9月から長期インターンを始めるなら、7月・8月が重要!
長期インターンシップ
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9月から長期インターンを始めるなら、7月・8月が重要!

早めのスタートが活躍のヒント!

2023年も3月に入り、新年度がスタートしようとしています。新生活のリズムもできてきたタイミングで、新しい活動を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。「アルバイトの代わりに長期インターンをやってみようかな」「せっかく挑戦するなら失敗したくないな、活躍したいな」と思っている方もいると思います。

 

そんなみなさんにお伝えしたいのが、「9月から長期インターンを始めるなら、7月・8月に探し始めるのがオススメ!」ということです。理由はいろいろあるのですが、この記事ではポイントを3つに絞ってお伝えしていきます。ぜひチェックしてみてくださいね。 

周りの学生に差をつけられるから

最初のポイントは、周りの学生に差をつけられるからです。7月は大学の試験や課題提出などで忙しくなるからか、長期インターンの募集にエントリーする人が一時的に少なくなる傾向にあります。また夏休みに入り、遊びの予定などを優先したいという気持ちから、「長期インターンを始めるのは後期から」と考える人も多いでしょう。

 

つまり、同じタイミングで長期インターンを始めようとするライバルが少なくなるということです。このタイミングで先んじて動き出しておくことで、周りの学生にも差をつけられます。そんな理由から、7月・8月に動き出すのが良いのです。

スタート時にまとまった時間をとれるから

2つ目のポイントは、スタート時にまとまった時間をとれるからです。

 

9月、またはもう少し早い8月から入社することになれば、夏休みのうちから長期インターンを始めることになります。基本的に長期インターンを始めたタイミングでは、「会社のことを理解する」「社内ルールを理解する」「仕事内容を覚える」「一緒に働く人の顔や名前を覚える」など、仕事をスムーズに進めるために覚えるべきことがたくさんあります。そんなときこそ、最初にたくさんシフトに入れば、いろいろ覚える時間も速くできますし、活躍できるようになるまでの時間も短縮できるでしょう。

 

こうした理由から、7月・8月から長期インターンを探し始め、まとまった時間がとれる夏休みのうちに長期インターンを始めるのがオススメなのです。

 

受け入れる企業も落ち着いているタイミングかも!?

3つ目のポイントが、インターン生を受け入れる企業も落ち着いている可能性があるからです。もちろん業界や企業によるのですが、新卒社員を受け入れている企業の場合、4月~6月くらいまでは新人研修や配属先の決定などで忙しいこともあります。

 

しかし、7月・8月くらいになってくると研修や配属などがひと段落しているケースもあります。そんな余裕のあるタイミングで受け入れてもらえるのは安心でしょう。また、4月や5月には長期インターンの募集をしていなかった企業が募集を始めることもあるため、7月や8月に改めて長期インターンを探し始めるのもありなのです。

最後に

9月から長期インターンを始めるなら、7月・8月に探し始めるのがオススメな理由を説明してきました。「興味はあるけど参加してみようかな」という方は、ぜひ『キャリアバイト』で求人を検索し、ぜひエントリーしてみてくださいね。

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