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正社員と同レベルで私たちの成長のために投資してくれる|早稲田大学 平林 大河

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正社員と同レベルで私たちの成長のために投資してくれる|早稲田大学 平林 大河

「正社員と同レベルで私たちの成長のために投資してくれる」

氏名:平林 大河
大学:早稲田大学 政治経済学部 学部3年
インターンシップ先:株式会社エリートネットワーク
在籍期間:1年以上

なぜインターンをしようと思ったのか?

1年生の秋頃、大学生活を振り返る機会がありました。サークルやバイトで私生活は充実していましたし、勉強のほうも特に秀でているわけではなかったですが、単位はしっかりと取れていました。まさに自分が思い描いていたような大学生活を送っていたのですが、受験の頃に比べ、今の自分はこんなに勉強をしないでいいのかと焦りも感じていました。

私はダイビングサークルに所属していて年間でサークルに消費するお金はかなり高く、それら全てを自分で賄うためにかなりの時間をバイトに費やしている状況でした。それらの時間が勉強の時間を圧迫していたのは明白でした。今の生活を変えなければいけないけど、折角サークルでできた繋がりを断ち切るのも嫌だと思っていました。

そこで考えたのが勉強をしながらお金を稼ぐという方法。勉強といっても様々な種類がありますが、今の自分に必要なのは社会勉強だと思いました。なぜなら、今は政治学を専攻していますが、将来大学院に進み、研究で飯を食っていく気は全くなかったからです。様々な選択肢を考えた末、低学年からでも始められる中小企業での有給インターンシップを知りました。長期の有給インターンは先の条件にぴったりと当てはまる手段であり、これを始めようと決意しました。

インターンする前に感じていた不安や疑問は? また、どうやってその不安や疑問を払拭したのか?

実際に自分がインターンシップを始めるまでは様々な不安がごっちゃになって、漠然とした不安を抱えていたのですが、今振り返って考えてみると、大きく以下の3つの原因があったのではないかと思います。

1. 履歴書の書き方から面接のやり方まで、ほとんど要領が分からなかった。
自分はもちろんインターンシップなど初めてで、使うべき履歴書の種類やその書き方、企業との連絡マナー、面接マナー、面接内容など、応募から選考、採用までの過程について具体的な知識が全くと言っていいほどありませんでした。

2. 周りに似たようなことをしている知り合いがいなかった。
四年制大学の1年生にとってインターンシップというのは先の話だと考える人が大多数であり、少なくとも自分の周りには長期インターンに参加しているという友人はまだいませんでした。親しい先輩に話しても「まだ早いんじゃない?」という反応を受け、自分の選択が正しいのか、不安を感じました。

3. それまでブルーカラーのアルバイトを続けていて、オフィスに自分が馴染めるか分からなかった。
インターンを始めるまでは引越しや単発の軽作業、清掃業務など、現場で自分の体を動かして対価をもらうブルーカラーのアルバイトを続けていました。 当然、引越しの現場と銀座のオフィス(自分の志望した会社は銀座駅のすぐ近く)では雰囲気が違うでしょうし、そこで求められるマナーや立ち振舞いも変わります。自分がその中で浮かないか、心配になりました。

これらの払拭方法として、まず1の不安に関しては、結果的に、1人でも充分情報を収集することができました。インターネットで検索すればインターンについての諸注意やコツをまとめてくれているサイトが多数あります。それらを参考にして対策を進めました。2と3の不安についてはポジティブシンキングで乗り切りました。精神論ですが、じぶんに自信を持つことも大事だと思います。周りにやってる人がいないということの裏を返せば、自分だけ早いスタートを切れるということを意味するんだと考えました。

インターンではどういうことをしている(た)のか?

私がお世話になっている企業は、人材紹介会社です。既に社会人として企業で働いていらっしゃるお客様の転職をお手伝いするサービスを提供しています。企業の特徴としては、正社員専門のサービスであること、人材が欲しい企業の担当と転職を希望するお客様の担当を分業をしないことがあげられます。

私が携わっているのはその企業での事務職です。仕事の主な内容は、顧客と企業のデータ管理や接客、営業補佐、電話応対、その他雑務などです。仕事は段階的に教えられ、1つの業務ができるようになれば次の業務、それができるようになればまた次の業務というように一人一人違うスピードで仕事を覚えていきます。正社員の事務スタッフさんが直接指導してくださるので、スタッフさんたちの都合でも仕事を覚えるスピードが変わりますが、最終的には1人で仕事を任されるようになります。

業務時間の内訳としてはパソコンの前に座っている時間が1番長くなります。顧客と企業のデータ管理や営業さんのためのメール代筆が業務の6〜7割を占めます。具体的には、転職を希望するお客様の情報を整理しデータベースに登録したり、そのお客様とのアポイントメントをとったり、お客様を企業に推薦したりといった仕事です。どれも正確性を求められますが、効率よく行うことも重要です。

接客や電話応対については尊敬語、謙譲語、丁寧語をしっかりと使い分けること、明るく大きな声を意識しています。

インターンをして、「自分は成長した(変わった)な!」と思うことは?

この会社での長期インターンを通じて自分が最も変わった、成長したと思うのは、ビジネスの世界に大きな関心を持ったことです。

自分がお世話になっている企業は人材紹介会社で、営業の方々は日々担当している業界についての知識を蓄え、新たな企業を発掘する努力をしています。日経新聞を読むのはマストで、その他にもネットニュースや経済雑誌を複数購読している方もいます。彼らの勉強分野は業界知識だけではありません。転職を希望するお客様のバックグラウンドをより深く理解し、推薦先の企業に対してより魅力的なアプローチをするために全国の高校や大学、海外の有名校、スポーツ各分野についても深い造詣が必要となります。日々の仕事に加えてこれらの勉強をこなす姿を間近に見て、自分も今のうちからやっておかないと、ギャップでえらい目に合うなと危機感に近いものを感じました。実際、入社してしばらくして、他の企業の短期インターンなどに参加した際には、新聞を読む重要性を何度か説かれました。

新聞や経済雑誌の購読を継続しようと決心しても、なかなか難しいと思います(少なくとも、自分はなかなか馴染めなかったです……)。しかし、自分の身近に第一線で働くビジネスマンというお手本がいることで、「どうせ先の話だから」という気持ちにならずに、ビジネスを勉強したいと自然に思うようになりました。 また、それらは自分の今後のキャリア構築を具体的に考え始めるきっかけともなりました。

インターンをしようと迷っている方に一言

インターンはアルバイトとは違います。受け入れてくださる企業は、時には正社員と同等のレベルで私たちの成長のために投資をしてくださります。なので、一歩踏み出す勇気は必要ですが、軽い気持ち、適当な理由で応募するのは良くありません。しっかりと自分の現状を分析した上でこの選択をするんだという気持ちを固めてから応募に踏み切りましょう。

逆に言えば、その心構えが既に出来ている方は、思い切って自分の気になる企業にそれをぶつけるだけです。

平林 大河さんが勤務したインターンシップ先

【株式会社エリートネットワーク】のインターンシップ情報
キャリアバイト編集部

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