【26卒】長期インターンを、就活のガクチカに活かそう!
長期インターンシップ
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【26卒】長期インターンを、就活のガクチカに活かそう!

今からでも遅くない!

26卒のみなさんは、次第に就活のことを考える時間も増えているのではないでしょうか。「サマーインターンなどに参加するつもり」という人もいれば、「これから本格的に始めたいけど、何から始めれば?」という人もいることでしょう。

 

いずれの場合でも、多くの人を悩ませるのが「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」だと思います。ガクチカでは、大学の授業やゼミ、部活やサークル活動、海外留学、アルバイトなどを取り上げる人が多いと思いますが、最近では「長期インターン」の経験を取り上げる人も増えているんです。そこでこの記事では、ガクチカで長期インターンを取り上げる人が増えている理由、『キャリアバイト』でガクチカに活かせる長期インターンを探すときのポイントなどをご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

長期インターン経験者が少ないから、注目されやすい

日本の大学生で、長期インターンをやっているのは数パーセント未満。まだまだ少数派という状況です。そのため、学生がガクチカでアピールするのは、大学の授業やゼミ、部活やサークル活動、海外留学、アルバイトがほとんどとなっています。

 

この状況を、多数のエントリーシートをチェックする企業の人事担当者の視点から見てみましょう。多くの学生が似たようなガクチカをアピールしている中、「長期インターン経験」をアピールしていたらそれだけで目立つと思いませんか?

 

長期インターンを経験している学生がまだまだ少ないからこそ、それを経験しているだけで注目されやすい可能性があるのです。実際、長期インターンの経験の有無によって、企業から受け取るスカウトの数が違ったという話もあります。

業界・職種の理解度で、他の学生よりリードできる

新卒採用を実施している企業の多くは、将来のポテンシャルを重視する未経験者採用を行っています。しかし、企業の人事担当者の立場に立って考えると、「自社のことはもちろん、業界や職種についてしっかり理解してくれている学生を採用したい」というのが偽らざる本音ではないでしょうか。

 

長期インターンは、3ヶ月以上の長期にわたり、企業で働く社員と一緒に同等の仕事をするというものです。こうした経験を通じて、その業界や職種について深く理解したり、その業務をするために必要なスキルや専門知識を身につけたりすることができるでしょう。これらも大きなアピール材料になるはずです。

 

ですので、就活と並行して長期インターンを始めようという場合、自分が志望する業界、興味のある職種について経験できる長期インターンにチャレンジするのが良いでしょう。実際に働いてみることで「自分に合いそうかどうか」も見きわめられますし、理解度に加えて志望度を高めることにもつながるはずです。長期インターンをやっていない周りの学生と比較したときにも、一歩リードできるでしょう。

『キャリアバイト』で求人を探してみよう

ここまで読んできて長期インターンに興味を持った方は、『キャリアバイト』でいろいろな求人情報をチェックし、長期インターンに挑戦してみることをオススメします。気になる求人情報が見つかったら、まずはエントリーしてみてくださいね。

 

最後に

長期インターンに興味を持っている方の中には、「就活と両立できるのかな?」という不安があるかもしれませんが、実際に両立している方もいますのでご安心ください。また、自分が応募した際には、面接など就活スケジュールで勤務シフトを考慮してもらえるかなども相談してみると良いでしょう。なお、長期インターンを経てそのまま選考に進める企業や、長期インターンへの参加が必須の企業もあったりします。ぜひいろいろ情報を収集しながら、自分なりの進め方を見つけてくださいね。

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