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話題の宿泊型インターン、その実態とは!?

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話題の宿泊型インターン、その実態とは!? 突然ですが、宿泊型のインターンがあることをみなさんご存知ですか?

長期インターンは一定期間オフィスに勤め、短期インターンは1日業務体験や説明会のようなものがほとんどですよね。
実はそんな中にも、数日間宿泊をしながら業界や職種への理解を深めていくものがあるんです!
とても濃密な期間になりそうですよね。
 
インターンを開催している企業の中には、宿泊型インターンを目玉にしているところもあるので、最近話題になっています。
 
そこで今回は、そんな宿泊型インターンを徹底調査します!
一体どんなことをするのか、普通のインターンとはどう違うのかなど、みなさんの気になることについて紹介していきます。
少しでもインターンの選択肢が広がると、その分可能性も広がるのではないでしょうか。
 

そもそもどんなインターン?

宿泊型インターンとは、そもそもどんなインターンを指すのでしょうか。
その名の通り、家に帰るのではなく宿泊をしながらインターンを行っていくのですが、その形式は企業によって様々です。
 
宿泊施設自体をインターンシップの場として活用している企業もあれば、会社の近くに宿泊施設を用意してくれる企業、また、宿は学生で手配してもらい、宿代のみを支給する企業など、実施の仕方は異なります。
 
新卒WATCH(https://shinsotsu-watch.com/original/pr_intern_harumi/)によると、
2018卒業向けのインターンシップを開催した5000社のうち、約330社会もの企業が宿泊型インターンを実施していました。
 
実施内容は企業によって異なりますが、主なものとしては、企業側がある課題を用意し、それについてグループでディスカッションをしたりプレゼンテーションをしたりするというものが多いです。普通の短期インターンより参加人数は限られているため、より主体的に取り組むことができます。

また、食事の時間を利用して社員とインターン生の交流会を行ったりするため、会社の雰囲気が直に伝わってくると思います。

企業側のメリットとは?

ではどうして、こんなにも人気を集めているのでしょうか?
それは宿泊型インターンのメリットが、企業側にも学生側にもあるからなんです。

 話題になる

宿泊型インターンを目玉としている企業は、毎年学生から注目を集めています。
さらに、ニュース記事に取り上げられることもあり、その分企業の知名度も上がると言えるでしょう。
 
毎年面白いインターンを開催していることで話題の「株式会社マルハン(https://www.maruhan.co.jp/)」は、2016年に戦国浪漫~道なき道を切り拓け』という宿泊型インターンを実施しました。

3泊4日で来年度会社説明会を企画・制作・実施するというミッションに取り組むものです。
この様子はSankeiBiz(http://www.sankeibiz.jp/business/news/151128/bsd1511280500002-n1.htm)でも紹介され、多くの人の目に触れることとなりました。 

地方学生にも参加してもらえる

地方の学生さんは長期インターンに参加することが難しいです。
しかしだからと言って、たった1日のために莫大な交通費をかけて来るのも気が進まないですよね。
このような理由から、地方学生が首都圏のインターンに参加をする割合は低いです。
 
企業側からしたら地方の学生さんにもインターンに参加をしてもらいたいので、ある期間だけ宿泊施設を提供し、なおかつインターンシップを濃密なものにする必要があります。
そこで、宿泊型インターンがとても有効になってくるのです!
このタイプのインターンであれば、地方の学生さんも参加のしがいがありますよね。
 
企業にとってはより多くの学生に会社のことを知ってもらう機会になり、地方学生にとっては普段なかなか参加できないインターンに参加できるチャンスとなります。

学生にとってのメリットは?

では、普通のインターンとは違う学生にとってのメリットはどんなものなのでしょうか。

 インターンが濃密なものになる

普通のインターンであれば、業務が終われば帰宅し、また出勤するという形ですよね。インターン期間でも、学生には他にも重要なことがたくさんあります。
 
しかしこの宿泊型インターンでは、1日中プログラムが組まれている場合が多いです。そのため、学生はインターンだけに集中できます。
日中は出された課題に取り組み、夜はBBQをしながら社員との交流会など、業務だけでないインターン生が楽しめるプログラムも会社側は用意しています。
 
丸々何日かその会社のインターンシップに参加することで、短期間ではあるけれども、その分より濃い内容になるのではないでしょうか。
 
将来のビジョンが明確になるのと同時に、貴重な思い出にもなると思いますよ。

 インターン生同士の絆が深まる

宿泊型インターンは、いわば修学旅行のようなものです。
仲間と一定期間行動を共にし、同じ課題に取り組む。
さらにご飯も一緒に食べて、四六時中同じ空間にいることになります。
 
そうなれば、インターンの話だけでなく必然的に趣味の話や学校の話にもなるでしょう。同じ悩みを抱えている学生にも出会うかもしれません。
 
宿泊型インターンを通してかげがえのない仲間に出会える、これは今後就活を迎える学生にとって心の支えになるのではないでしょうか。

宿泊型インターンの事例

では、実際に行われている宿泊型インターンはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、その事例をご紹介します。

帰省先インターンシップ

全旅連が運営する帰省先インターンシップというものがあります。

これは長期休みなどに帰省する学生を対象とし、帰省先の宿でインターンシップをするものです。
学生と宿のマッチングを目的としています。
交通費は学生負担ですが、宿泊費や食費に関しては、宿によっては支給してくれるところもあるみたいです。
 
ホテル・旅館業界に興味のある学生さんにおすすめです。
 
旅館でインターンシップ!若旦那若女将密着体験プロジェクト
(http://ryokankoushien2013.wixsite.com/ryokan-internship/plan)

宿泊型警察学校インターンシップ

これは埼玉県警察が行ったインターンシップです。
1泊2日で警察学校の生活(授業・学校生活)を体験していきます。
 
参加費は宿泊費・食費・保険全て合わせて2,164円と、とても安いです!
 
警察学校の体験はなかなかできるものではありません。
将来警察官への道を考えている学生さんは、貴重な経験となるのではなでしょうか。
 
宿泊型警察学校インターンシップ-埼玉県警察
( https://www.police.pref.saitama.lg.jp/b0011/saiyo/fair/syukuhaku.html)

最後に

いかがでしたでしょうか。
宿泊型インターンという選択肢がなかった学生さん、短期間で濃密な経験がしたいという学生さん、インターンでかけがえのない仲間を作りたいという学生さん、
是非、宿泊型インターンへ参加してみてください!
 
今までとは違った経験が得られるのではないでしょうか?
岩崎 果歩

学生ライター。慶應義塾大学に通う女子大生。
新しいことに挑戦したくてインターンを始めました。

趣味は探し中…。
好きな食べ物は牛乳とチーズとハチミツ。
よく人間味がないと言われます。
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