YOUTRUSTのインターンで、未来のキャリアにつながる経験を
株式会社YOUTRUST|キャリア事業部 渡邊 拡章、竹中 優太
いろいろな人との“つながり”ができることで、新しい可能性を広げていけるSNS(Social Networking Service)。今ではさまざまなSNSサービスがリリースされていることから、学生のみなさんも何かしらのSNSサービスを利用しているのではないかと思います。
そんなSNSの中でも、日本発のキャリアSNSとして注目を集めているのが『YOUTRUST』というサービス。今回ご紹介する株式会社YOUTRUSTは、このキャリアSNSを広めていくことで、日本の採用市場をより良く変えていこうとしているスタートアップ企業です。
今回は、同社で長期インターンを経験した後に新卒入社をした社員のお二人にインタビューを実施。YOUTRUSTの長期インターンに参加する魅力や新卒入社をすることを決めた理由、学生のみなさんのメッセージなどをいろいろ伺ってきました。
<プロフィール>
■キャリア事業部 セールスグループ|渡邊 拡章(わたなべ ひろあき)※トップ写真左※
慶応義塾大学 法学部 法律学科卒業。大学では知的財産関連のゼミに所属。本人曰く「一般的な大学生」として学生生活を過ごしていた。アルバイト歴は、コールセンターや接客業など。また筋トレが趣味だったことから、筋トレサークルに所属し、学内でボディビル大会を開催したり、マッチョカフェを運営したりしていた。長期インターンと出会ったのは、就活を意識し始めた大学3年生の春。2020年3月より株式会社YOUTRUSTにインターン生として参画した。入社後はカスタマーサクセスを担当後にセールスへと異動し、法人営業担当として新規顧客営業に従事。インターン生として1年半ほど勤務した後、2021年10月に株式会社YOUTRUSTに新卒入社した。
■キャリア事業部 マーケティンググループ|竹中 優太(たけなか ゆうた)※トップ写真右※
神戸大学 国際人間科学部卒業。大学ではジェンダーについて学んでいた。大学時代は学業より課外活動に熱中していたタイプで、学生団体に所属したり、1年生から長期インターンに挑戦したりしていた。アルバイト歴はなく、複数の企業で長期インターンを経験しており、2022年4月より株式会社YOUTRUSTにインターン生として参画。入社後はカスタマーサクセスを担当後、インサイドセールスへと異動。2022年8月に株式会社YOUTRUSTに新卒入社した。趣味はサウナやメイク。
YOUTRUSTが、長期インターンを始めた背景
―――まずは、長期インターンを始めた背景からお伺いしていきます。YOUTRUSTでは、いつから、どんな理由でインターン生の受け入れを始めたのでしょうか。
竹中
YOUTRUSTでは、他のスタートアップ企業と同じように、創業間もない頃からインターン生の受け入れを行ってきました。創業メンバーのみというフェーズからインターン生が活躍していて、そこからコンスタントに新卒入社にもつながっています。実は、第1号の正社員も新卒社員として入社したメンバーだったんです。
渡邊
創業5年目から本格的に新卒採用も始めているのですが、インターン生の受け入れや新卒採用に力を入れているのは、彼らが「会社の遺伝子を引き継ぐ存在」と考えているからです。代表の岩崎もよく言っているのですが、新卒メンバーは会社の未来をつくっていく大事な存在。彼らの存在のおかげで会社の文化が醸成され、組織に浸透させていくことができます。ですのでインターン生を受け入れているのも、戦力としてはもちろん、会社の文化を受け継いでいってほしいという期待があるんですよ。
―――単に戦力として活躍してもらうだけでなく、インターンを経て新卒入社をしてもらい、会社の文化を受け継いでいってほしいという考えがあるんですね。そんな中で、お二人がYOUTRUSTの長期インターンを始めたのはどんな経緯なのでしょうか。
渡邊
私の場合、典型的な大学生という感じで、アルバイトやサークルが中心の生活でした。しかし大学3年生になり、周りの学生もインターンを始める中で、徐々にビジネスの世界が近づいてきたんですね。その流れからもっとビジネスの世界を知りたいという気持ちが強くなっていったとき、長期インターンという選択肢が思い浮かんだんです。
それから長期インターンの求人サイトでいろいろな企業の募集を探していったところ、YOUTRUSTの存在を知りました。求人情報を見るとやっている事業も面白そうだし、写真から伝わってくる会社の雰囲気も良さそうだなと。そこでカジュアル面談を申し込んだところ、2020年3月からインターン生として入社することが決まったんですよ。
竹中
私は渡邊さんとは違い、大学1年生から長期インターンを始めました。所属していた学生団体に長期インターンをやっている人が多く、自然な流れで始めたようなイメージです。それから複数の企業で、イベント運営やテレアポなどさまざまな仕事を経験。最終的には、5社目のインターン先で人事責任者を任せてもらっていました。ちょうどそのときにYOUTRUSTの存在を知り、会社HPや社員の方々のTwitterなどで会社の考えに触れ、「この会社好きだな」と一方的にファンになっていたんですよ。
その後、2022年3月に大学を卒業したものの、諸事情から就職までに1年ほど猶予ができてしまって。時間ができたことから再び長期インターンを始めようと考えたのですが、せっかくなら自分が一番好きな会社で働いてみたいと思ったんですね。そこでYOUTRUSTに応募したところ、インターン生として参画できることになりました。
―――YOUTRUSTに出会った経緯こそ異なるものの、会社の事業内容やビジョン、働く人の雰囲気に惹かれて入社したという点については共通しているのですね。ところで、スタートアップ企業での長期インターンと聞くと、いきなり最初からいろいろ任されそうというイメージがあります。その点はいかがだったでしょうか。
竹中
私がインターン生として入社したのは2022年3月ですが、かなり手厚い研修がありました。先ほどお伝えした通り、「会社の文化と未来をつくっていく存在」と考えているからこそ、インターンの育成にも全力で取り組んでいるんだと思います。
私自身、過去に長期インターンの経験はあったものの、YOUTRUSTで任せてもらう仕事は初めて。だからこそ、「お客様はこんなことに悩んでいるよ」「契約まではこんなプロセスがあるよ」と丁寧に教えてもらったり、いろんな先輩社員を相手に何度もロープレをしたりと、約1ヶ月にわたってじっくり研修をしてもらいました。その結果、自信を持って現場デビューを飾ることができましたね。
渡邊
私は現在、インターン生や新卒社員の研修も担当しているんですが、かなり丁寧に育成を行っていますね。研修以外でも、毎週1回は1対1でのミーティングを実施。業務のことはもちろん、大学やプライベートのことも相談できる時間を設けています。誰かが困っていると分かったらトレーナー同士で情報を共有し、解決できそうなほかの社員に相談したりと、会社全体でインターン生を見守っていこうという風土があります。YOUTRUSTならではの特徴だと思いますし、安心材料と言えるのではないでしょうか。
キャリアSNS『YOUTRUST』が実現したい未来
―――ここからは、YOUTRUSTという会社について改めて理解を深めていきたいと思います。まずは、会社の事業内容から教えていただけますでしょうか。
竹中
YOUTRUSTは、「日本のモメンタムを上げる偉大な会社を創る」というビジョンを掲げ、SNS事業とHR Tech事業の2つの事業を展開している会社です。
渡邊
キャリアSNS『YOUTRUST』は、「信頼される人がより良いキャリアを歩めるサービスを創りたい」という想いから生まれたサービス。友人や同僚と仕事の話を楽しみながら、新しいつながりやキャリアに役立つ情報・自分にあった仕事と出会えるというのが特徴となっています。職種を問わず毎月5000名を超えるユーザーが登録をしていて、2022年10月現在でユーザー数は約15万名となっています。
竹中
HR Tech事業では、独自のつながりから成功報酬ゼロで優秀人材を採用できるSaaSサービスを展開しています。既存の転職媒体にはいない優秀層にアプローチできるというのが特徴で、2022年12月現在で800社を超える企業様にご利用いただくまでになっています。いずれの事業においても「周囲に信頼される人が報われる転職市場をつくりたい」という想いを持ってサービスを提供しています。
―――会社のビジョンの中にある「モメンタム」という言葉があまり聞き慣れないのですが、これはどういった意味なのでしょうか?
渡邊
私たちが暮らす社会の先行きが暗くなると、どうしても後ろ向きの空気が蔓延してしまいますよね。そんな空気を変えていくには、「明日はもっと良くなる」「私たちはできる」という期待や進捗感が欠かせません。その期待や進捗感を「モメンタム」と呼び、それを上げていくことが日本の未来をより良くしていくと考えているんです。
―――より良いキャリアを歩める人が増えれば、将来に期待感を持てる人が増え、それが日本全体のモメンタムを上げていく…。日本国内の人材の流動性を上げていくという意味でも、大きなカギを握っているビジネスだと感じました。
竹中
はい。とはいえ学生のみなさんにとって、キャリアSNSというのはあまり馴染みがないと思うんですね。ですので、私も大学の後輩とかには「とりあえず『YOUTRUST』に登録して利用してみて」と伝えています。彼らがすぐに転職や副業をすることはないと思いますが、『YOUTRUST』を利用することで「この人はこんなことを考えているんだ」と知ったり、そこでできたつながりが将来役立つかもしれませんから。まずは、ひとつのSNSとして“つながり”をつくっていくことを楽しんでみてほしいです。
長期インターンを経て新卒入社を決めた理由
―――ここまで、YOUTRUSTが長期インターンを始めた背景や、会社が実現したい未来などをお伺いしてきました。ここからは、お二人が長期インターンで担当した業務内容や、仕事で感じたやりがいなどを伺っていきたいと思います。
渡邊
インターン生として入社後は、カスタマーサクセス業務の担当となりました。当社サービス導入企業がより良い採用活動ができるよう、さまざまな支援を行うのが主な役割。その業務を半年ほどやった後、サービス導入を検討している企業への提案を行うフィールドセールスへと異動しました。当時、フィールドセールス担当は社員一人だけだったのですが、その方の仕事を見ていて面白そうだと思い、自ら希望して異動させてもらったんです。新卒入社後も、継続してフィールドセールス業務を担当しています。
竹中
僕も渡邊さんと同じく、カスタマーサクセス業務からのスタート。当社サービス導入企業に対し、スカウト文面の添削やスカウトを送る候補者のリサーチをサポートしていました。その後、インサイドセールスへと異動し、企業にメールや電話でアプローチする業務を担当しています。新卒入社後もインサイドセールスチームで働いています。
―――実際に働き始めてみての感想はいかがだったでしょうか?
渡邊
アルバイト経験はあったものの、長期インターンに挑戦するのは初めて。ビジネススキルも、パソコンスキルもほとんどなかったので、最初は多少苦戦しました。
業務に慣れていく中で感じるようになったのは、インターン生とはいえ、社員とほとんど同じ仕事を任せてもらえるということ。学生とはいえ、社会人としての責任感を持って仕事に取り組むことができ、アルバイトとしてはなかなかできないような経験ができることは大きなやりがいだと感じました。良い意味でのプレッシャーがあり、成果が出ないときは「学生だから」と言い訳したくもなりましたが(笑)、「自分で考えて行動をして成果を出す」という点では今までにない感覚を味わえましたね。
竹中
私の場合、他の企業での長期インターン経験がありましたが、どの企業と比較しても「正社員と同等に扱われる」という点は強く感じました。もちろんインターン生は勤務時間などを考慮されるものの、社員と同じようなパフォーマンスを上げることが期待されている。自分自身の成長や失敗が、会社の成長や事業の将来にダイレクトに影響してくる。やりがいがあるのと同時に、怖さも感じる。そういったヒリヒリとした感覚は今までのインターン先ではなく、楽しさを感じました。
―――社員の方々と同等の仕事を任せてもらうことで、責任感を感じつつもやりがいのある毎日を過ごしていたことが伝わっています。そんなインターン生時代の仕事の中で、思い出に残っているエピソードは何かあるでしょうか?
渡邊
思い出に残っているのは、フィールドセールスとしてお客様と商談しているときにいただいた一言です。お客様と打ち合わせをしていたところ、「渡邊さんっておいくつなんですか?」と聞かれたんですね。「実はまだインターン生なんです」と答えるとすごく驚かれ、「社会人5年目くらいかと思いました!」と言っていただけて。一人のビジネスパーソンとして対等に向き合ってもらい、自分のことを信頼してもらえたのが本当に嬉しかったですね。発注もいただけて、とても印象深い思い出になっています。
竹中
私は社内の雰囲気の良さを紹介したいと思います。印象に残っているのが、『YOUTRUST』のタクシー広告を出稿することが決まったときのこと。みんなで盛り上げていこうと、会社全体で一丸となって拡散していこうとなったんですね。社員やインターン生といった立場も関係なく、リモートワークのメンバーもオンラインのコミュニティスペースに集まり、みんなでひたすらに拡散をしていったんです。文化祭のようにみんなでワーッと盛り上がる感じや、その中でもしっかりやりきって成果につなげようという意志は、当社ならではの特徴であり私が好きなところだと感じました。
所属しているインサイドセールスチームでも「やりきる」という点は大事にしていて、普段からみんなで声がけをするなどして盛り上がっています。何事も全力でやりきるというのは会社のカルチャーにもなっていると思います。
―――インターン生として充実した期間を過ごしてきたことが分かります。そんなお二人が、正社員として新卒入社をすることにしたのは何が決め手だったのでしょう。
渡邊
私は3年生の終わり頃に長期インターンを始めたので、同時並行で就職活動もしていたんですね。そこで何社か短期インターンにも参加したのですが、「やっぱりYOUTRUSTの長期インターンで働くほうが面白い」と感じることが多くて。YOUTRUSTの社員の方々とも話をする中で、やっぱりこの会社が良いと入社を決めました。法学部法律学科の出身で、周りは半数以上が弁護士を目指し、他の人も大手企業に就職する人が多く、スタートアップ企業に就職する人はほとんどいませんでした。珍しい、変わっていると感じられたかもしれませんが、自信を持って決めたので迷いはなかったです。
竹中
理由はいろいろあるのですが、一番の決め手で言えば、ここまで自分のことを見てくれる人たちがいるなら、この環境でとことんやりきってみたいと思ったからです。
もともと私は、HR業界の中でも、人が働く仕組みを変えていけるサービスに携わりたいと考えていました。そういったサービスがいろいろある中で、キャリアSNS『YOUTRUST』は日本の採用を変えていけるんじゃないか、日本人が使うスタンダードなサービスになっていくんじゃないかと感じたんですね。まずその点に惹かれましたね。
さらに、そのサービスを運営しているのはどんな人だろうと考えたとき、人間的に気持ちの良い方たちばかりが集まっていると感じて。スタートアップ企業だからと社員に余裕がないなんてことはなく、素敵な方たちばかりで、みんながしっかり自分のことを見てくれる。複数の企業でインターンをしてきた中で職場の雰囲気や一緒に働く人たちがどうかは重視したいと考えていたので、この点も決め手になりました。
そういった企業のカルチャーを知ることができるのは、長期インターンならではの特徴。ネットで調べたり、説明会で話を聞いたりして分かることもありますが、長期インターンなら企業のリアルを肌で感じられます。だからこそ、興味のある企業や業界が長期インターンを受け入れていたら、ぜひ挑戦してみてほしいですね。
偉大な会社に入るより、偉大な会社を一緒につくろう
―――ここまでのお話で、YOUTRUSTという会社に興味を持った方も多いと思います。そんな方々にYOUTRUSTのオススメポイントを伝えるなら何でしょうか?
竹中
オススメポイントはたくさんありすぎて、大学の後輩とかにも「3時間あれば語れるから、ちょっと飲みに行こうか」と言っているくらいです(笑)。
それでも絞ってオススメポイントを伝えるなら、「一番面白いフェーズに参加できること」ではないでしょうか。市場としてもまだまだ拡大しているサービスに携われて、会社としてもグングン伸びている状態。偉大な会社をつくっていく過程で、その最初の一員に慣れることは今だからこその魅力ではないでしょうか。
そんな環境だからこそ挑戦の機会を得られることも多いですし、他ではできない経験もできるでしょう。もちろん苦労すること、成果を出すために苦しむこともあると思いますが、今のフェーズしか味わえない経験ができるのは貴重だと思います。
渡邊
前提として、『YOUTRUST』というサービスには大きな可能性があると思っていて、日本の採用市場をこれから変えていくと感じているんですね。そんな風に市場を変えていく、世の中をより良く変えていくという大きな夢に向かって、いちメンバーとして参加できることは大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
一緒に働く仲間たちもプロフェッショナルでありながら、楽しむことを忘れない。人に恵まれた環境であることもオススメだと思っています。
―――お二人が「こんな人と一緒に働きたい」という希望はありますか?
竹中
いつでもポジティブに取り組める人と一緒に働きたいですね。
渡邊
僕も同じ意見です。ビジネスである以上、目標を達成しないといけないなど大変なこともあります。そんなときでもポジティブな心持ちで、どうしたら達成できるかを考え抜き、最終的にやりきれる。そんな人と一緒に働きたいと思っています。
竹中
ネガティブな気持ちになることもあると思います。でも、最後までやりきろうと考えると必ずポジティブな気持ちになっていく瞬間があるんですね。ですので、ビジネス経験があるかどうか以上に、前向きに取り組めるかは大事にしたいです。
渡邊
僕自身も、YOUTRUSTで長期インターンを始めるまでは全くビジネス経験がなかったですから(笑)。その点は、安心して飛び込んできてほしいですね。
―――改めて学生時代を振り返り、大事にしたいことは何でしょうか?
渡邊
インターンに限らず、サークルでも趣味でも、好きなことがあればとことんやりきることを大事にしてほしいです。私の場合は趣味が筋トレでしたが、ボディビル大会に向けて減量をしたりと、好きなことをやりきった経験は今にも活きています。仕事でも最後の粘りにつながっていくので、好きなことはぜひやり抜いてください。
竹中
私は二つあるのですが、一つは中途半端にしないということ。大学時代、自分はいろんなことに挑戦したほうだと思うのですが、中途半端にやっていたことは何も残っていないと感じるんですね。逆に最後まで粘り強くやりきったものは、失敗したことも全て自分の糧になり、今の足腰になっていると思うんです。ですので、やると決めたことは中途半端にせず、まずはやりきってみてほしいです。
もう一つは、大学時代からゆるやかなネットワークを大切にしておくと、将来役立つ場面が出てくるということ。例えば自分の場合、学生団体のときに知り合った人と後に一緒に仕事をしたりということがありました。人とのつながりはいつどう活きてくるか分かりませんので、大学時代のつながりもぜひ大切にしてほしいと思っています。
―――最後に、学生のみなさんへのメッセージをお願いします。
竹中
偉大な会社に入るより、偉大な会社を一緒につくっていきたい。そう思える方と仲間になれたら嬉しいですね。目標達成のためにヒリヒリする環境、やりきれる環境が好きなら、ぜひ一緒に働きたいと思うのでお待ちしています。
渡邊
キレイにまとまったので、僕が言うことはもうないですね(笑)。
付け加えるなら、私も最初は一般的な大学生で、スタートアップ企業も知らない状態でした。そんな私がたまたま出会ったYOUTRUSTに応募し、インターン生になったことで“今”があります。良い経験ができましたし、今もすごく楽しく働いています。ですから、少しでも興味を持った方は「まずは話を聞いてみる」から始めてみてください。気軽に一歩踏み出すことで、未来が変わっていくかもしれませんから。
最後に
今回の取材で印象に残ったのが、「偉大な会社に入るより、偉大な会社を一緒につくる」「拡大中の今のフェーズだから経験できることがある」というお話です。学生のみなさんが知っているような有名な企業にも、同社の今のようなフェーズがあったはず。そんなタイミングで会社をつくっていく一員となり、その成長を中から見届けられることはめったにないチャンスではないでしょうか。同社のHPでもさまざまな情報が発信されていますので、興味を持った方はぜひチェックしてみてくださいね。