早いもの勝ち!“はじめてのインターン生”になるメリット
長期インターンシップ
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早いもの勝ち!“はじめてのインターン生”になるメリット

一度きりのチャンスを掴もう!

「長期インターンに挑戦してみよう」と考えたとき、どのような探し方をするでしょうか?例えば「興味のある業界や職種で探す」「職場の雰囲気で選ぶ」「シフト自由や通勤時間を考慮する」など、いろいろな探し方があると思います。

 

今回、私たちがみなさんにオススメしたいのが、“はじめてのインターン生”を募集する企業に応募するという方法です。“はじめてのインターン生”になるメリットは何か、どんな人に向いているのかを解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

“1人目”だから、大切に育ててもらえる!

長期インターンに挑戦する大学生が増えているのに比例して、「自社でもインターン生を受け入れよう」と考える企業が増えています。そうやって“はじめてのインターン生”を受け入れることになった場合、最初のうちは特に慎重になりますよね。

 

例えば「入社後の研修はどうしよう?」「教育制度やフォロー体制はどうすれば?」「ある程度の業務を任せられるようになるには何ヶ月くらいかかるだろう?」など、これから採用する学生が定着し、長く活躍してもらえるよういろいろ考えるでしょう。“はじめてのインターン生”、“1人目のインターン生”、“インターン組織の立ち上げメンバー”だからこそ、企業側も大切に育ててくれるのです。

 

そんな一度きりのチャンスを掴めるのは、なかなか魅力だと思いませんか?

自分次第で、いろいろなことに挑戦できる!

“はじめてのインターン生”は、大切に育ててもらえることに加え、自分次第でいろいろなことに挑戦できるというメリットもあります。

 

企業が初めての長期インターンを実施する場合、計画段階で「こんな業務を任せよう」といったシミュレーションをしています。その後、実際にインターン生が入社し、業務を行っていく中で、「もうちょっと難易度の高い仕事を任せられそうだ」「ちょっとインターン生の希望を聞いてみよう」と調整を行っていくことが多いです。

 

その際、自分がやってみたいことや興味のあることに挑戦できるのが、“はじめてのインターン生”ならではのメリット。既に何名ものインターン生を受け入れている場合、業務領域も定まっていることも多いですが、“はじめてのインターン生”は自分次第でいろいろなことに挑戦できるのです。“はじめて”ならではの魅力と言えるでしょう。

“はじめてのインターン生”に向いている人は?

では、“はじめてのインターン生”に向いている学生はどのようなタイプなのでしょうか?細かい点に関しては募集する企業や業務内容によって異なると思いますが、共通していると考えられるのが“自分で考えて行動できる”というタイプです。

 

はじめてだからこそ企業側も大切に育てようと考えていますが、はじめてゆえに、学生が何に困っているのか、何が分からないのかを企業側も想像しきれないケースがあります。ですので「分からないときは積極的に質問できる」「自分なりに考えたことをちゃんと伝える」という意識をもって業務に取り組むといいでしょう。

 

また、自分次第でいろいろなことに挑戦できるからこそ、自分がやってみたいことや興味のあることを積極的に発信することも重要です。一緒に働く社員の方と日頃からコミュニケーションを取り、自分の気持ちを伝えるようにすることをオススメします。

最後に

いかがでしょうか?“はじめてのインターン生”は、受け入れる企業側も、参加する学生側も、いろいろ不安な気持ちを抱くでしょう。しかし、“はじめてのインターン生”に挑戦できるのは、どの企業でも一回きりしかチャンスがありません。該当する求人を見つけたときは、ぜひ前向きに応募を検討してくださいね。

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