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株式会社フロムスクラッチ代表取締役インタビュー

2011-08-25

株式会社フロムスクラッチ 代表取締役社長

安部 泰洋

'From scratch=ゼロから始める'
日本に変革を与えたい。という想いで立ち上げたフロムスクラッチ。
未来を切り拓く事業創造戦略カンパニーとして日本を代表する、日本に影響力を与えるような企業になる

自分のリーダーシップは本物なのか?どこまで影響を与える事ができるのか?


学生時代はどんな学生だったのですか?


―― 大学生の時は、営業のインターンと、不登校の学生を学校に行くように促すボランティアをやっていました。
大学に入る前は、地元福岡で常にリーダーのポジションに居たのですが、1人で東京に出てきたとき、今まで発揮していた自分のリーダーシップは本物なのか?自分はどこまで影響を与える事ができるのか?と気になったのです。
そこで、自分や自分の周りに全くいなかったタイプである「不登校」の学生に接して、影響力を試してみようと思ったんです。
結果、多くの不登校の学生を学校に復帰させる事ができましたよ!優しい言葉をかけたりはしなかったけど(笑)
そこで感じたのは、「このままじゃ日本はヤバい」ということ。資源の無い日本がここまで成長できたのは、教育があってこそ。学校に行かない子達。責任を押し付け合う親と学校。その姿を目の当たりにして、日本の未来が危ういと感じました。その時、教師になって子供を教育しようかとも思ったけれど、教師になっても、影響を与えられる人数は限られてくる。
この国を変えたい。そのためには影響力を持たなくちゃいけないとその時強く感じました。
教育を含め、日本の危機的状況を変革するために、日本全土に影響力を与えよう。その為に、影響力のある会社の社長になろうと決意しました。
日本を良くしたいと思うのに理由はない。日本人として、日本をよくしたいと思っている。その為に自分が影響力を持ち、日本を引き上げていきたいと思ったんです。

ここで本気にならないと、普通の人間になってしまうと思って、辞めなかった。


起業したいと思ったきっかけ、それまでの経緯を聞かせてください!


――私の中で2つの想いがあります。それが文系の自分がどうしたら影響力を持つ経営者になれるか?と考えた時、日本に影響を与えている経営者の多くが、若い頃に営業インターンしていたと知り、インターンを雇ってくれる企業を漁りました。営業トップになったら辞めて次に行こうと決めていたんですが、最終的に3年間で15社、営業トップを歩き渡りました。
最初は営業の仕事、辛かったし、何度も辞めようと思ったけどね。
でも、ここで本気にならないと、普通の人間になってしまうと思って、辞めなかった。
営業の方程式を見つけて成果が出るようになってからは、営業楽しかったです!その後は、新卒でネオキャリアに入って、1年目から新規事業部での責任者になったりと、実績も作ったし、周りからも認められる位置に居た。この時点で、そろそろ起業しようかとも考えていた。
でも正直に言うと、それまで自分が戦ってきた人々のなかで、'圧倒的'だなという人は居なかった。そんな時にリンクアンドモチベーションからヘッドハンティングの話があったのです。リンクアンドモチベーションは、新卒のレベルが高いという事や、エクセレントカンパニーの第一線で働いているような人々が居る事を知っていたのですが、その人達に勝てば、自分が起業する上での自信にもなると思い、転職しました。
2年間働きましたが、結果的に1位を取ることが出来ました。思考力や、頭の回転の速さでは勝てないな、と思う人は居ましたが、お客様を感化させる力、数字を組み立てる能力、という部分では自分が1番だと思っていました。営業でもトップになり、上層部を見ても、「俺ならこの人達と戦える」そう思って起業に踏み込みました。

我々は採用にはかなり力を入れています。


素晴らしいですね!若くしてかなり経験、実績を積まれた上での起業だったんですね?


――やらない善よりやる偽善、これを行っている目線の高い企業って少ないなと思ったんです。
起業するからには、なんでもチャンレジしていくような、日本をより良くする為の影響力を持った企業にしたいと思い、会社を立ち上げました。
今の時代はビジネスモデルでの差別化は難しい。どこで差別化をはかるかと言ったら、人材だと思うんです。だから、我々は採用にはかなり力を入れています。

キラキラした学生はいらないです。ギラギラした学生がいい(笑)


採用に力をいれるている上で、どのような学生に来てほしいですか?


――今の学生は、考えが甘い。だから正直「雇いたい」と思う人材が少ないんですよ。
極端にいえば、その辺を走ってるネズミを捕まえて食えるみたいな…それくらい腹を括った学生に来てほしい!細かい事を言えばたくさんあるんだけれど、社会に貢献したいという想いと、自分を成長させたいという想いをバランスよく持っている学生がいいと思う。
そういう奴の方が、働く上で腹を括ってくれるから。キラキラした学生はいらないです。ギラギラした学生がいい(笑)
そもそもここ最近の学生の質は落ちている。このままでは、他国の人材ばかり採用されて、日本人は本当に就職できなくなるんじゃないかと思う。こういう俺の発言に対してメッセージを発信してくれる学生は、歓迎だけどね!
うちで働いている人たちは有能な人たちばかり。成長するかしないかはその人次第だけど、成長しようと思えば成長できる環境はそろってる。

ありがとうございました。

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