【25卒文系学生必見】長期インターンシップで就活を有利にしよう!
長期インターンシップ
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【25卒文系学生必見】長期インターンシップで就活を有利にしよう!

長期インターンシップに参加する文系学生が増えています!

ここ数年、学生向けに長期インターンシップを実施する企業が増えています。文系学生であるみなさんの中にも、「インターンシップに参加して実務経験を積んでみたい!」「アルバイトではなく、もっとちゃんとした仕事にチャレンジしたい」という方もいらっしゃるでしょう。そんなあなたにこそオススメなのが、「長期インターンシップ」です。この記事では、長期インターンシップがどのようなものかをわかりやすく説明しています!就職活動に有利に働くかどうかも解説しちゃいます!

長期インターンシップとは?

長期インターンシップとは、企業の社員の方々が実際に行っている仕事を長期間にわたり体験できるものです。職種も様々で、マーケティングや営業、ライティング、企画、コンサルティング、秘書の業務などがあり、文系学生のあなたが将来関わるであろう仕事にチャレンジできます。働く期間は企業や職種により異なりますが、だいたい3ヶ月~6ヶ月のものが多いです。企業によっては、年単位で働けるところもあります。

長期インターンシップの雇用形態

長期インターンシップの雇用形態は、アルバイト雇用がほとんどです。まだ学生ということもあり、正社員雇用ができないのです。しかし、任される仕事は社員の方々が担当している仕事と近しいのでご安心ください。

 

また、職種や業務内容によっては業務委託として勤務するケースがあります。業務委託は、例えば「記事1本あたり5000円のライティングインターン」「アポイント1件あたり5000円の営業インターン」など、業務単位によって給与が支払われるというものです。最近ではリモートワークOKのインターンシップも増えており、全国どこからでも参加できるインターンシップも増えてきています。

長期インターンシップの給与形態

時給

多くの企業、特にアルバイト雇用の場合は時給制がほとんどです。金額は企業により異なりますが、時給1000円~1200円が相場となっています。経験やスキルを身につけることで、時給が上がっていく場合もあります。

成果報酬型

長期インターンシップではそれほど多くないですが、業務委託の場合は成果報酬型のケースが多いです。例えば記事をたくさん書けば書くほど、アポイントをたくさん取得するほど報酬が上がっていくので、能力やスキルに自信がある方、頑張ったぶんだけ評価してほしい方にはオススメの給与形態となります。

固定報酬型

こちらもあまり見かけない給与形態ですが、たまに採用している企業があります。1ヶ月あたりいくら支給するかをあらかじめ決めておき、業務をスタートします。

長期インターンシップをやるメリット

就活で有利になる

長期インターンシップを経験することで、他の学生に圧倒的な差をつけられます。一般的なアルバイトではなかなかできないような責任ある業務を任せてもらえるからです。雇用形態こそ正社員ではありませんが、企業の社員と一緒に働き、正社員と同等に扱われることも少なくありません。しっかり続けて働くことで、企業から求められるスキルを身につけられます。

 

結果、就職活動時のエントリーシートや面接でも、ビジネスの現場で自分に何ができるのか、自分がその企業の成長にどう貢献できるのかを自信を持って伝えられます。企業がより即戦力となる人材を求めるようになっている中で、長期インターンシップでの経験があり、早い段階での活躍が見込める学生は採用にもつながりやすいのです。

 

上記の通り、一般的なアルバイトでは学べないような実務経験を積めるので、結果を残すためにはどんなスキルが必要なのかを把握できます。マナーに関しても、社員の方々と日々接する中で自然と鍛えられるでしょう。上司への報告の仕方、取引先企業とやり取りする際のメールの書き方、電話の話し方などは、ビジネスマナーを習得するのはある程度の時間を要します。それを学生のうちに習得できるため、就職活動はもちろん、就職してからも大いに役立てられるでしょう。

長期インターンシップ先を決めるときのポイント

労働条件が自分に合っているかを確認する

長期インターンシップで働くとはいえ、あなたはまだ学生です。本業の学問が最優先となります。ですので、労働条件をしっかり確認したうえで、自分の条件に合うかを見きわめることが必要です。企業によっては、例えば「週3日以上でフルタイム」「週5日以上勤務」など厳しい条件を求めている場合もあります。大学の授業に影響がないか、プライベートの時間をきちんと確保できるかをじっくり検討しましょう。

企業の理念に共感できるかを確認する

同じ業界でも、企業によって考え方が全く異なることもあります。インターンシップに参加したものの、「好きな業界だと思って参加したけど、あまり自分に合わなかった」となってしまうケースも意外と多いです。長期インターンシップを検討する際には、ホームページなどで企業の理念や考え方を確認し、自分の考え方に合っているかをチェックしてから応募するといいでしょう。

最後に

長期インターンシップは、大学や一般的なアルバイトでは学べないスキルやマナーを身につけられるものといっても過言ではありません。多くの就活生は何もないまま就職活動に挑み、結果的に内定をもらうまで時間がかかってしまうことも多いです。あなた自身も、何もしなければそうなってしまう可能性があります。

 

まずは3ヶ月でも大丈夫ですから、長期インターンシップに参加してみるのはいかがでしょう。実務を経験し、長期インターンシップだからこそ得られるスキルを身につけませんか?他の文系学生に大きな差をつけ、就職活動を有利に進めるチャンスです。

 

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