【26卒】大学2年生の春から始めたいことオススメ3選！

春がチャンス！大学2年生から始めたいこと3選

まずは、大学2年生の春から始めることオススメ3選をご紹介します。

サークル活動を始める

1つ目は、サークルに入ることです。サークル活動は、自分の趣味や意欲を最大限に活かせます。また同期だけでなく、先輩や後輩とのコミュニケーションが増えることで人脈も広がります。実際、サークルに入ったことで友人が増えた、濃い思い出ができた、と話す学生は多いです。新学期が始まるまでは新入生より新2年生がフォーカスされるので、まずはサークル見学に行ってみてもいいかもしれませんね。

学生団体に所属する

2つ目は、学生団体に所属することです。学生団体とは、大学生が中心となり、同じ目的や志を持って活動する団体のことを言います。イベント開催やボランティア活動、国際交流などをしている団体が多いです。内輪で完結しがちなサークルとは違い、社会や地域とつながり、さまざまな活動を行うことが多いです。そのため、活動頻度が高かったり、個々人が高い意識を持つことが求められたりしますが、大学生活で「よりたくさんの人と関わりたい」という方にオススメとなります。

インターンに参加する

3つ目が、1Dayインターンや短期インターン、長期インターンなど、就職活動につながるものを始めてみることです。サークル活動や学生団体は学生のみのコミュニティですが、インターンではさまざまな企業の社員とやりとりすることになります。社会人と接するため、参加のハードルは高くなりますが、インターンを通じて社会や業界の雰囲気を知ったり、職種理解を深められます。参加するメリットがたくさんあるため、早めに就職活動を視野に入れていきたい方にはピッタリです。

春からは、長期インターンを始めるのもオススメ！

大学2年生の春から始めたいことオススメ3選をご紹介してきましたが、その中でも特にオススメしたいのが長期インターンです。その理由を説明していきましょう。

勤務時間をまとまって確保できるから

長期インターンを始めてすぐの研修期間は、覚えることがたくさんあります。そのタイミングでまとまった勤務時間を確保できると、業務内容を覚えるスピードも速くなり、ひとり立ちまでの期間が早くなります。春休み期間中は授業やテストがありませんから、まとまった時間で勤務することができ、成長スピードが速くなるのです。

求人募集が多いから

毎年3月のタイミングでは、4年生のインターン生が卒業するため、新たにインターン生を採用する企業が多くなります。求人募集が増えるということは選択肢が増えるということ。多くの求人の中から、自分にピッタリの仕事を見つけられます。

長期インターンを軸に、次セメスターの時間割を組めるから

早い段階で長期インターンを決めておくと、どの曜日、どの時間帯で働くかを事前に把握できます。そうすることで、次セメスターの時間割を組む際にも、無理のないスケジュールで組むことができるでしょう。授業と長期インターンを両立して進めたいという方は、早い段階から長期インターンを始めておくのが良いでしょう。

筆者は大学2年生の夏から長期インターンを始めましたが、勤務を通じて非常に成長を実感しています。そのため大学生活との両立を心配しすぎず、もっと早くから長期インターンを始めておけば、より多くのことを学べていたのではと感じることも多いです。大学生の貴重な時間を無駄にしてしまうのはもったいないです。少しでも長期インターンに興味がある方は、時間に余裕があるこの時期にぜひ挑戦してみてください。

大学1・2年生向けの長期インターンの探し方

ここまでの内容から「長期インターンを始めよう」と思った方に、大学1年生・2年生向けの長期インターンの探し方をご紹介します。

『キャリアバイト』などの長期インターン求人サイトで検索する際に、「大学1・2年生歓迎」「2年生歓迎」「26卒」といったキーワードで検索してみてください。検索結果に表示された求人をいろいろ見ていきながら、気になった求人に応募してみましょう。研修制度が充実している求人に応募するのもオススメです。