 800

米アップル社を内側から見てきた著者が、独自の視点でアップル、グーグル、マクドナルド、エクソンモービルなどの巨大企業を分析した一冊です。

一人勝ちをする仕組みを創り上げながら、産業やビジネス、消費の在り方を根底から変え、私たちの生活に影響を与えるのが「私設帝国」とも呼べる企業たちです。これらの帝国が支配する新しい世界のすがたを明らかにし、企業が構築するさまざまな仕組みの中で、私たちはどのようにそれらに対応し、生きていくかを考える近未来の指南書です。

実際に現場で働いてきた著者だからこそわかる今の世の中の仕組みのリアルが生々しく描かれています。

『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』


フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変...

ダニエル ピンク、玄田 有史

¥ 2,310

最近では、フリーランスやノマドといった「組織に雇われない働き方」が注目を集めてきています。大企業の不振や、終身雇用・年功序列の崩壊などによって、企業は一生自分の面倒を見てくれない、それなら個人で働くスキルを身につけ、フリーランスとして働く道を選んだほうが良いと考える人が増えてきているのです。今まで企業にしかできなかったことがITの発達によって、個人でも可能になったことも要因のひとつです。

この本は10年以上前に出版された本なのですが、著者のダニエルピンク氏は、これからは「フリーエージェントの時代がやってくる!」と宣言し、実際にフリーに転身した経験の持ち主です。アメリカでは、1980年代以降、組織に属さず、「個」を重視した「雇われない生き方」が増えはじめ、今や社会変化をもたらす大きなトレンドになっています。その動きの実態を1年かけて調査し、リポートしたのがこの本です。

今の「組織に縛られない働き方」の元になった本でもあり、まさに未来を予言した本であるとも言えます。

『ノマド化する時代』


ノマド化する時代 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

大石哲之(@tyk97)

¥ 1,575

この本は、ノマドについて書かかれた本でありますが、ノマドといっても今流行りのスタバでMacBookAirを開いて仕事をするノマドワーカーのイメージとはかけ離れています。

「近代国家に代わって、グローバル企業・個人が主役になる新しい中世」、「中心がなくなり、世界中に離散する組織や個人の形態」、この2つが本書でいう〈ノマド化〉の概念です。

この〈ノマド化〉によって人間は大きく3つのノマドに分かれると述べられています。企業の戦略家・経営者・法律家・作家・デザイナーなど場所にとらわれずに世界中で自分のスキルを武器に生きていくことができる人々(ハイパーノマド)、仕事を求め海外へ職を探しに行く、グローバル版出稼ぎ労働者(下層ノマド)、弁護士・警察官・医者・サービス業などの中産階級、(バーチャルノマド)です。

これは未来予想ではありません。すべての人がノマドを強いられる現実が、すでに始まっているのです。〈ノマド化〉する社会と個人の実態と、その時代を生きるためのヒントが得られる一冊です。

『ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える』


ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える

谷本真由美(@May_Roma)

¥ 924

ツイッター上ではその個性的なツイートが話題を呼び、メイロマ(@May_Roma)の愛称で多くのフォロワーに愛され、国連職員などとして数カ国で働いてきた経歴を持つ著者が、日本で流行るノマド論のおかしさを一刀両断するのが本書です。

本書で著者は、今流行のノマドブームの現実性と危険性を指摘した上で、本当の意味でノマドになるにはどういったスキルを身につけておくべきか、どういった心構えで仕事に取り組むべきかといったことを述べています。

ノマドに必要なことは高度な専門性と、引き受けた仕事をやり遂げるプロ意識、そして何よりノマドは「一人親方」の屋台であるという意識です。営業も事務処理も自分でこなさなければなりませんし、営業ができなくなればその日から有給休暇も病欠もありません。仕事の成果も収益もすべて自己責任なのです。

つまり「ノマドってそんなに甘いものではないよ!」と今のノマドブームに警鐘を鳴らす一冊なのです。

『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』


未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

ちきりん

¥ 1,365

月間200万PVを誇る人気ブログ『Chikirinの日記』を運営するちきりん氏が、これから起こりうる変化を読み解き、未来の働き方を提案しているのが本書です。

IT化やグローバリゼーション、人生の長期化により、私たちの社会は、今、猛スピードで変化しています。これからの10年を、楽しくワクワク生き抜くためには、私たちに必要なものはいったい何なのでしょうか?働き方はどう変化し、私たちはどのように対応すべきなのでしょう?

その答えとして著者が提案しているのが、「ふたつの人生を生きる」ということです。変化が激しい時代に今ある仕事が未来には存在するかわかりませんし、どんどん長寿化する時代に、人生で同じ仕事を一生続けることは非現実的だと述べています。それならば職業人生は2回あると考え、職業人生を前半と後半に分け、前半はみんなと同じ“パッケージライフ”でも、後半人生ではオリジナルな働き方ができるはずだと述べています。

最初の職業選択で失敗しても、そこからの学びを活かして後半でやり直すこともできるし、前半はとことん働き、後半は趣味や家族生活を優先させるといった柔軟な働き方もできます。そうなれば人生の選択肢の幅は広がります。人生は一度きりですし、時間は有限です。つまらない仕事で一生を終える必要はありませんし、2回目の人生を歩み出すチャンスは誰にでもあるのです。

重要なことはちきりん氏がいつも言うように「自分のアタマで考える」ことです。今の自分ととことん向き合い、今やっていることが本当にしたいことなのか、これからどういった働き方をしたいのか、一度ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

最後に


テクノロジーの進化によってコンピューターは確実に人間の仕事を奪っていきます。グローバリゼーションの進展によって先進国の仕事は人件費の安い新興国へ移っていきます。IT技術の発達によって、企業と個人の力関係は揺らぎつつあります。長寿化によって働き方の価値観は大きく変わります。

そして重要なことは、今ある仕事が未来にもあなたのもとに存在するとは限らないのです。

未来は大きく変わろうとしています。この変化のインパクトは産業革命以来です。私たちは、この変化に否応なく飲み込まれていくのです。この変化に押しつぶされてしまうか、それとも来るべき未来に備え今後の人生をワクワクするものにするかは、あなた次第です。

ぜひご紹介した本を手にとって、今現実に起こっている世界の変化を感じていただけたらと思います。

特に、これから就職活動を始める学生さんは、近視眼的な判断ではなく、未来を見据えた上で就職活動に取り組みたいものですね。
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