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25卒・26卒の方は必見!
新学期になり学年が変わったタイミング、または大学に入学したタイミングで、アルバイトや長期インターンを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「アルバイトと長期インターンの違いって何?」「アルバイト未経験でも、長期インターンに挑戦できるのか?」といった点について解説しています。長期インターンを探すときのコツも説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは、アルバイトと長期インターンの違いを解説していきます。
インターンにもいくつかの種類がありますが、会社説明会やグループワークがメインの短期インターンとは違い、長期インターンは「3ヶ月以上にわたり、企業で実際の業務を行う」というものです。つまりアルバイトと長期インターンの共通点は、「業務を行うこと」と「その対価として給与や報酬をもらうこと」となります。
では、長期インターンがアルバイトとは異なる点とは何でしょうか?すべてのケースに当てはまるとは言えませんが、以下3点があげられることが多いようです。
【1】マニュアル通りではなく、成果を出す行動が求められる。
基本的にアルバイトは、接客やレジ担当、商品の運搬、掃除など、マニュアル通りに進める業務、比較的簡単な業務が多いです。しかし長期インターンでは、より高い成果を出すために自分なりに考えたり工夫したりすることが求められます。
【2】社員と同等の業務を行い、スキルアップができる。
長期インターンの場合、インターン生もビジネスを動かしていく一員となり、社員と同等の業務を任されることが多いです。業務に関する専門知識のほか、問題解決スキルやコミュニケーションスキルも延ばすことができるでしょう。
【3】内定に直結する場合がある。
アルバイトでは、大学を卒業してそのまま社員になるケースは多くないと思います。しかし長期インターンでは、長く働くうちに企業側と学生側の双方が合意した場合、そのまま新卒社員として入社するケースも少なくありません。
上記は一般的な傾向ですから、アルバイトでも高い成果を求められる仕事、スキルアップできる仕事はたくさんあります。いずれの場合も、求人情報をしっかり確認し、「どんな会社、仕事で、自分に合いそうかどうか」を見きわめるといいでしょう。
アルバイトと長期インターンの違いを理解するなかで、「アルバイト未経験でも、長期インターンに参加できるの?」と考えた人もいるのではないでしょうか?社員と同等の業務を経験し、成果を求められることに不安を感じた方もいるかもしれません。
この疑問への回答としては、「アルバイト未経験でも問題なし」となります。
もちろん、長期インターンを実施している企業の中には、一定のスキルや知識、何かしら働いた経験を「応募条件」としているケースもあります。しかし、アルバイト未経験でも参加できる長期インターンの求人も多いありますし、「大学1年から長期インターンをやっている」という学生さんもたくさんいます。アルバイト未経験だからといって遠慮することなく、やってみたい求人があればぜひ応募してみましょう。
ここまで読んできて「長期インターンに応募してみようかな」と思った方に、今ご覧になっている『キャリアバイト』での探し方を説明していきます。
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自分に合う長期インターンを探すときは、以下のポイントを重視するとよいでしょう。
◎教育・研修制度が整っているか(成長イメージを描けるか)
◎先輩インターン生がどのように活躍し、成長しているか?
◎質問や相談のしやすさなど、コミュニケーションは取りやすいか?
これらのポイントについては、求人情報の詳細をチェックするときはもちろん、面接や面談の際に質問する機会があればぜひ聞いてみることをオススメします。
また気になる求人が見つかったときは、「いいね!」ボタンを押しておきましょう。あなたに興味を持った企業から、「応募歓迎!」が届くこともありますよ。
いかがでしょうか?長期インターンは「自分には関係ない」「一部の学生だけがするもの」と考えている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。『キャリアバイト』で活躍するインターン生の中にも、「アルバイト未経験だった」という学生がたくさんいます。すこしでも興味を持った方は、ぜひ長期インターンの求人をいろいろチェックしてみてください。あなたの新しい一歩を応援しています!