好きを仕事に!SNS運用に携わるインターンの魅力とは?
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好きを仕事に!SNS運用に携わるインターンの魅力とは?

マーケティングに興味のあるあなたへ

TwitterやInstagram、TikTok、YouTube…。こうしたSNSを毎日のように見ている学生のみなさんも多いのではないでしょうか。スマートフォンの普及に伴い、年代を問わずSNSを利用する人々は増えており、SNSが社会に与える影響も大きなものとなりました。企業がSNSを活用してマーケティング活動を行うケースも増えています。

 

企業がSNSを活用したマーケティング活動に力を入れているのは、「生活者との接点を増やし、企業やサービスの認知度を高められる」「自社のファンを増やすことができる」「消費者の意見を聞くことができる」といった理由からです。実際、SNSの情報をもとに企業やサービスのファンになったという人もいることでしょう。

 

今回は、そんなSNS運用に携わる長期インターンの魅力を紹介していきます。3つのポイントにまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

普段からの「好き」や「得意」を活かせる

SNS運用に携わるマーケティングインターンに参加する魅力は、普段から慣れ親しんでいることを仕事にできることです。あなた自身の「好き」や「得意」を仕事にできるため、仕事内容がイメージしやすいだけでなく、すぐに慣れることができるでしょう。

 

だからこそ「SNSに興味があって、運用してみたい」「アルバイトやサークルでSNSを運用していた」「普段からSNSを更新している」という方にはピッタリです。

 

特にSNSを活用してマーケティング活動を行おうという企業の場合、学生に近い若い年齢層をターゲットにしているケースも少なくありません。だからこそ、日頃からTwitterやInstagram、TikTok、YouTubeなどのSNSを使い慣れている方は、馴染みやすいですし、強みを活かせるインターンと言えるでしょう。 

成果が数字に表れるから、達成感を得られる

続いての魅力は、SNS運用は成果が数字に表れるので、達成感を得られることです。例えば「1週間でフォロワーが300人増えた」、「SNS運用を開始して、サービスの登録者が10%増加した」など、成果を数字で見れるのがやりがいと言えます。

 

SNS運用を通じて、フォロワーの方とやりとりをする機会もあるでしょう。問い合わせに対して分かりやすい説明をすることで感謝の声をいただけたり、「以前購入した商品がとても良かったです」と喜んでもらえることも。成果が数字に表れるだけでなく、フォロワーやお客様からダイレクトの反応をもらえることも大きな魅力です。

マーケティングの知識や専門用語を習得できる

3点目の魅力が、マーケティングの知識や専門知識を習得できることです。SNS運用に携わるマーケティングインターンは、SNSに投稿して終わりではなく、例えばデータを分析したり、分析結果をもとに改善施策を立案・実行したりすることになります。業務を通じて、マーケティングの知識や専門用語を習得できるのは大きな特徴です。

 

就職活動でマーケティングの仕事を志望した際も、知識やスキルがあれば企業からも評価してもらいやすいですし、専門用語を理解できれば企業ごとの違いや特徴もより理解しやすくなるでしょう。このようにSNS運用に携わるマーケティングインターンを経験することは、将来を見据えたときに大きな武器になる可能性があるのです。

最後に

いかがだったでしょうか。SNS運用に携わるマーケティングインターンに参加する魅力を解説してきました。学生のみなさんにとって馴染みのある仕事だからこそ、人気が高く、競争率が高いケースも多いです。だからこそ、SNS運用に興味がある方は積極的に挑戦してみることをオススメします。ぜひ、一歩を踏み出してみてくださいね。

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