授業やアルバイトと両立できる長期インターンの見つけ方
長期インターンシップ
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授業やアルバイトと両立できる長期インターンの見つけ方

求人を見るときのポイントは?

学年を問わず、長期インターンシップに参加する大学生が増えています。一方で、「興味はあるものの、授業やアルバイトと両立できるのかな」と感じている方もいるでしょう。

 

実際には、「大学の授業にちゃんと出ながら、週2~3日で長期インターンシップに参加している」「飲食店などのアルバイトと長期インターンシップを両立している」という大学生も少なくありません。そこでこの記事では、授業やアルバイトと長期インターンを両立できる理由、求人を見るときのポイントなどをわかりやすく解説します。

「シフト自由」の長期インターンも増えている

長期インターンシップと聞くと、「週4~5日はシフトに入らないといけない」「9時~18時までフルで勤務しないといけない」と考えるかもしれません。ご安心ください。長期インターンを導入する企業が増えている中で、「週2~3日の勤務でもOK」「1日3~4時間の勤務でも大丈夫」というシフト自由の求人も増えています。

 

また、自宅で働けるリモートワークが一般的になる中で、長期インターンも自宅で働けるインターンが増えてきています。そのおかげで、「午前中働いて、午後から大学の授業に出て、夕方からまた働く」といった柔軟な働き方も可能になっているのです。このように授業やアルバイトと両立することも難しくありません。

求人情報を確認し、面接時にも質問しよう

では、「授業やアルバイトと両立できる長期インターン」を見つけるには、どういった点に注目すべきなのでしょうか。『キャリアバイト』で探す場合は、「週1日からOK」「1日4h以内OK」などの条件を設定して探すのがいいでしょう。気になる求人が見つかったら、「週何日から、1日何時間からの勤務が可能なのか」を確認することをオススメします。

 

さらに面接時にも、働き方についてきちんと確認するようにすると良いでしょう。インターン生として働き始めてから「こんなはずじゃなかった」となってしまうと、あなた自身にとっても企業にとっても不幸な状態になってしまいます。シフトの決め方のみならず、気になる点は面接時にしっかり確認するのが良いです。

スタート時はシフトを多めにするのがオススメ

実際に長期インターンを始めることが決まったら、最初のうちはシフトを多めにすることをオススメします。というのも、まずはインターン生として担当する業務を早く習得することが重要だからです。シフト自由といっても、最初からシフトに入るのが少なかった場合、成長スピードも遅くなり、そもそも長期インターンに参加する意味がなくなってしまいます。長期インターンの期間をより有意義なものにするためにも、スタート時はシフトを多めにするのがいいでしょう。

最後に

いかがでしょうか?長期インターンシップといっても、企業によってさまざまな働き方が可能です。テスト期間や就職活動を考慮してくれるケースも多いですから、まずは気になる企業にエントリーし、実際に面接を受けてみると良いでしょう。すこしでも興味を持っている方は、まずは最初の一歩を踏み出してみてくださいね。

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